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美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

サオトメバナ(早乙女花)

2011年09月05日 | 風流

 小さな綺麗な花を咲かすのに匂いが、まぁ臭いのでヘクソカズラと呼ばれている。そちらが本名。しかし花だけ見ていればまさに早乙女花。ということで今年はこちらの別称を用いることに。

 


うめあんぱん

2011年08月26日 | 風流

 明治時代の文明開化で木村屋がアンパンをつくったことは有名だが、梅系のがあるんだなあ!その木村屋をはじめ大きな製パン会社もつくっていたのだな。

 まぁ、聞いてはいたが見るのは初めてのうめあんぱん。秋の研修の下見に少し田舎へいったおり、農産物販売センターをみつけて珍しいものがないか見学。

 そこで見つけた珍しいものが「アポロ南瓜」と「うめあんぱん」。しめて430円。

 もちろん目的地は確認してみましたが、研修予定日は休業の週でアウト。陶芸家が喫茶店をしているところなのだが、ネットで視た雰囲気とはやや違うかな。

 


空蝉 うつせみ

2011年08月14日 | 風流

   昨年も同じ題名でアップしているが、今年は街中のお寺で見つけたアブラゼミの抜け殻。アスファルトで固められた都会で地面というと公園が寺社などに限られるから、蝉も大変である。

           

空蝉や群れて都会の墓参り   奏城