ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

細川律夫厚生労働相、子ども手当法案『今、取り下げ考えていない』

2011-03-26 17:06:18 | 日記
本当の馬鹿だ。

『細川律夫厚生労働相は25日午前の記者会見で、3歳未満は月2万円に上積みする平成23年度の子ども手当法案に付いて「政府の立場としては、取り下げる事は今、考えていない」と述べた。3月末で期限が切れる現行の子ども手当法を6ヶ月間延長する「繋ぎ法案」成立後、23年度の子ども手当法案の実質審議に入り、半年以内に成立を目指す考えを示したものだ。又、細川氏は繋ぎ法案が成立しなかった場合の影響に付いて「市町村の支給事務で大混乱を生じる。扶養控除が廃止されているので、子育て世代の負担が増える事は避けたい」と強調した。子ども手当は1年限りの時限法。3月末迄に23年度の子ども手当法案が成立しなければ、自公政権時代の児童手当制度に戻る。この為与党は議員立法で繋ぎ法案を提出したが、自民、公明両党が反対を表明、成立の見通しは立っていない。』

頭の中は年がら年中お花畑状態ですかぁ?

弁護士上がりの国会議員にはホント頭のおかしい奴が多いな。

賛成に廻る野党がいるとは思えないので、繋ぎ法案自体が成立せずにポシャル可能性が非常に高いと思うのだが、この期に及んでというか、この緊急事態が発生している時期に良くもまぁこんな発言が出来る。

『子ども手当て』なんてさっさと廃止して、その分の予算を被災者支援と復興の財源に充てるべき。小学生でも判る理屈だ。

何、1年前に戻るだけだ。さほど混乱はしない物と思われる。大混乱するとか煽っているんじゃないよ。

これが政府の見解ですからね。民主党政権は早々にブッ潰すべきだな。

『大震災への対応も有り、事務的に困難』高木文科相、朝鮮学校無償化、年度内の審査再開を断念。

2011-03-26 16:10:22 | 日記
年度内の審査再開を断念って、未来永劫に渡って無償化なんかするな。

『高木義明文部科学相は25日の記者会見で、北朝鮮による韓国砲撃で中断している朝鮮学校への高校無償化の審査手続きに付いて「審査に要する期間を考えると、年度内の判断は困難」と述べ、年度内の審査再開を断念する考えを示した。政府は手続き再開の条件を「(朝鮮半島情勢が)砲撃以前の状態になる事」としており、朝鮮半島情勢に進展が無い事が理由。高木氏は会見で「大震災への対応も有り、事務的に困難」とも説明した。』

年度内って言ったって、3月はもう直ぐ終わる。4月からは新年度だ。だが未だ沈静化が判らない福島第一原発問題、不足する電力、放射能や震災復興も有るので、4月になったからと言って直ぐに審査再開って訳にも行かないだろう。

4月以降に、前年度分に遡って支給出来るか検討するって言ってたらしいからやはり今年度内を断念しただけで、2年分払う気満々らしいぞ、この売国奴は。

まだこんな愚政策を云々言っている民主党ってのは本当に駄目だな。

朝鮮高級学校ってのは朝鮮総連の育成機関でテロリスト養成学校だぞ?

一言で災害と片付ける訳には行かないレベルの未曾有の大災害、この非常時にも関わらず平然と朝鮮高級学校の無償化を声高に叫ぶ恥知らずな朝鮮人とそれを支援する日本人。

全員北に強制送還しろよ。


ボランティア『灯油が届かない避難所は冷蔵庫。死亡者の大半が眠れずに凍死。悔恨や絶望で自殺者が急増』

2011-03-26 13:55:30 | 日記
政治主導を力説しながら、一体何をやっているんだ? 仮免許の首相と政権は本当に駄目だな。

『3月下旬だというのに被災地の東北の寒さは半端じゃない。岩手は24日も雪だった。深夜から朝に掛けて氷点下の毎日。そんな中で寒くて眠れず、凍死する避難民が増えているから酷い話だ。「新聞社等の集計だと、避難所で死んだ人が30人を超えたという。死因は公表されていないが、大半は凍死です。灯油が届かない避難所は最悪で、朝方は冷蔵庫の中の寒さと同じです。毛布に包まっても、小学校の体育館の木の床が冷たくて段ボールを敷いた位じゃ、眠れない。それで死んでしまう老人が多いのです。せっかく大地震と津波から生き延びて避難所に逃げたのに、可哀想な物です」こう語るのは、東北を回って来たボランティアの一人だ。避難所の世話にならず、電気、ガス、水道が通らない半壊の自宅や、ガソリンの無い自家用車の中で暮らす被災者の凍死も有るという。実数は、とても30人じゃ済まない。更に自殺者だ。絶望死である。「一瞬にして、家も仕事も無くなり、更に家族全員を亡くした人が気持ちが切れてしまうのです。当初は、安否が分からない家族を捜し、気持ちも張り詰めていたが、次第に目の前が真っ暗になり、悔恨や絶望で、生きていても仕方無いと落ち込んでしまう。阪神大震災の時もそうだったが、これから急増する筈です」TVで連日流される避難所の映像が全てではない。その裏には、もっと酷い厳しい現実が有る。「道路が無い」「配送車が無い」と、食料や灯油が山積みされている役所の奥の方で、報道されない悲劇が進行中なのだ。手渡しだろうが、米軍のヘリに手助けして貰おうが、どんな手を使ってでも、菅政権は、生き残った被災民への物資輸送と人命救助を最優先しなければいけないのだ。事件は、福島原発だけで起きているのではない。』

体育館って天井高いしねぇ。密閉してもそのでかい容積内の空気を暖めるのは容易では無い筈。床下暖房なんて備えている訳無いし…。

灯油ストーブが配備されたとしても暖まるのはその周辺のみ。暖気は上に逃げていく。体育館内部の温度を平均して上げる為には、上部に溜まった暖かい空気を強制的に循環させる為の扇風機が必要になる。

工場なんかで使われている大型扇風機が数基入手出来れば、最大出力にして上に向け首振り状態で使えば効果は有る、と思う。家庭用扇風機でも有れば無いよりは幾分かはマシだろう。

問題は、扇風機を廻す為の電源が確保されているかどうかなんだが…。

地域によっては、未だ電気復旧の目処が立っていない為、全ての被災地に適応出来るかはかなりあやしい。

と、なると発電機を持ち込む事も考えられるが、そもそも発電させるのに必要なガソリンが無い、というか、暖房に必要な灯油が無いと言うではないか。

陸路が寸断されているのなら空輸すればいい。自衛隊には大型の輸送ヘリが配備されている筈。それらをフル活用してピストン輸送をすれば、何とかなりそうな気がするんだが…。

最初は確かに天災だったかも知れないが、その後は明らかに人災だよねぇ。

政府の無策っ振りには呆れるばかりだ。

茶髪、ピアスはNG。東京都立蒲田高 外見で21人不合格。

2011-03-26 01:51:53 | 日記
件の高校の校則はどうなってんの? 校則で茶髪、ピアスはNGってなっているんなら全然オッケーって気はするんだけれど。

『東京都教育庁は25日、都立蒲田高校(大田区)の2007年度と08年度の入試で、服装や頭髪等の外見で面接点等を改竄して、本来合格した計21人を不合格にしていたと発表した。都は当時校長だった西部学校経営支援センターの芝尾仁課長(55)を懲戒免職にした。都によると、茶髪やピアスをしたり、服装に乱れが有ると判断した受験生に付いて、面接や小論文の総合成績(千点満点)から最大で154点を減点、21人を不合格にしたという。07年度は面接点を改竄しただけだったが、08年度は面接点だけでは不合格に出来ず、小論文や実技検査も減点。合否調整の為、本来は不合格だった9人に加点して合格にした。昨年に匿名の情報が都に寄せられて発覚した。芝尾課長は「学ぶ意欲の有る生徒を選びたかった」と話しているという。』

校風が乱れ始めるとどんどん加速するからね。判断としては正しい気がする。加点されて合格した生徒も泣きたくなる様な馬鹿じゃ無いだろうし。

一般論だが、『外観で概ね人は判断出来る』、あくまでも概ねな。そうでない人も僅かだがいるかも知れないが…。

入試の時に茶髪やピアスを付けて挑むって輩もどうかしてるんじゃ無いのォ? とも思う。

ガッコの校風を守るのは学校長の責務、学業成績さえ良ければOKって事にすればコントロールが効かなくなり、暴走する恐れも有る。

茶髪、ピアスは学ぶ意欲云々とは余り関係は無いと思うが、流石に点数の改竄は不味かった様な気がするな。

懲戒免職は流石に気の毒。

この問題こそ、国旗掲揚や国歌を軽んじた教職員の裁判沙汰を上回る大問題なんじゃないかな?

元校長はこの懲戒免職を不服とし、東京都教育庁を訴えるべき。支持する人間も多いと思う。

支持者が少ない場合、この国は根本的に駄目になったって事の証明だろう。