美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

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2007年08月11日 | 風流

平成19年8月11日(土)今日も猛暑日

 

  今日も猛暑日であったが,朝夕は過ごしやすいと思う。かしこに確実に秋の気配も感じられる。

  猛暑日であったので今日も夕方,学校の鉢物に水をやりにいった。およそ1時間かけてたっぷりとやれば,翌日の夕方までは持つ。夕立がほしい!

  水やりをしている背後を,体育館をつかっている団体の方々が(だいたい親子)が通り過ぎる。素知らぬ顔をして過ぎる方と挨拶をして過ぎる方がいる。武道をしているのにどうやら心の修業は十分にしていないようだ。

  水やりを終えて職員室に入ると,そのホースを使って卒業生らしき男女がシャワーごっこを始めた。とりあえず注意するとその女生徒はすみませんといって,元に戻した。

  帰り際,まだいた二人に,学校名と何年生か確認したところ、『さっきはすみませんでした。○中です。』『二年生です。』と。 

  化粧をしていたのですっかり高校生か思っていた私は,思わず(中学)2年生なの!?と確認してしまった。

  でも,素直でよかった!……か?