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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2018/2/15-2>
1998年長野五輪から採用されたカーリングは、超高速で争うことが多い冬季五輪のなかで、じっくりと進む特異な競技だ。初めて観たときには、なんとも滑稽だと思ったことがなつかしい。そして、実はテレビ中継向きだ。ヘルメットもゴーグルもつけないので選手の顔がよくわかる。選手たちがピンマイクをつけていて作戦会議を聴けるのもおもしろい。屋内競技なので天候に左右されない。健闘している男女日本チームに注目している。


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<スポーツ雑感 2018/2/15>
平昌冬季五輪も中盤に差し掛かり、「北」の話題が収まり、日本選手がメダルを獲りはじめた。それにつれて、テレビ、新聞には「快挙」「笑顔」といった言葉があふれだし、感動の押し売りが始まった。そして、テレビを見る気が失せてくるのもいつものことだ。ただし、今は、ネットによる中継が充実している。日本語のない国際映像もあり、かえって競技にのめり込める。いろいろなデバイスで世界最高峰の技を楽しめるのはありがたい。


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