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Okoshiロード練習日記

~ 挑戦あるのみ!~

JBCF みやだロードレース(2日目 クリテリウム)

2011年08月21日 | レース


P1 予選1組 33位
P1 総合 ?位
(チームポイント 300/個人ポイント 100)

今日も朝から雨。
yabemanの電子温度計はずっと19.8℃表示だったけど、何故だか昨日と比べてかなり暖かく感じる。湿度?慣れ?
アップするとすぐ滝のような汗。そして脚はひどく重い。ああ、、回復の悪さを改めて痛感。
昨日DNSだった愛三も来てるし、この激辛コースでのウェットコンディションは更にキツくなるなぁ。。と思ってたら、
E1の2組目レースあたりから奇跡的に雨が止んできて、自分のスタート時には一気に急回復。ほぼドライまで。
(一日を通してこの時間帯だけだった。かなりラッキー。)

JPT予選第1組は35分遅れの10:05スタート。(3.2km×7周回。 25名+α 決勝進出/エントリ48名。)
しっかり前からスタートし、まずは5番手位の絶好の位置で良い感じに一周回。
が、その後お約束的に少しずつ後ろに追いやられ、三周目気付けばもう最後尾。(すでに先頭集団は30名強に。)
直角コーナーだらけのコースなので、当然後ろは立ち上がりで脚を使いまくり。そして裏の急坂で我慢できずブチ切れ。。
が、諦めずに単独で全力追いして、なんと四周目裏区間で見事集団復帰。(やはりコーナーを減速しないで回れるのは果てしなく大きい。)
せっかく集団復帰できたものの、やはりダメージは特大。急坂区間で踏めず、数名と一緒に完全に置いていかれてしまう。
そこからはオーベスト・アクタマ、更にラバネロを加え4名で回して緩めず最後まで。
前は30人はいるので完全アウトなはずだけど、もしもの万が一の可能性もあるかもしれないので、
一応最後は全開でゴールスプリントしてここの頭は取っておいた。33位。(万が一はなく、25名+最多先頭通過2名の計27名が決勝進出。)

今日は脚以上に、クリテで最も大事な『気持ち』が全然足りてなかった。これではだめ。
やはり『なにがなんでも』という強い気持ちがなければ、ここのレベルでは到底生き残れないなと改めて実感。
正直今回のレースは、JPTポイント面に甘えちゃう恰好になったけど、再度気を引き締めてまた挑戦していかなければ。

チーム(JPT)は1組全滅、2組で唯一伊藤さんが予選突破。そして厳しい決勝も無事完走。お疲れ様でした。
P1ゴール後、速攻で撤収して16:30すぎ現地発。お決まりの中央道渋滞は思った程ではなく、21:30すぎに柏着。


(※画像はpocoさんより)

JBCF みやだロードレース(1日目 タイムトライアル)

2011年08月20日 | レース
P1 74位

・監督+盛永さん(秋田からの遠征)@川口カーに迎えに来ていただき、柏5時すぎ発。
 渋滞リスクを避けて圏央道経由で。駒ヶ根8時すぎ着。
・時間ありすぎ&雨なので、とりあえず明日のクリテコースと本日のTTコースを車で下見。
・駐車場では上村さん魂のチームテントが大活躍。(二日間ずっと雨だったので。)
・天気は一日ずっと小雨で気温は20℃くらい。8月とは思えない寒さ。
・お昼まで超まったりしてから、仕方なく雨の中TTコースの試走へ。
 アップなしで3分8秒ジャスト。 本番は2分50秒前半くらいは狙えそうな感触。
 コースは1.3kmとなっていたけど、実際は1.5km弱あった。勾配は前半緩くて後半上がる感じ。
・試走から帰ってきて、衝撃の事実を聞く。
 監督会議の中で、『二日目クリテで予選落ちでも、完走ポイントは付く』と審判長が明言したとの事。(昨年同様。)
 すなわち、明日のクリテで決勝進出して完走しようが、予選落ちしようが、総合で21位以下なら全選手一律100ポイント(JPT)という事。
 これを聞いて、正直ホッとすると共に、一気に緊張感がなくなり超お気楽モード。(まあそれでも、手を抜くなんてことは絶対ないけど。)
・アップはいつも以上にしっかりと。調子は良い感じ。

・14:00からF→E3→E2→E1→P1の順に1名ずつのスタートで、JPTは直近のランキング下位選手から。(P1のみ30秒間隔。)
 プロツアー94名エントリーで、自分は40番目。15:22:30スタート。
・どうせ良い順位はありえないし、思い切ってスタートから目一杯攻めてみた。前半の緩い勾配区間を飛ばしてタイムを稼ぐ作戦(?)。
 そして左コーナーを過ぎた後半、大失速・・・。ローギヤ(50-21T)も踏めなくなって、何度も変速カラ打ちしたほど。。
 TTとして最悪の走りで超ヘロヘロゴール。結果は、3分すら切れずの、3:02.86。74位。ひえー。。
 まあ例えうまく走れたとしても、レースポイント的には45位以下は一律2ptなので変わらないだろうけど。

・限界(超え?)の全力走で、ゴール後の乳酸の溜まりが半端なかった。こんなすごいの久しぶり。
・濡れた勢いで、雨降る中、チームの皆と明日のクリテコース試走へ。
 坂がかなりキツイ、グレーチングが超すべる。。
・きちんと自転車きれいにしてから撤収。監督と自分は駒ヶ根のホテルへ。
・晩飯は駅前の居酒屋で。豚キムチと、自分的には(選手的には)ありえない、生ビールをいただく。。
 超お気楽モードの夜。ぐっすり。

JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会

2011年07月31日 | レース


P1 DNF
(チームポイント 102/個人ポイント 1)

【Jプロツアー】 5km×20周(逆回り) エントリ87名/出走78名/完走31名
・12:05スタート (天気: 曇り→小雨→大雨→晴れ) 
・12周目裏の登りでメイン集団から千切れ、その後の下りを死ぬ気で踏んでホーム入りの上りで目の前まで迫ったが、あと一踏みができなかった。
 強い向かい風のホームストレートでは当然集団は遠のくばかり。その後二周回、諦めず全力で踏んだが、14周回終了地点で赤旗DNF。
・調子も良かったし、序盤の急な雨も、気温的・ウェットな下り的に、自分には味方してくれたと思う。
 ここ(逆回り)の大好きな下りは有利かつ完璧にこなせ、10周目入りまでは良い位置でいつになく手応え十分だったのだが、結局この結果。
 まだまだ力不足。このレベル・このコースでのロード完走は実際遠そうだが、あと何かもう一歩であるようにも感じる。諦めず積み重ねていこう。
 結果は残念だったが、今回はこれまで以上に得たものがたくさんあった。

・監督に迎えに来ていただき、柏4:10発、伊豆スカイライン経由で6:45修善寺着。
・寝不足で頭痛が辛かったが、9時半まで車で休んでいたらかなり楽になった。(アップ中からはかなり好調に。)
・E3では鬼塚さんの単独逃げ、川島さんも積極的な走り。E2で山本さんが見事5位入賞。
・朝は雨と風で寒いくらいだったが、JPTスタート時には結構蒸し暑くなった。
・レース中、久しぶりに腰(右側)が痛んで辛かったのはなんでだろ? コース&強度?
・JPTはチーム7名出走して、今回も中村さんのみ唯一完走。チームが救われる。自分も含め、何とか続きたいもの。
・今回もサポート体制完璧でした。ありがとうございました。
・帰路は15:45発で沼津経由。東名30km渋滞で、柏着19:40。


※写真はpocoさんより

JBCF 東日本ロードクラシック 石川大会

2011年07月17日 | レース


P1 DNF
(チームポイント 152/個人ポイント 1)

・今回は気負いが全くなかったので、とってもよく眠れた。このへんが本当に難しいところ。
・4:40出発。日立南太田から高速並みの下道使って、7時ちょい前に現地着。
・コースを試走しようかとも思ったけど、あまりの強烈な日射しに身の危険を感じてヤメ。
・涼しい屋内駐車場で軽~くローラー25分回してから、コース登り区間をちんたら一本だけ。今回は心拍上げもなし。
・暑いと特に、前日の睡眠が体調に大きく影響することを実感。暑さへの耐性が全く違ってくる感じ。

・9:30、JPT(パレード)スタート。(13.6km×8周+7km=115.8km)
・今回は凍らせてきた水ボトルを用意し、スタート前からずっとこの超冷たい水を体にかけ続けてみた。これが効果絶大。
・今年一番の焼け付くような暑さだったけど、いつもの『お湯』を浴びるのとは大違いで、かなり(体感的に?)冷却効果あり。(少なくとも序盤は。)
・コース上り区間に入りリアルスタートしてすぐ、自分の目の前で落車発生。ほんとギリで交わせたけど、直後の踏み直しがめちゃキツ~。。
・前ではすぐ逃げが決まったようで、集団はスローペースに。
・とりあえずは良い展開だなぁと喜んでいたら、裏のアップダウン区間でE1が追いついてきて集団が更に大きく膨れ上がる。
・このE1合流がレース的に影響したのは間違いなく、その後も気持ち悪いくらいスローペース。自分なんかが、何度か集団先頭を走っちゃったほど。
・展開に恵まれただけなのに、なんだかメチャクチャ調子が良いように感じてしまい、その後も裏区間で無駄に前々で走りすぎる。
・補給開始となった三周目から毎周回水ボトルを受け取るも、暑過ぎてチビチビ使わないと一周持たないほど。段々と脱水&オーバーヒート気味に。
・で、5周目最後の上りで集団から千切れてしまう。やっぱりジワジワ消耗していたようだったけど、ここは脚より気持ちの弱さで千切れた感じ。
・切れた後もそれなりに踏めて(これはよろしくない?)、前から降ってくる選手を何人も交わしながら丸一周を単独走。
・そして6周回終了地点でタイムオーバー、終了。予想していた以上の距離(トータル88km)を走れたけど、あともう一踏ん張りしたかった。
・とりあえず、先週の群馬よりは格段に良い感触で走れたことはまあ良かった点。改めて課題も見えたし。
・後半までいかにして消耗を小さく抑えるかと、あとはとにかく『気持ち』。修善寺は何とか踏ん張りたい。

・レース7周目、まるでヒルクラレースのように完全にバラバラ状態になっていた。
・そんな厳しいレース展開の中、チームの中村さんが本当に素晴らしい走りで22位フィニッシュ。
 いよいよ本来の実力が戻り始めてきたのか。今後が更に期待!
・完走は僅か28名。恩情あってもこの人数。ほんとここはキビシイ。。
・監督はじめチームの皆さん、本日も補給サポートありがとうございました。

・参加賞のやきそば・水・アクエリ・バナナ・コーヒー牛乳を貰ってから(かなりうれしい!)、13:00に会場出。
・かなり迂回させられたこともあって、帰宅は15:55。(嫁さんとの約束時間をちょいオーバー。。)
・帰宅後、軽く頭痛はあったものの、思ったよりかなりダメージ少。

JBCF 群馬CSCロードレース

2011年07月09日 | レース


P1 DNF
(チームポイント 152/個人ポイント 1)

・自分にとっては勝負レース(完走目標的に)。なのでお決まり、緊張してよく眠れなかった・・・。
・5:50発で、現地まで2時間20分。(SAトイレ休憩一回)
・強烈に暑いのでアップは短めに。昨日もそうだったけど、何故か心拍数が上がらないのが唯一気になる。
・あとはもちろんこの暑さ。

・12:40、JPTスタート。(6km×20周=120km。エントリー114名。)
・いきなり想定以上のキツさ → 二周目は更にキツイ → まじヤバイ → なんとか耐える。
・その後は落ち着くも、なんか変。昨年のような調子UP&余裕が、いつまでたっても出てこない。
・なので当然ほぼ集団の最後尾付近。ここはペースアップが入ると即アウトなダメ位置。解っちゃいるけど上がれない。
・心臓破りの坂は問題ないが、ヘアピンすぎの猛烈スピードの上りが毎周回異様にキツい(心肺が)。
・8周目(?)、この坂でなんと単独千切れる。「ウソだろ!?」とか叫びながら必死に踏んで、心臓破りの坂手前で無事集団に追いつく。
・CCDは十分残っていたけど、体が完全にオーバーヒート。なので補給で水ボトルを受け取るが、この補給取りでかなり消耗。
・で、11周目(?)の(シマノの)スピードアップに耐えられず完全千切れ。(例のヘアピンすぎ。)
・諦めずに走ったが、勿論どうにもならず。13周終了地点で赤旗振られ終了。

・ヒドイ。弱い。情けない。
・昨年より間違いなくレベルアップできているはずなのに、結果的にも内容的にも、なぜか昨年以上に走れなかった。
・昨年と大きく違う点は、体重(体脂肪率)と気温(昨年は雪降る低気温)。
・体を絞りすぎて、一段と暑さに弱くなったのだろうか?
・いずれにしても、このままではマズい。夏レースは続く・・・。

・レース終盤、雷が鳴り響き、急遽19周ゴールに短縮変更。
・シマノ圧勝。上位をプロが固める中、第三周団で良いスプリントした奈良さんが18位。さすが。
・チームでは、7人中唯一 中村さんが無事完走してくれ、なんとか全滅だけは免れホッ。
・本日も、監督はじめチーム員の皆さま、サポート本当にありがとうございました。
・そして沿道からのたくさんの声援にも本当に感謝です。(走りでお返ししたかった・・・)

・車に戻った瞬間に突然大雨。
・16:20に現地を出て、高速はしばらく前が見えないくらいの大雨。でも混みはなく、2時間15分で帰宅。
・水の飲み過ぎでずっと気持ち悪い。ビールも飲めず。。

JBCF 富士山ヒルクライム

2011年06月19日 | レース



P1 39位
(チームポイント 500/個人ポイント 100)

・5:00出発、6:45現地着。富士山は近い。
・昨晩は先週とは打って変わってよく眠れたのだった。いい感じ。
・JPTは10時スタートなので、時間的にも余裕たっぷり。
 じっくりたっぷりと85分ローラーアップ。その後スタート地点付近で20分程ちんたら往復走。
 脚も調子的にもバッチリ。今回もきっちり仕上げられたもよう。
・天気はどんより曇り(+ちょい雨)。気温は高くないけど高湿度。路面はウェット。

・10:00、Jプロツアースタート。(あざみライン11.4km/標高差1200m/平均勾配10%/最大勾配22%/エントリー89名)
・今回は、昨年以上にyabemanのアドバイスを頭にたたき込んできた。
 毎度のスタート直後からの猛ダッシュには程々に対応。良い頃合いで自分のペースに切り替える。
・焦らず淡々と自分のリズムで。それでいて良いペースの選手は絶対に逃さないように。
・余裕を持って登っているのに、一つまた一つと前の小集団を捕らえていき、更に前へ前へ。
・落ち着いて、実に良い感じで走れていたが、5km地点前から早くも物凄い霧。これには本当にマイッタ。
 インナー度付きレンズなので、完全に中側が曇ってしまい、前が殆ど見えなくなってしまう。
 目標にすべき前の選手や、すぐ先の勾配の具合・坂ピークやらが全く分からなくなったのも痛かったが、
 メーターが見えなくなった事もかなり痛かった。(メーター読みで走りのプランをしっかり立ててきたので。)
・仕方がないので、とにかく自分のリズムに集中。勾配に応じた変速もよりしっかりと。
・そして超苦手としていた激坂区間。昨年は死ぬほど苦しみ、いったい何人の選手に抜かれまくったか分からないほど。
 それが自分でも驚くほどに登れるようになっていた。蛇行全くなし。大した力も入れずシッティングでスイスイ。
 なんと、今年は一人にも抜かれなかったどころか、むしろアドバンテージを感じたほど。
 これには筋トレ効果を強く実感。一年半コツコツ続けてきたことが実って嬉しい。本当に報われた。
 やはり一段強くなるには自転車の負荷だけでは絶対に足りない。(ただ、筋トレの継続ほど、難しい事はないのだが。)
・終盤はMASSA中里選手と二人でランデブー。最後まで余裕はあったのだが、全く緊張感に欠けていた事が大失敗。
 ゴール直前で、突然後ろから二人の選手に襲いかかられる。全く予期せぬ事態。
 慌てて踏み直したものの(※↑その写真。福島さん、ありがとうございます。)、結局やられてゴール。
 不意に二つも落としてしまい、なんだかメチャクチャ悔しー。

・リザルトは、51分ジャスト/39位。(ゴールの電光時計では50分台だったし、ポラールでは50分45秒だったんだけどなあ??)
・昨年より3分も短縮しながら、あの苦行あざみラインを余裕を持って登り切ることができた。苦しみ度で言うと、昨年の三分の一。
 逆にそれが不満足な点でもある。『もっともっとペースを上げられたはず』と強く感じる。次は絶対に50分切りできるはず。
・とりあえず、昨年までとはまるで別人みたいに登れる身体になってきた。(正直、想定以上のペース。)
 これをしっかりロードレースに活かすことがとにかく重要。

・キャプテンyabeman、11位! ポイント的にはちょっと悔しい順位だけど、本当に立派な結果と内容。
 チーム的にも盛り上がってきた。このまま勢い付きますように。
・チームカーに下山用ホイールを積んでおいたのだったが、完全雨状態だし、結局車に乗せてもらう事にした。(丹羽さんありがとうございました。)
 結果的に大正解。自転車は汚れず、ホイールはノーダメージ。何より体が超楽ちん。あざみの濡れ下りは嫌だよ~。
・12:50出発、14:55帰宅。(C2で軽い事故渋滞あり。)


(メモ)
・ステム下スペーサー: 15mm。 サドル高(コンポジット): 749mm。
 → 実にポジションの感触が良かった。腰・尻・その他一切、痛むようなことはなかった。
・昨年は激坂区間で前輪浮きまくったのだが、今年はほとんどなかった。前乗りで少し力を抜いてリズムよく。
・ウェットだったのでグレーチングでめちゃくちゃ滑った。
 もちろんシッティングで、踏み込まないよう意識したが、それでも空転した。細心の注意を払う事。
・軽量自転車ではないし、昨年走ってみてボトルはいらないと感じたので、今回はボトルケージごと外して出走。
 → 全く問題なかった。 効果は・・・ 気分的に◎。


JBCF 栂池高原ヒルクライム

2011年06月12日 | レース


P1 47位
(チームポイント 600/個人ポイント 100)

・3:20出発、6:30現地着。(PAトイレ休憩一回。)
・昨晩は早く床につけたものの何故か全然眠れず。久々に寝不足からの偏頭痛。運転がとてもつらかった。
・そして準備とトイレ待ちで時間がなくなる。慌しくローラーアップ47分。今日はもっとじっくりじっくり回したかった。
・心拍超どんより。(やっと183bpm)上がってくれないし、ダウンで下がらない。久々の不調感。脚の方は問題なし。
・スタート地点に行くのも遅くなり、スタート並びはほぼ最後方。昨年は二列目スタートで、序盤かなりよかったのだが。

・9:00、Jプロツアースタート。(全長17.1km。平均勾配7%。エントリ79名。一発決勝。)
・いきなり激っているこのコースは、後ろからだとキツいしとても走りづらい。そして調子の悪さが更にダメ押し。
・最初の激区間は結局ボロボロ風味。ペンション街の平坦部に出る頃には、いつの間にか良い集団は行ってしまっていた。最悪のシナリオ。
・最もタイムを稼げるはずのこの平坦区間で、超のつくマッタリ小集団で。たぶん昨年と比べAv.10km/h近くも遅い感じ。相当なタイムロス。
・その後の一定登りに入ると、かなり余裕が出てくる。なのにペースを掴めない。周りに良いペースの選手がいないのが痛い。
・中盤はほぼ単独走でモヤモヤした走り。脚はあるのに上げて行けない。それでも、一人、また一人と前を交わしていく。
・終盤(10kmすぎ?)、やっと待ちに待った良いペースの小集団に合流。ここからやっと、練習で築いた良い感覚での走り。苦しく楽しい!
・が、最後はゴールまでの距離感が掴めず超弱気。追い込み切れなかった。脚はあったのに、目の前に何人もいたのに。悔しい。

・公式リザルトは47位/57分49秒。(ポラールデータ:57:48 16.9km Av.17.5km/h Max.39.1km/h Cad.84 Max122)
・昨年までの自分の登坂力を思えば、実業団最高峰クラスのヒルクライムで50位以内なんて、ちょっと考えられない成績。
・だけど今日の走りは、今の自分の力を出し切れた感じが全然なく、全く満足できない。不完全燃焼。
・やはりレースとなると、練習での良い感覚で走りきることは本当に難しい。ホント奥が深い。
・ただ、昨年比で大きくレベルアップ出来ていることは揺るぎない事実。確かな手応えを実感。
・来年は(出れたら)、55分台/30位を目標に。

・自分の中でのヒルクラ師匠・チームキャプテンのyabemanがやってくれましたの10位!400ポイント!!
・本当に素晴らしい。来週のあざみも期待!

・11:15栂池発、14:40帰宅。
・鼻水が止まらない。そしてお尻の骨の古傷部位が強烈に痛い。。



JBCF 白浜エアポートクリテリウム

2011年04月24日 | レース
P1 ・予選2組 16位ゴール
   ・決勝 36位
(チームポイント 102/個人ポイント 100)


・珍しくよく眠れた。ゆっくり起きてまったり用意。7:30会場入り。
・コース試走(40分)+ローラーアップ(60分)。
・状態は文句なし。

・11:45予選2組目スタート。(1.5km×10周。25名決勝進出/30名出走。ただし毎周回トップ通過選手は優先勝ち上がり。)
・今回は強気に決勝に照準。予選は出来るかぎり脚を使わずに。(の予定。)
・昨年と同様の風向き。風をよく読み、終始しっかりとポジション取りして。
・調子もすこぶる良い。何の苦もなく狙いの集団前々の好位置で走れる。
・ラストは完全に前が詰まりながら(差されながら)も、ナリで安全圏(なはず)の位置でゴール。
・ゴール順位は16位。(後ろに優先勝ち上がりを決めていた選手が6名。)
・正直かなり余裕で走れた。狙い通りの走りで予選通過できたことが喜ばしい。決勝に繋がるはず。

・先週の舞州とは違って、決勝まで十分な時間がある。ダウン30分して、あとはのんびり。
・補給に気を遣い、セルフマッサージと柔軟を十分しといた。そしてリラックス。
・E2、3決勝で大きい落車があったようで、さらに20分延び。
・アップは直前に20分だけ軽くローラー。

・15:20、P1決勝スタート。(3kmコース×15周。50名。)
・先週の舞州に引き続き、チームでの決勝進出者は自分一人。責任重大。
・当然予選より格段に速いものの、全く問題なし。余裕ありあり。(ほんとにほんと)
・予選時とは風向きが変わっていたので、それにしっかり対応したポジション取りで。
・常に前々の好位置で走れていたことで、コーナー立ち上がり区間も全く余裕。
・5周回終えた時点で、唯一の目標であったはずの『完走』は、トラブルさえなければ100%間違いないと確信。
・中盤でなんとなく出来上がった10名ほどの逃げも、ずっと泳がせてる感じの距離位置だったので、終盤いつでも追いつくだろうな。
・集団ゴールになったら、これは自分にも20位以内のチャンスがあるかも!
・なんて妄想していたら、なんとそのまま逃げは決まり。有力チームはみんな一通り送り込んでいたみたいね。
・最後は変な欲は出さず、しっかり落ち着いて集団ゴール。36位。

・トップカテゴリへの挑戦二年目。やっと結果を出すことができてよかった。
・この歳にして努力と積み重ねが報われたことも。
・そして走り的にも非常に良い手応えがあった。レースAV.45km/hもかなり余裕でこなせたし。まだまだやれそう。
・とりあえず大きな100ポイント。チームにも貢献できてなにより。
・残り少ないレース人生。今後も自分を信じて精一杯頑張っていこう!

・17:00前に帰路へ。阪和道と東名で車線規制によるけっこうな渋滞あり。
・翌明け方の4:00前に柏着。(約11時間) お疲れさまでした。
・でも前日入りしていたことで、思ったより疲れは軽め。














JBCF 舞州クリテリウムJPT

2011年04月16日 | レース
P1 ・予選第2組 17位
   ・決勝 DNF
(チームポイント 3/個人ポイント 1)

・監督に迎えにきて頂き、柏3:00発。柴田さん→福岡さん宅経由でいざ大阪へ。
 伊勢湾岸道の通行止めなどに合いながらも、迂回ルートは終始順調。会場着10:50。
・気になるコースは、何もないだだっ広い敷地にカラーコーンで作ったただの長方形コース。一周880m。
・しかし風がとにかく強すぎ。しかもコース的に横風なのがとってもイヤな感じ。
・試走とローラーで1時間ちょいアップ。言う事なしの絶好調な感触。
・本日はJPTのみの開催で、自分の予選2組終了から決勝スタートまで、たったの30分しか休めないというのが大いに気に掛かるところ。
 まあ予選通過しての話だけど。
・予選1組目は、中盤で早くもメイン集団の全員が予選通過決定となる展開。後半はサイクリング状態(に見えた)。
 なので余計に決勝が不安に。まあ予選通過しての・・・。

・13:45予選2組目スタート。(30分+2周。決勝進出20名/出走24名?)
・やっぱり好調感は本物。何の問題もなく楽々と前々で走れる。
・序盤で5人逃げが決まり、中盤でメイン集団は17人に絞られたもよう。すなわちこの17人で15枠争い。この調子なら楽勝な感じ。
・が、メーターがおそろしく不調で途中止まりまくり。終盤、残り時間が分からなくなってしまう。
 これにかなり焦ってしまい、30分前で無駄に前で脚を削ってしまうことに。(後でとっても後悔。)
・感覚より2周遅く30分経過。ようやくラスト2周の表示が出る。集団は殺気をおびながら更にスピードアップ。
・ラスト一周で後ろに追いやられるも、最終コーナーを狙い通りのライン取りでうまく回り、そのまま危険なくもがいて17位でゴール。

・まずはの目標、予選通過でホッとするも、なんと脚には想像以上のダメージ。
 終盤、無駄に前々で走りすぎ。要するに自分の実力以上の位置で走りすぎたってこと。
・後悔しながらピクつく脚をなだめ、とにかくローラー。しかしあっと言うまに時間。回復具合はもはや気休め程度。
・昨年のTRクリテ二戦はいずれも予選落ち。なので、ここ国内最高峰カテゴリ、初めての決勝クリテの檜舞台。
 チームで決勝進出できたのは自分一人ということもあり、どうしても完走したい。しなければ。なのにこの脚の状態は・・・

・15:00決勝スタート。(35周。出走40名。)
・ヤバい。やはり予選の時と比べ、別人別脚。序盤はどうにか回復させながらうまく凌いでいこう。
・なんていう甘い作戦は全く通らなかった。スタート直後からもう悶絶級に上がりまくり。
 弱気な自分の走りでは当然のごとく即集団後方。そして間もなく自分の目の前の選手が華麗なる中切れ・・・。
・普通なら少し踏めば簡単に集団までブリッジかけられるはずの差なのに、その少し踏む脚すらなかった。
・完全に切れてしまったが、まだ諦められない。後ろから来る選手を待ち、形振り構わず脚のある選手数人のオケツを使わせてもらう。
・徐々に詰めていき、丁度メイン集団が緩んでくれたこともあり、奇跡的にメイン集団再合流に成功!
・した直後に、非情にもいきなり集団が大活性。せっかく追いついたっていうのに、なんと一瞬で即切れ・・・。
・暫し独りで頑張るも、単独大逃げの澤田選手(そのまま優勝)が早くも後ろから迫ってきてしまい、降ろされ終了。

・絶好調に仕上げ、とりあえずの目標、予選通過は成し遂げても、今日のレース条件と自分の(回復力を含めた)実力では決勝はどうにもならなかった。
・決勝までもっと休めていればどうだったか、なんて事もふと思ってしまうけど、まあ何の意味のないこと。とにかくガックリ。
・ただ、『決勝に乗る』というステップを踏むことはできたし、昨年より格段に手応えを感じることもできた。
 今日の悔しさと経験をもとに、来週の白浜でなんとかリベンジしたい。

・ゴールを見届けて、即刻撤収。16:00に会場出て、0:00すぎに柏着。
・疲れました。心身ともにダメージ大。

(※画像は決勝スタート。cyclowired様より。)

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン

2011年01月04日 | レース
エキスパート 38位

・5:40発、7:00着。(SAトイレストップ10分。)
・アップ: ローラー15分+コース試走2周+ローラー10分。
・なんだか異様に暖かい。かなり助かった。
・レッド3+ノースリーブメッシュ+アーマー+薄手の長袖ジャージ+イヤーウォーマー。シューズカバーはなし。
・9:30全クラス一斉スタート。2周ローリング。(4.8km×21周=100.8km)
・スローペース?なのに序盤から辛すぎ。全く余裕なく、前に上がっていけず。(後ろは走り難くて余計にキツイ。)
・中盤、不思議と少し楽になる。(ニューマシン&ニューホイールのお陰。)
・が、ラスト6周あたりから本格的にタンが絡んできて、一段と呼吸がきつくなってしまう。
・で、ラスト3周の上りでちぎれて終了。
・一応最後まで走りきって、参加料の元は取っておいた。
・ボトルはCCD一本。(結構余った。)補給食はパワージェル3個分だけ。
・ちぎれてなんだけど、反時計回りは楽。例年の時計回りだったら、もっと早く終わっていたと思う。
・とりあえず5月本番への最低限の練習・試走にはなったと思う。無理して出てよかった。
・速攻で撤収。帰路もガラガラ。14:00前に帰宅。