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ビデオ編集の反省覚書

2013年06月28日 | 雑記帳
 ビデオ編集についての反省を書いておこうと思った。作成頻度が高くないので似たようなミスで時間を割いていることを感じた。性格によるもの、技術的に積み重ねがないことの二つの理由なので、後者を改善するために今わかっていることを書き記す。作成に取り掛かるときにこのページを見直すことにしよう。


 まず、撮り方である。カメラの性能は仕方ないこととして、ソニーハンディカム(もう今は販売していない縦型)はレンズが小さい分だけ、手ぶれに気をつけねばならない。基本中の基本だが、そのための片手による肘支えを意識的に使うことが大切だろう。またスナップを撮る場合の前後の余裕をしっかりとること。


 次に編集場面だが、画像と画像をつなぐトランジションは色々あり、あまり多種類にすると見づらくなる。いくつかに絞ること。そしてつなぎ目ではディスク作成の段で音声に影響がでることも頭に入れなければいけない。音楽を強調する時など、画像の大胆な切り替え変化を入れないこと。ソフトの機能次第なのかな。


 一番時間とお金のかかったディスク作成(DVD焼きつけ)である。これはPCや書き込みソフトとの相性があるのだろうか。DVD-Rは5枚以上使ったが全て画像がストップする場面があった。結局今回一番よかったのはDVD-RWのビデオ仕様のものだ。しかも2回目の書き込み。単なる偶然だったら泣く。

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