ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

こんにゃくゼリー控訴審、両親側が一審取り消し求める。

2011-03-01 22:41:20 | 日記
そんなに金が欲しいのか?

『こんにゃくゼリーを喉に詰まらせ死亡した男児=当時(1)=の両親が、製造元の「マンナンライフ」(群馬県)側に計約6,200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が1日、大阪高裁(八木良一裁判長)で開かれ、両親側は、請求を棄却した一審神戸地裁姫路支部判決の取り消しを求めた。マンナンライフ側は控訴棄却を求めた。昨年11月の一審判決は「商品に製造物責任法(PL法)上の『欠陥』は無く、警告表示も十分だった」と指摘、会社側に責任は認められないとした。一審判決によると、兵庫県の男児は2008年、祖母が与えたこんにゃくゼリーを半解凍状態で食べようとして喉に詰まらせ、死亡した。』

当時から製品には既に警告されてた内容は『幼児に与えない』、『凍らせて食べさせない』。この警告文を無視して乳児に半解凍状態のこんにゃくゼリーを与えたのは一体だあれ?

祖母だろう?

我が子を亡くして哀しいのは判かるが、これは祖母の『過失致死』。マンナンライフには一片の非も無い。

マンナンライフ側は控訴棄却を求めるだけでなく、ヤクザにも劣る言い掛かりで企業から金を毟り取ろうとするこの両親を訴えるべきだな。

一審の判決は妥当と言えるだろう。これを不服として控訴し何とか金をせしめようとする両親は、守銭奴。

下品の極みだ。

こんな下品な両親の元に生を受け、僅か1歳の年齢で夭逝した男児。

マトモな人間に育つとは思えないので、この男児にとってはこれはこれで良かったんじゃないのかねぇ?

典型的なモンペ候補だし、保育園、幼稚園、ガッコに通う様になったらどれだけ周囲の人間が大迷惑する事か。

お願いだから、もう子供は作らないでね。

牛乳の賞味期限が10日から数ヶ月に。71歳社長、殺菌技術で特許。

2011-03-01 10:06:47 | 日記
取得か? と思っていたら、何だよ、特許出願中かよ。

『食品を加熱せずに無害で殺菌出来る技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数ヶ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカー等と装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大する等の効果が期待出来そうだ。大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器等を製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれ迄にスーパー等へ約150台販売している。井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価な上、有害なオゾンを発生する」等と懸念していたという。そこで大きな電位差の有る空間(高電界)に細菌を含む液体を通せば、細菌の細胞膜の内外に電圧の違いが生じ、細胞膜が破れて死滅する-と想定。試行錯誤の末、電気を蓄えるコンデンサーを改良した電極で2千ボルト前後の高い電位差の高電界を作り、大腸菌を含む水を通すと大腸菌は死滅したという。理論を実験で裏付ける迄1年掛かり。井川さんは「コンデンサーの構造を利用したのは、まさに瓢箪から駒。研究を長年やり尽くすと、とっぴな事を思い付く」と振り返る。実験装置は手の平サイズの基板に電極を張り付けたシンプルな構造で、数ボルトの電圧と100ワット以下の電力だけで動かせる為、コストが低く安全だという。牛乳は短時間に大量生産する為、現在は数秒間の高温加熱殺菌が主流。通常より高温で殺菌し、保存性の高い紙パックに詰めたロングライフ牛乳を除くと賞味期限は長くても10日程度だが、この技術を応用すれば風味を損なわずに期限を数ヶ月に延ばせ、輸出の拡大も期待出来る。装置の価格は、大規模工場向けなら熱処理装置の半分程度の2千万~3千万円に抑えられる見込み。井川さんは「年内には実用機を作る」と意気込んでいる。』

意気込むのは結構だが、果たして見込み通りの需要が有るかは多いに疑問。

一般的に市販されている牛乳は、その殆どが過熱殺菌処理されている。低温保持殺菌、高温短時間殺菌、超高温瞬間殺菌、UHT滅菌法と色々有るが、日本の市販牛乳の殆どは超高温瞬間殺菌を採用している。低温保持殺菌と比較して手間が掛からず賞味期限が長くなる為だ。

UHT滅菌法は、殺菌後気密性の高いアルミコーティング紙パックやプラスチック容器等に無菌的に充填する方法でロングライフミルクと呼ばれる商品。未開封の状態で長期間(3ヶ月間程度)常温保存可能とされているので、途中で寄港出来ない長期の船旅なんかにゃ便利だといわれている。

以前読んだ書籍では、低温殺菌牛乳でないと(超高温瞬間殺菌では)カルシウムが変質し殆ど吸収出来ないとか、牛乳本来の風味を損なう不味いモノだとか様々な記述が有ったが、栄養素に関しては、どうやら根拠に乏しい主張の様だ。

成る程、『高電界』方式ならば過熱殺菌の必要も無い為、牛乳の風味を損ねる事は有るまい。寄港出来ない長期間の船旅にはLLミルクにとって変わる可能性も有る。只、現状日本では生産過剰によって牛乳が大量に廃棄されているのが現実だ。

従来の殺菌方式にとって変われるモノかね?

賞味期限が延びるといっても、あくまでも未開封の状態でのみ。開封しちゃったら一般に市販されている牛乳との差は何ら変わる事無い筈。

一般には普及しない予感。

輸出するったって、一体何処に輸出するんだ? 長期に渡る賞味期限が逆に消費者に気味悪がられ、返って客が引いてしまう可能性が有るな。

こういう記事は特許を取得してからにしてくれないかね?

いずれにせよ、牛乳を飲む習慣の無いおいらにとってはどうでもいい記事。

豆乳だったら飲んでも良いんだが…。

安全戦士コンドム。

2011-03-01 01:49:51 | 日記
ネットで偶然見付けたこの製品。

ん~っと、これってやはりサンライズや創通エージェンシーに許可は取ってないみたいだなぁ。パッケージ写真を確認する限りでは…。

山下ラテックスなる会社が製造している避妊具だ。amazon.co.jp でのカテゴリ分類によると『パロディ・コンドーム』なる物に分類されるらしい。

楽天市場やamazon.co.jp でも取り扱っているんで、それなりにメジャーな製品なのかね?

意外と売れているらしく、山下ラテックス側も調子をブッコいてシリーズ化している様だ。

No.1 CONDOMS CONDOMS:TYPE SEX-78-2 SERIES
装甲が厚いので中々逝けないとか…。

No.2 SACK2 CONDOMS:TYPE MSEX-06S SERIES
一応赤いんで通常の三倍の速さで逝ってしまうとか…。

No.3 GUM CONDOMS:TYPE MSEX-08 SERIES
重モビルスーツっぽいんで巨根専用だったりして…。

No.4 LOVE CANNON CONDOMS:TYPE MSEX-77 SERIES
嗚呼、愛の大砲に被せるもんだしなぁ。ネーミングは秀逸。

全商品とも共通スペックで、ピンクカラーでストレート型、潤滑剤はウェット加工らしい。

画像は、ココが四つとも纏めて確認出来て、サイズも大きいのでオススメかな。

http://www.dannychoo.com/post/en/624/Gundam+Condom.html

イギリス生まれでロンドン育ち。現在東京・目黒住まいのダニー・チュー (Danny Choo)氏のサイトだ。

好きな人には色々と面白い事が書かれているので一見の価値は有ると思う。

ところでCONDOM Mk2 とか、Z-CONDOM とか、今後のシリーズ展開が有ると更に面白いと思うんだが、多分無かろう。

爆発的に売れるならばその可能性も有るが…。