毎日を大切にくらすと未来がかわる!ハヤシ薬局&林鍼灸院

漢方薬と自然療法・鍼灸治療院の中の人のブログ/山形県米沢市駅前3-5-10/ご相談の予約は0238-23-1331まで

テストの本番。おろおろしないで実力を出すには?

2020年12月01日 | 漢方の話
こんにちは!
米沢駅前 漢方・林鍼灸院の林宗太郎です! 

さて、いよいよ入試最終追い込みの季節になってききましたね。
今年はCOVID-19の影響など、雑音が多くて特に大変です。
できれば、普段の実力を発揮できるように平常心で臨みたいとですね!😉


昔から「物事に動じない・気持ちに左右されない人」をこんな風に言います。
・彼は年齢に似合わず胆が座っている
・あのお母さんは胆っ玉の強い人だ
・あの社長は胆力(たんりょく)があるから決断が早い


反対に「驚きやすい・あたふたしてしまう」様子の事は…
・夜道で驚かされて胆を冷やし
・心胆を寒(さむ)からしめる → 心から恐れさせるという意味
(たん)を練る → 平常心を保つ鍛錬をすること


もうおわかりですね??
そう、平常心はがポイントなのです😉


胆がしっかりしていれば受験のプレッシャーも力に変えられます。
胆が冷えて無ければ、面接の時に何を聞かれても平常心でいられます。




★イスクラ温胆湯(うんたんとう)
これが「胆(きも)を温める」漢方薬です😋
胆が温まる=胆力UP・冷静な判断が出来る・普段の実力が出せる精神状態、
メンタルを応援する事ができる漢方、と言えますね。

正確には清熱化痰薬なので精神クールダウンの処方です。
勉強や受験ストレスでオーバーヒートしたメンタルを落ち着かせます。
この落ち着き効果をもって「温胆」と名付けたのかもしれませんね~。
(名前の由来は諸説あります)
温胆湯は北里大学の研究では「認知症ケア」などにも有効とされています。
記憶の悪化が少なくなるという臨床結果がでています。


本番前、イスクラ温胆湯をのんでおけば平常心で受験できるかも!😉




皆様のお役に立てる漢方・自然療法をお伝えします。
まずはご相談の時間予約をしてくださいね!


お電話はこちら!→ 0238-23-1331
ラインはこちらから
  ↓

自然療法/自律神経失調症・不安感パニック・更年期
HPはコチラ → https://www.kanpohayashi.jp/index.html

ハヤシ薬局・林鍼灸院 山形県米沢市駅前3-5-10
営業時間:9:00~19:00 日・祝日休み
TEL : 0238-23-1331
漢方相談はご予約優先になります。時間予約をおすすめします。
(初回ご相談時間はおおむね1時間・相談料無料です)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子供には「無添加おやつ」が... | トップ | 検査の結果、中性脂肪(TG)... »
最新の画像もっと見る

漢方の話」カテゴリの最新記事