昨日まで行われた秋田市・手作り工房創遊舎の工房展に多くの方々にお越しいただき有難うございました。お陰様で無事終了し早朝より展示会場を片付け、本焼の窯焚き・通常の手作り講座や子供達の体験陶芸も行っております。
今日は昨日に続き展示会に出品してくれた講師の先生方の作品を紹介いたします。
展示風景
ドール人形講座・袴田喜代子先生の作品
ビーズ講座・保坂智子先生の作品
昨日まで行われた秋田市・手作り工房創遊舎の工房展に多くの方々にお越しいただき有難うございました。お陰様で無事終了し早朝より展示会場を片付け、本焼の窯焚き・通常の手作り講座や子供達の体験陶芸も行っております。
今日は昨日に続き展示会に出品してくれた講師の先生方の作品を紹介いたします。
展示風景
ドール人形講座・袴田喜代子先生の作品
ビーズ講座・保坂智子先生の作品
秋田市・手作り工房創遊舎では27日から開催しておりました工房展に多くの人達にお出でいただき感謝しております、工房展の展示の様子は紹介しましたが講師の先生の作品も紹介したいと思います。工房展は今日5時まで開催しておりますのでまだ見ておられない方はお越しをお待ちしております。
トールペイント講座・斉藤佐知江先生の作品
木曜日を中心に開催
押し花講座・佐藤伶子先生の作品
月曜日を中心に開催
和紙人形講座・山内みゆき先生の作品
今回は3講座の先生の作品の紹介ですが順次紹介して行きたいと思っております。
秋田市・手作り工房創遊舎で今日27日~29日まで工房展が行われます、創業して3年目を迎え陶芸講座等手作り講座に通っている人達の作品を展示しております。3年間の過程を見て頂きたいと思っております、陶芸・絵手紙・トールペイント・ビーズ・ポーセラーツ・古布小物・パッチワーク・押し花・織物・和紙人形・エコテープ等展示しており皆様のおいでをお待ちしております。
野焼き作品も展示
23日に展示会の案内を頂いていた後輩の工房展を見学に行ってきた。陶芸を中心に古帯を使った帽子等が展示されていた。陶器には絵付けをした作品が多くあり流石、二科会友の筆運びと感心した。展示会には元同僚の夫婦も来ており、久し振りの再会であった。海に近い環境の良い工房でこれからも素晴しい作品を多く作り、また展示会の案内を頂ければ幸いである。
アトリエ遊の工房展
今日15日秋田中央シルバーエリアで「いきいきシルバー作品展」を見学してきました[期間11月15日~19日]。作品目録を拝見すると受賞者から年齢・地区名までが印刷されていました。作品は何れも素晴らしく年齢を感じさせない意欲的作品ばかりで、86歳の最高年齢の方や苗字から推察すると、ご夫婦の方などがおられ全県各地からの出品作品の展示でした。出品者の中に知人の名前を見つけ作品を拝見し頑張っておられる事に感動しました。いま、団塊の世代が定年を迎える時期になったとのニュースが新聞記事等で拝見しますが、今回展示会を見て60歳代はまだ人生では若造と思わずにはいられませんでした。
写真はシルバーエリアのHPから
会社で一緒にデザインの仕事をしていた後輩で二科会デザイン部門会友でもある加賀市子さんが「秋の手づくり市」を11月22~24日由利本荘市・岩城町の[制作工房 アトリエ遊]で開催する。手作りの味を大切に陶器・古帯を使ったバッグや帽子・クリスマスグッズ等も展示販売するとの案内をいただいた。会社を退いてからしばらく会っていないので是非作品を見に行きたいと思っています。
制作工房 アトリエ遊・秋の手づくり市
開催の案内
過日28日にアトリオンで古木保雄作陶展と集土囲会展を見学しました。展示会のタイトルは[土の感性]…。どの作品からも作った人の完成が伝わってくる素晴しい作陶展でした。展示作品の中から自分にはブルーの和紙とのコラボレーションがマッチした写真の作品がひと際印象に残りました。
見学者の自分には感性が伝わってきました
大館市で陶芸の窯元(大炎窯)を主宰する芳賀さんの教室の作陶展が過日開催され見学に行って来ました。会場は昭和8年に建てられた和風住宅で、その雰囲気に合わせた作品は座敷に以前から展示されていたかのごとく畳・壁・襖等に調和し、一際引立ち素晴しい展示会でした。
桜櫓館(おうろかん)[旧桜場文蔵邸]
大炎窯・教室受講生の作品
松韻窯・松本健司 [秋を写す 陶と出羽和紙」作陶展が明日25日~30日まで秋田市のアトリオン2F展示室で開催されます。松本先生は秋田市雄和椿川に工房があり、創作活動をしております。また、秋田シルバーエリア内の陶芸教室でも多くの人達に指導をしており、自分も松本先生の指導を受けております。毎回展示会には見学に行きますが今回も必ず見学に行こうと思っております。展示会が盛況であります様ご祈念申し上げるとともに、皆様にも是非見学をお薦め致します。
紹介の写真は 松韻窯 作陶展案内状より
鹿角市花輪・旧関善酒店は明治時代の商家としては日本最大級の吹き抜け木造架構の建物で、関善賑わい屋敷として展示会やコンサート会場など色んな催事等に活用されている。この歴史ある会場で鹿角陶芸普及協会主催の秋の陶芸作品展が22日~29日まで開催される。手作り工房創遊舎も、誘いを受け展示参加している。文化庁の登録有形文化財に指定された築百年の展示会場にどの様に作品が映えるのか楽しみです。是非皆さんも見学しては如何ですか。
座敷内に展示された鹿角陶芸協会会員の作品です
百年の歴史ある旧関善酒店
昨日21日には創遊舎・陶恵窯での受講の人達は鉢カバー・灯り等の作品作りや釉薬掛け等をしておりました。また地域のコミュニテイセンターでの催事に作品の展示をしました。この時期各種の展示会に出品し、受講している皆さんの作品を多くの方々に見ていただきたいと思っています。今日22日には鹿角陶芸作品展に展示参加するため作品を持参し展示します。鹿角陶芸作品展の展示会場は旧関善酒店の古い建造物で文化庁の登録有形文化財に指定されています。建物の前では花輪朝市等も開かれる賑わいの場所でもあります。展示会の様子は帰ってから報告いたします。
外旭川コミセンでの作品展示
過日アトリオンで小原清幸さんと3人の写真家達が10余年を懸けて撮影した鳥海山を中心とした写真展がありました。ご案内を頂き見学に行って来ました。永年かけた集大成の作品が展示され、どれも素晴しい作品でした。紹介の写真は会場でデジカメで撮影しましたが、写真家の大作を撮るのに手が震えて上手く撮影できませんでした。作家の方には非常に申し訳ありませんが、私が撮影した中から一番良く撮影出来た作品を掲載いたしました。
昨日紹介した文章でTV・新聞の取材があり記事に載るのかなあ~と書きましたが、今日12日魁新聞朝刊紙面に掲載されました。
陶芸を始めて2年半になります。週1回の教室に通い6カ月ごとの更新で6回目の更新となり10月18日からの教室が楽しみです。作品作りの回数は150日前後ですが今は作陶する日が楽しみです。
9月29日~10月1日まで地域の公民館祭りに出品した作品です。 馬はテラコッタで作り野焼きで焼成しました。