ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

TSUTAYAの一店舗がTwitterで『TVは地震ばっかりで詰まらない、そんな貴方、ご来店お待ちしています!』

2011-03-12 22:27:20 | 日記
これは流石に不謹慎過ぎるだろ?

『ビデオやDVDのレンタルでお馴染みのTSUTAYAの一店舗が、Twitterで不謹慎な発言をし、謝罪する騒ぎになっているという。炎上する様な呟きしてしまったのは、東京都杉並区に有る「TSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店」。地震の影響で商品が落下したりした為一時閉店する羽目になり、その営業再開をTwitterで告知した際にこの様な不用意な発言をしてしまったのだ。『営業再開しました! TVは地震ばっかりで詰まらない、そんな貴方、ご来店お待ちしています!』この地震で困っている人もいる事を考えない不用意な発言にネット上では当然の様に批判が集中。TSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店は問題の呟きを削除する事になってしまった。正直といえば正直な呟きだが、今回は少し不用意過ぎた。誰しもが思う事でも口に出してはいけない事は有る。今回地震に関係無い場所に住んでいてそう思っている人も確かにいたかも知れない。しかし、それをお店が公式に発言してしまうのは頂けないだろう。その後、このTSUTAYA阿佐ヶ谷ゴールド街店は、謝罪の呟きを行ったのだが、この謝罪の呟きが又問題だった。何と謝罪文に「!」が多用されており、非常識だと更に批判されてしまったのである。『先程は不謹慎な発言してしまい申し訳御座いませんでした! 気分を害された方大変申し訳御座いませんでした!!!!!!!』確かにこれでは本気で謝罪をしている様には思えない。公式の謝罪なら「!」は使ってはならないだろう。今回に限らずTwitterでは有名人や店舗の不謹慎な発言や不用意な発言が多い。mixiの全盛期にも良く有った事だが、知り合いだけに話しているのではなく全世界に配信されてしまっているという事をもう一度理解するべきだ。』

TVの報道が詰まらないと思った人は、手持ちのビデオを観る也、DVDを観る也するだろう。TVゲームって手も有るし、時間を潰す娯楽は現在なら幾らでも有る。

放って置いても近場の客は、レンタルの為に該当のTSUTAYAに出掛けるだろうし、何もTwitterでわざわざ営業トークを発信する必要は無かったと思う。商魂逞しいと言うか、これは流石にエゲツない。

もっとシンプルに、要らない修飾語を省いて『営業再開しました! ご来店お待ちしています!』だけで良かった筈。

『いらん事言い』の典型だ。

その後の謝罪の文章も頂けない、これでは批判された事に対し、『一切悪い事をしたとは考えていないが、世間が五月蝿いし、一応は謝っておこう。どうだ? これでいいんだろ?』という下心が見え見えの謝罪文。

頭を下げる事も無く、ふんぞり返った状態で『わ~るかったな』と上から目線で言葉だけで謝罪しているのに等しい。

キチンと謝っとかないと、TSUTAYA全体がボイコットされちゃうよ。レンタル店はTSUTAYAだけじゃ無いんだし…。

火ダルマ状態になってからじゃ、もう遅いんだがなぁ。