枝野幸男官房長官、半径20～30kmの屋内退避地域住民、自主的避難望ましい。物流等の停滞で生活維持困難に。

本当に物流の停滞が問題なのか?

『枝野幸男官房長官は25日午前の会見で、東京電力福島第一原発の事故を受けて屋内退避している原発から半径20キロから30キロ迄の住民に付いて、物流等の停滞により生活を維持する事が困難な状況だとして、自主的に退避するのが望ましいと述べた。場合によっては避難指示を出す事も有り得るとの認識も示した。枝野氏は屋内退避指示をしている地域の現状に付いて「自主避難を希望する事が増加すると共に、商業、物流等に停滞が生じ社会生活の維持継続が困難となりつつ有る」と指摘。その上で、「こうした社会的な要請から自主的に退避をして貰う事が、これだけ長期に渡った状況では望ましいのではないかと判断して市町村と連絡を取っている」と述べた。同地域の放射能汚染の状況に付いては「屋内退避の指示を出した時点と比べて状況が新たな段階に入っているという事は無い」としながらも、将来的に避難指示を出す可能性に付いては「事態の推移によっては放射線量が増大し、避難指示を出す可能性も否定出来ない」と語った。又、政府の対応としては「避難に際しては移動手段の確保、受け入れ施設の確保等円滑な実施に向け最大限の努力を行う」との考えも明らかにした。』

自主避難出来るなら、とっくに避難しているだろう。簡単に避難しろとか言うが、移動に必要なガソリンすら入手出来ない現状で一体どうすればいいんだ?

何だよ自主避難って、おまい本当に政治家か?

これじゃ単なる見殺し。明らかなる責任転嫁。

民主党が国を滅ぼす、とは良く言ったモンだ。

有る意味、ノストラダムスの大予言より凄い。

『お金の問題では無い』朝鮮学校『高校無償化』問題を考える集い、群馬の市民団体等。

をいをい、この非常時に未だに朝鮮高級学校の無償化要求ですか?

『この集いを催したのは、「憲法を守る市民の会」「『記憶・反省・そして友好』の碑を守る会」「平和運動センター」「群馬朝鮮初中級学校を支援する会」「退職女性教員の会」「Ｉ女性会議」「自主の会」等。この日の集いでは、東京朝鮮人強制連行真相調査団の李一満事務局長が講演した。講演で李事務局長は、「高校無償化」問題とは、日本国憲法で認められた教育権を体現している朝高生達の権利、即ち人権問題で有ると指摘し、「朝高生達の人権を認めるか否か、これが『無償化』問題の本質であり、決してお金の問題では無い」と強調した。そして、歴史は在日朝鮮人への弾圧が、日本の民主・平和勢力への弾圧の魁となった事が有ると警鐘を鳴らし、「高校無償化」問題の根源的な深刻さを浮き彫りにした。』

ガイキチ集団此処に極まれり。

とっとと日本から出て行け!

支援しているガイキチ共も一緒に日本から消えてなくなれ。

今、そんな事言っている場合か?

『金の問題では無い』と声高に主張しながら、無償化を訴えるこの矛盾。しかも日本が引っ繰り返るかも知れないこの非常時に…。

偏向報道されていた内容を頭ッから信じていた学生の頃は、日本は朝鮮と中国に酷い事をしたと思っていた。

大人になって、真実を知る度に朝鮮と中国、そしてその国民に抱く嫌悪感は徐々に大きくなっていった。

今では、中国も朝鮮も大ッ嫌いだ。

そして、トドメのこの発言と運動。

今から、おいらは在特会を全面的に支持する。

全ての在日朝鮮人を日本から叩き出せ!!

『誰か1人が死ぬ覚悟を』過酷な選択、迫る津波。車は定員オーバー、妻『私が残ります』。

いや、緊急事態なんだし、定員オーバーがどうとか、交通法規を遵守とか言ってる場合じゃ無い訳で…。

『津波は直ぐ其処迄来ていた。近所のお年寄りを乗せると車は定員オーバー、1人が降りなければならない。「私が残る」と家に残った妻は津波に呑まれ、助けに向かった夫も津波に消えた。岩手県陸前高田市を襲った大津波は仲の良い家族と近所の人達に「誰か1人が死ぬ覚悟を」と過酷な選択を迫った。JR駅前で写真店を経営する菅野有恒さん（56）と太佳子さん（55）夫妻が、離れて独り暮らしをする母光子さん（87）を車で助けに来たのは、地震から十数分後の事だった。「お袋、早くしろ」。急いで薬と保険証をリュックに入れ、家を出る。すると、近所の独り暮らしの女性等3人が道路にいた。全部で6人。小さなワゴン車に乗れるのは5人だけだ。顔を見合わせると、「私が残ります」。太佳子さんが申し出た。有恒さんも頷いた。「後ろの荷台に乗れるでしょ」。光子さんが叫んだが、太佳子さんは笑顔で首を振った。車は太佳子さんを残して急発進した。避難所の入り口で降ろされた光子さん等は、轟音と共に建物を薙ぎ倒す津波を見た。「お袋を頼みます」。近くの人に言い残し、有恒さんの車が猛スピードで引き返し、津波の中へ突っ込んだ。「ああっ」。車が見えなく
なって直ぐ、波が街を呑み込んだ。避難所では、有恒さんの車に助けられた女性達と枕を並べる。「息子さん夫婦に命を頂いた」と涙ぐむ女性達に気兼ねして、光子さんは「避難所では泣けません」と気丈に笑う。でも、本当は辛くて、眠る事が出来ない。息子は嫁を残した事を悔やんだに違いない。引き返す時「命が危ないのは分かっていた。でも、行くなとは言えなかった」。そっと避難所を抜け出しては近くの公園でお経を唱え、人目を忍んで嗚咽する。23日の午後、小さな避難所の片隅で、光子さんが家族と写る年賀状をいとおしそうに見詰めていた。アルバムは全て流された。これが唯一残る家族の写真だ。来年は皆で撮れないかも知れない。』

きっと真面目で実直なご夫婦だったんだろうが、こんな緊急時に定員なんて守る必要なんか無いだろう。母親が進言した様に荷台に乗るか、後部座席で膝の上に座るとか横倒しになるとか考え付かなかったのか?

ちょっと危ないが、屋根にへばり付くとかの選択肢も有った筈。

『私が残ります』なんて申し出る必要は一切無くって、『ちょっと窮屈ですけれど暫くの間辛抱して下さいね』と言って後部座席に4人掛けして避難すれば、到着した避難所で皆揃って『あ～っ、助かったぁ』で済んでいたんだろうが…。

残された母ちゃんが可哀想だ。

ご冥福をお祈りする。

合掌。

東日本大震災、被災者支援の為NYの学校が千羽鶴作り。

インターナショナルな嫌がらせかと、最初は思ったんだが…。

『東日本大震災の被災者を支援しようと、米ニューヨーク国連本部近くの「国連インターナショナルスクール」（生徒数1,560人）の児童・生徒が23日、千羽鶴作りに励んだ。完成した鶴は、世界中から折り鶴の寄贈を募っている米サンフランシスコの非営利団体「スチューデンツ・リビルド」に送る。同団体が1羽当たり2ドルの義援金に代えて日本に送る他、千羽鶴も日本の被災地の子供達に届けられる。同校には10年前の米同時多発テロ事件（01年9月11日）の後、日本の児童から千羽鶴が届いた。「あの時は助けて貰った。今度は私達が助ける番。お金が無い子供でも出来ます」（小学校部のジャクリーン・ジェンキンス校長）5～10歳の小学生を中心に、様々な国の子供達が説明書を睨みつつ鶴作りに挑戦。ちょっと不格好な物も有るが、思いの篭もった鶴が次々と生まれた。フランス人のサラさん（9）は「複雑だけど頑張った。日本の子供達も頑張って欲しい」と話した。この日は始業前の1時間程で1,350羽が完成。3,000羽が目標という。同校には各国の駐在外交官や地元住民らの小学生から高校生迄の子弟が通っている。』

気持ちは大変に有難いんだけれど、送って頂くのは気持ちと義援金だけで結構です。

千羽鶴本体は、被災地への輸送手段の一部を、生活や復興に役立たない物で占拠してしまう事になり大変に迷惑なので止めて下さい。

とか言っても、先に日本が送ってる。因果応報だな、これは。仕返し?

千羽鶴ってーのは元来『病床からの回復を祈願する為』の物で有って、怪我人に対してはは意味が無いし、死者に対しては冒涜でしかない。

その辺は多分NYの連中には伝わっていない。

千羽鶴を世界標準みたいな風習にするのは止めた方がいい、と思う。

米『TIME』が指摘、日本の救援は開発途上国以下。政治家の怠慢が被災者を見殺しにした!

めりけんのTIME誌に指摘されちゃお仕舞い。

『日本の救援体制は開発途上国以下。22日、米誌「TIME」（電子版）がこんな批判的な記事を掲載した。「官僚機構が救援を遅らせているのか?」というテーマで、「日本より遥かにインフラ整備が遅れている開発途上国でさえ、災害発生から4日も経てば援助物資が被災民の手に届く。だが東北では10万人の自衛隊が救援活動を行っているにも関わらず、援助物資が届くのに恐ろしい程時間が掛かっている」と指摘した。同誌は日本の入り組んだ官僚機構に問題が有り、規制好きな国民性が“合法的な壁”として立ち塞がっているとして、以下の実話を挙げている。日本の船会社が湾岸地域に救援に向かうコンテナ船をヘリの着陸用に提供すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格が無い事からこの提案を断った。来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許が無いという理由で門前払い。医師等は医療行為ともいえない最小限の援助活動をするしかなかった。政府は地震から6日後の17日になって外国人医師の医療行為を認める方針を打ち出したが、遅きに失したと言わざるを得ない。又、海外から高齢の被災者の為に薬品が寄付されたが、日本の行政当局が承認していないという理由で現地に届ける事が出来なかった。輸送業者は許認可特権を持つ官僚に睨まれるのを恐れて表立っては口にしないが、不満タラタラで物資を運ぶ許可を待っている。寄付された物資は地震と津波の数時間後には東京に届いたのに、今も倉庫に眠っているというからバカげた話だ。勿論、政治家がその気になれば、こうした規制を取っ払う事が出来る。官僚機構と政治の怠慢が被災者を見殺しにしたと言えそうだ。』

一千年に一度の大規模な震災だ。日本は現在未曾有の危機を迎えている。緊急事態なんだから規制を緩め援助物資がスムーズに震災被害者の手に行き渡らせなければいけないのに、民主党のセンセイ方は馬鹿な事をやったり、発言したりしてばかり。

関東大震災の時にも海外からの支援を断るとか馬鹿な事をやったらしいが、何の教訓にもなっていないんだな。

ガソリンプールの激馬鹿なアイデアとか、記者会見開いて消費者を煽って特定品目を買い溜めに走らせるとか、この時期になっても尚『子ども手当て』の延長を画策するとか。

本気で国を沈める気なのか? 民主党政権は？