<スポーツ雑感+ 2025/4/13>
本日は雨だったため、外出することなく1日中、テレビでゴルフを観ていた。
早朝4時30分からTBSテレビでマスターズの3日目。期待していた松山の大不振は予想外であり、とても残念だった。しかし、マキロイとデシャンボーの直接(同組)対決の優勝争いとなったのは大歓迎だ。絶対に見逃せない戦いは、日本時間の明日朝3時30分スタート(最終組)。
マスターズの放送が終わった8時30分からはU-NEXTの配信で、大混戦となった国内女子ゴルフをプレーオフの決着がついた15時すぎまで観ていた。主役となるはずの竹田麗央が予選落ちするも、ツアールーキーの中村心、入谷響が最後まで優勝争いにからみ大会を盛り上げた。結局、難しいコンディションの下での「耐えるゴルフ」を安田祐香が勝ち切った。ただ、誰が勝つか予想がつかないおもしろさはあったものの、3日間を通じて、プロならではの絶品のショットは少なかった大会だった。