*お蔭さまで、クリスマスケーキご予約完売いたしました。
ご予約いただいた皆様、どうもありがとうございました
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吉野での宿泊は、
ゲストハウス三奇楼（さんきろう）さん♪
予約の電話を入れた時から、
「ん？なんか楽しそうだな♪」ってぴん
とありましたが、
そんな期待通りでとても居心地よかったです♪
そんなお話はまた、「ワタクシなりの奈良みやげ」のなかで後ほど～
ゲストハウスも、とってもきれいなお風呂がありましたが、
旅先ではね～、
やっぱり温泉とか、楽しみたいわけです。
ということで、管理人さんから聞いたなかから、
ごんたの湯さんへ～
車だと、思ったまま回れるのが嬉しいです♪
手足を思いっきり伸ばして疲れをとって、
翌日に備えます。
おやすみなさーい
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おはようございます
早朝です。
まだ真っ暗の中、吉野の山道をくねくねと車走らせ向かうのは～
金峯山寺（きんぷせんじ）さんへ～
「朝座勤行（ちょうざごんぎょう）が誰でも参加できる」というのを知り、
もし早起きがで来て、行けるようなら行ってみようかな
という軽いノリ（スイマセン・・・）だったのですが、行ってしまいました。
行けてしまいました・・・(^▽^;)
「行って良かった～！！！！！」
の一言に尽きます。
夜がゆっくりと明けるころの
まだ薄暗い中。
修験の総本山、法螺貝を吹く音が鳴り響き、お坊さんの唱えるお経と一緒になって、
ワタシタチ参加者も、配られたお経本（なんていうのかな？(;^_^A）を目で追いながら
一緒になって唱えます。
漢字びっちりですが、振り仮名がふってあるのでそれを追いながら。
なんの知識のないワタクシですが、漢字でなんとな～く、言ってることの意味が分かります。
いつもの生活とはまったくもって違う異空間の世界に
ぽっ
と紛れ込んでしまったような
そんな錯覚に陥ります。
そしてこんな山の中で、
毎朝、自分自身の欲とかそうのでは全くなく、
世界の平和や、人々の幸せのために祈りを捧げている人たちがいるということ、
その事実を、心からありがたく、胸がいっぱいになりました。
最後には、般若心経を唱えるお坊さんの後について、
日本で一番大きな秘仏、
金剛蔵王権現さんの周りをぐるりと回ります。
６時半から始まり終わったのは７時１５分頃。
あっという間の時間でした。
終わった後の、お坊さんのお話もとってもとっても心に響きました。
なんか気持ちよく、
終わった後もひとりうろちょろしていましたが、
いつの間にか、翌日の八千枚大護摩供の準備が進んでいました。
「荘厳」という言葉がふと思い浮かびました。
山を降りる道すがらの景色～
やさしい雨もいつの間にかやみ
絶景です！！！
途中の吉野神宮さん～
狛犬さんは胸を堂々と張り、
キュッとしたウエストのくびれ美しく♪
すっきりと、整然と
美しい神社でした。
さて、いったんゲストハウスに戻ったら、
また出発でーす
（ya
）
