今回Sexyジャケとして取り上げたアルバムは以前、魅惑のSoul Balladsと言うタイトルで登場したThe Dramaticsのアルバム【Do What You Wanna Do】である。
実はこのアルバム、私が最初に彼らにハマった(1984年ぐらい)アルバムであった。この出会いの5年ほど前に日本のレコードメーカーの洋楽サンプル盤を中古で(たぶん300円ぐらい)入手、ユーロ系のPopsやRockに交じってあの『In The Rain』と『Good Soul Music』が入っていたのである。それで初めて彼らに出会ってはいたが、『In The Rain』のまるでプログレみたいなサウンドが馴染めずに、自分のリストから外してしまった経緯があるのだ。
このジャケはかなり怪しい(笑)。
ジャケ表ではDramasのメンバーが乗っているエレベーターに超スタイルのいいモデルさんが超Sexyなコスチュームで乗り込んでくるというシチュエーション。メンバーの視線は彼女がはだけている下半身に集中している。
Do What You Wanna Do
裏面ではその彼女がエレベーターを降りて行くのだが、メンバーは失神か催眠させられているという変なジャケだ。
実は中にはいっている歌詞カードがカラーで、写真入りそれがまたかなり怪しいのだ。Dramasのメンバーはその彼女の妖艶さに完全にやられている(笑)。
この作品はABCに移籍後5枚目のアルバムであり、通算だと8枚目の作品。このアルバムのB面2曲目『Stop Your Weeping』がそれまでの私のThe Dramatics観を一変させたのである。
まあはっきり言って言葉にするまでもなく、聴いてもらえばよくわかるでしょう。
The Dramatics - Stop Your Weeping
このダイナミックなL.J.のボイスにまさにK.O.された。
そして次はA面1曲目のミディアムFUNKナンバー。
The Dramatics - Why Do You Want To Do Me Wrong
彼らの魅力はもちろんL.J. ReynoldsとファルセットリードのRon Banksであるが、彼ら以外メンバー全員がソロを取れると実力を備えている。これは他のグループではあまり聴けない、めまぐるしくリードが入れ替わるスリリングな展開が特徴的だ。これは同じDetroitの先輩グループThe Temptationsが取っていた手法であり、彼らを目標にしていたのは初期のシングルを聴いても明白だ。ただもうこの時期には完全にThe Dramaticsのスタイルとして確立していた。
次はHall& Oatesのヒット曲でアルバムタイトル曲、A面2曲目。
The Dramatics - Do What You Want To Do
この1~2曲目はこのジャケとまさに関係が深そうである(笑)!
実はこのアルバム、私が最初に彼らにハマった(1984年ぐらい)アルバムであった。この出会いの5年ほど前に日本のレコードメーカーの洋楽サンプル盤を中古で(たぶん300円ぐらい)入手、ユーロ系のPopsやRockに交じってあの『In The Rain』と『Good Soul Music』が入っていたのである。それで初めて彼らに出会ってはいたが、『In The Rain』のまるでプログレみたいなサウンドが馴染めずに、自分のリストから外してしまった経緯があるのだ。
このジャケはかなり怪しい(笑)。
ジャケ表ではDramasのメンバーが乗っているエレベーターに超スタイルのいいモデルさんが超Sexyなコスチュームで乗り込んでくるというシチュエーション。メンバーの視線は彼女がはだけている下半身に集中している。
Do What You Wanna Do
裏面ではその彼女がエレベーターを降りて行くのだが、メンバーは失神か催眠させられているという変なジャケだ。
実は中にはいっている歌詞カードがカラーで、写真入りそれがまたかなり怪しいのだ。Dramasのメンバーはその彼女の妖艶さに完全にやられている(笑)。
この作品はABCに移籍後5枚目のアルバムであり、通算だと8枚目の作品。このアルバムのB面2曲目『Stop Your Weeping』がそれまでの私のThe Dramatics観を一変させたのである。
まあはっきり言って言葉にするまでもなく、聴いてもらえばよくわかるでしょう。
The Dramatics - Stop Your Weeping
このダイナミックなL.J.のボイスにまさにK.O.された。
そして次はA面1曲目のミディアムFUNKナンバー。
The Dramatics - Why Do You Want To Do Me Wrong
彼らの魅力はもちろんL.J. ReynoldsとファルセットリードのRon Banksであるが、彼ら以外メンバー全員がソロを取れると実力を備えている。これは他のグループではあまり聴けない、めまぐるしくリードが入れ替わるスリリングな展開が特徴的だ。これは同じDetroitの先輩グループThe Temptationsが取っていた手法であり、彼らを目標にしていたのは初期のシングルを聴いても明白だ。ただもうこの時期には完全にThe Dramaticsのスタイルとして確立していた。
次はHall& Oatesのヒット曲でアルバムタイトル曲、A面2曲目。
The Dramatics - Do What You Want To Do
この1~2曲目はこのジャケとまさに関係が深そうである(笑)!
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