P1 31位
(チームポイント 300/個人ポイント 100)
・楽観的な天気予報だけを信じることにし、家族連れて9時ちょい前に出発。今日は高速で。
・10時に着いて西口で家族を降ろし、自分はレース会場の北口へ。
・早速会場の皆から聞こえてくるのは、朝の試走で「滑った」「何人も転んでた」・・・。
・そしていざEクラスレースが始まってみると、ポンズだけでも次々に3人が落車・・・。
・不安がどんどん増幅する中、極めつけに物凄いゲリラ豪雨が度々・・・。
・ローラーアップも何度も中断させられたけど、何とかトータルで1時間強。(191bpmまで上がったのは超意外。)
・14:12、Jプロの32番目スタート。(4.5km×2周回/エントリ70名、2分間隔)
・コース的に、コーナーの連続・加速勝負という事で、かなり自分向きだと認識していたものの、今日だけは絶対リスクは取れない。
・完全無欠のウェットコンディションでのスタート直後、2つ目の左コーナーで、早くも後輪が滑る。
・その瞬間、一気に先週の落車のイメージが蘇り、ここで早くも実質的な終了。。
・そこから、必要以上のブレーキングで減速しまくり、全くスピードに乗れないもどかしく最低な走り。
・コース最終盤の唯一長めの直線区間では、先週の試走時 12Tで若干足りない感じだったのに、今日は何とやっと14T・・・。
・思わず苦笑いしつつ、二周目入りで電光時計をチラッと見ると、想定してたよりも遥かに遅いタイム。
・これを見て更に攻める意味を失い、とにかく無事走り終える事だけを考えて。(それでも二周目は慣れたせいか、まあまあだった?)
・結局、心肺的に全然追い込めないままゴール。(コーナーでロスしまくりの走りだったので、脚的には結構きた。)
・先週の試走時終盤と比べ、本番は(体感的に)四割減の走りで終わったのだった。
・でも出し切れなかった悔しさよりも、無事に終えられて本当に良かったという気持ちが断然勝っていたというのが正直なところ。
・車に戻ると、家族からすでに帰り支度OKとの連絡が入っていたので、自転車ドカ積みして、即撤収。
・西口出口で家族を拾い話を聞くと、後半は水着でずっと水遊びしてたので、豪雨もなんのそので楽しんだらしい。さすが。
・帰路は下道で。14:45発で、今日もぴったし2時間。
・帰宅後、速報リザルトを見ると、なんとまさかの31位。あのヘナチョコで!?
・正直いろんなタラレバが頭をよぎったけど、まあ今更言っても仕方ない。とにかく今日は無事が一番。
・加東まで一週間しかないけど、むち打ち&怪我も良くなったので、ここから少しでも戻していくのだ。
(※Photo by Yukiko Ideさん)