すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

今頃になって140字

2013年03月26日 | 雑記帳
 先日、研究会の仲間と年度末反省会を持った。他市へ異動する方もいて送別の意味も込めた。馴染みの割烹で「今日の献立」を見たら、シャレた名前がある。「アゲノミクス」。思わず笑みがこぼれる。揚げ物が三種でてきて確かにミックスだ。本家「アベノ…」の評価は定まらないが、こいつはカラッとしていた。


 地域にある保育園の卒園式に参列した。二組あり、その違いにちょっとびっくり。つくづく集団の力とは恐ろしい。単純に大人しくしていることが良いとは言わないが、それも確かに力ではある。挨拶をしたら、どちらの組の子もじっと見つめてくれて、頷き返してくれる子もいた。つながった感じがして嬉しい。


 土曜、月曜と小宴があった。違う店だったが、どちらでもなぜか頼んだのが、ふぐのひれ酒。少々違いがあって面白かった。片方はグラスに蓋をするよくある?方法。もう一つは舟形の容器に数枚入れ、木製の蓋をする。当然ながら後者がおいしかった。ひれの多さもあるだろうけど、決め手は少量の塩なんだね。


 140字というとツイッター。別にそれを始めようと思っているわけではない。この字数制限は当然何かしらの理由があってだろうが、どの程度伝わる文になるのだろう。かなり前に小説?コンテストもあったから、工夫すれば相当書けるのかな。この形式でコーナー設置するのも一つの手か。いや、もう古いか。

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