有名人の妊娠報告、腹が立つ！？

有名宅トレYouTuberさんの妊娠報告動画がUPされました。

この動画を見たプレママさんの中で

　・胸が苦しくなった

　・こころがザワつく

　・涙が出てきた

　・つま弾きにされた感じ

などとマイナスに捉えてしまう方も多いようです。

この気持は大変理解できます😶

（Twitterやyou tubeコメント荒れてますね💦）

★なぜマイナスに取ってしまうのか？

実は現代日本には見えないヒエラルキーが存在していてます。

　・30才超えたら独身ではなく結婚しているのが普通

　・結婚していても、子供がいないと一人前とは言えない

　・子供は１人よりも兄弟兄妹がいて当然

この価値観から外れると見えざる圧力を受けてしまいます。

他にも年齢がある程度上だと

　・子供がいる前提で話される

　・初めて話す人に奥さんではなく「お母さん」と言われる

　・子供がいないと「早く生んだほうが良い」とアドバイスされる

こんな感じで、妊活中のプレママさんは『プレッシャー』を毎日毎日

受け続けます。結果、世の中から疎外感や寂しさを感じたりしてしまい

悔しさ・辛さに変わってしまうのです。

メンタルがこの様にシフトしてしまうと、他人の妊娠が悲しくなったり、

おむつや哺乳瓶のCMに腹が立ったリ、と感情が乱高下してしまいます。

★授かった後にも続くプレッシャー

幸運にも「子無し」→「子有り」ポジションになっても

実はストレスに終わりはありません。

　・ひとりっ子はわがままになると言われ

　・兄弟がいないと可哀想と語られ

　・外食＆遊園地は3人家族は疎まれてしまい

　・子供から「なんで兄弟いないの？」と言われる

この様に子供をめぐるストレスはゴール無くず～っと続くのです。。。

世の中が「家族・こどもは複数人」の価値観で回っているからです。

妊活を真面目に頑張っている方ほど、このストレスを強く感じます。

そして自分の手の届かない幸せをつかんだ人が憎くなります。

冒頭のYouTuberさんの報告でメンタルがグラグラするのはそれだけ

妊娠を強く願った＆頑張っているから、と言えます。

★「ムカつく・落ち込む」情動変化の悪影響

感情が上がったり下がったりすると、エストロゲンやプロゲステロンなど

妊娠に必要なホルモン分泌がバラバラになってしまいます😅

　・卵子が育たない

　・排卵が上手くいかない

　・子宮内膜が固くなる

などの影響が出てきます。

（ストレスホルモンによる「HPA系」という内分泌系の混乱が原因）

他人の妊娠に過剰動揺させられると、最後は自分に悪影響が出るのです。

これって損ですよね？？

しかも「子有り」になっても、どうせストレスは続くのですから、

今、ムカついたり、悲しんだり、しても「損が増えるだけ」なのです。

★必要なのは「開き直り」

苦しい妊活を止めたとたんに授かった、というお話をよく聞きませんか？

開き直って気楽になった事で、ホルモン（HPA系）が改善した結果、

このような事がおこります。苦しいくらい頑張っていた妊活の努力が、

メンタルが楽になる事で成果を生みます。

だったら最初からポジティブに開き直ってしまいましょう。

その方が自分にプラスです！

★妊活メンタルを良くする方法

　①漢方で心の余裕を増やす

　②ストレスホルモンを消しでHPA系を安定させる

この方法が結果が早いです😃

他人の妊娠で心揺さぶられる方はぜひご相談ください。

皆様のお役に立てる漢方・自然療法をお伝えします。
まずはご相談の時間予約をしてくださいね！

お電話はこちら！→　0238-23-1331
ラインはこちらから
　　↓


自然療法／自律神経失調症・不安感パニック・更年期
HPはコチラ → https://www.kanpohayashi.jp/index.html

ハヤシ薬局・林鍼灸院　山形県米沢市駅前3-5-10
営業時間：9：００～１９：００　日・祝日休み
TEL : 0238-23-1331
漢方相談はご予約優先になります。時間予約をおすすめします。
（初回ご相談時間はおおむね1時間・相談料無料です）

シダキュア！ のんで治すスギアレルギー薬

シダキュア

娘が見ていた「プリキュア」ではありません😅

スギ花粉のアレルギー反応を治す「減感作療法」で使うお薬です。

体の中にワザとほんの少しづつ「スギ花粉」を入れていって、

だんだんスギ花粉に慣れていく、という治療方法になります。

なので治療期間は5年ほどと長～い期間が必要です。

長期にかかる治療ですが、ティッシュと目薬から開放清々しい毎日が

待っているという、根治療法なのです✨

こどもさんがスギアレルギーの場合、医療費が無償の期間にしっかり

治してしまおう！という方も増えてきています。

★注意点

・「ぜんそく」がある場合はシダキュアは使えません

・5年間、飲み忘れないようにする必要あり

・使用中、逆にアレルギーが強く出る場合がある

・アナフィラキシーが出ることも稀にある

★安全に使うためには？

アレルギーが強く出ないようにするために

　①腸内細菌を整えておく

　②風邪を引きにくい様にしておく

　③疲労が貯まらないようにしておく

①～③をつづけておくと5年間安心して治療を続けられます✨

体調を管理するには　バイオリンク　がおすすめ。

「経口免疫寛容」を正常化するのでお役にたちます！

シダキュアなどアレルギー対策をお考えでしたらご相談ください😀

経口免疫寛容の基本知識はこちら！

　　　　　↓

https://www.riken.jp/press/2010/20100930_2/index.html

皆様のお役に立てる漢方・自然療法をお伝えします。
まずはご相談の時間予約をしてくださいね！

お電話はこちら！→　0238-23-1331
ラインはこちらから
　　↓


自然療法／自律神経失調症・不安感パニック・更年期
HPはコチラ → https://www.kanpohayashi.jp/index.html

ハヤシ薬局・林鍼灸院　山形県米沢市駅前3-5-10
営業時間：9：００～１９：００　日・祝日休み
TEL : 0238-23-1331
漢方相談はご予約優先になります。時間予約をおすすめします。
（初回ご相談時間はおおむね1時間・相談料無料です）

内膜症の原因はストレス？

ストレスはすべての病気や症状の原因になると認識されて久しいですが、

子宮内膜症もストレスが大きな原因の一つとわかってきました！

★大前提、女性はストレスを受けやすい

①対人関係

女性はコミュニティを重視しますから、その中でのいざこざや

考え方の違いなどでストレスを受けやすいです

②家庭／育児ストレス

結婚している方は旦那様や家族の問題、お子さんの育て方や成長によって

局面局面でさまざまなストレスをうけることがあります

③ホルモンの関係

毎月の生理で体内のホルモンバランスがどんどん変化します。

刻々と変わるホルモンの分泌の状態でストレスを感じやすくなります

また生理で血液を失うと体力に余力が無くなり、ストレスに対して

対応できなくなってしまいます。

★子宮内膜への影響

ストレスを受けることで、体内にストレスに対応するためのホルモン

『コルチゾール（コルチコステロン）』が副腎から分泌されます。

すると女性の体内では「生理」を正常に起こして→収束させるという

正しいホルモンの分泌が乱れてきます。

この乱れが長く続くと子宮内に女性ホルモン「エストロゲン」が

過剰になり→子宮内膜が異常に分厚く増殖する事になります

この異常増殖が生理の不調、生理痛、内膜症の原因になっていきます

★対処法

緊張感をゆるめて体内の「コルチゾール」を正しく抑える事が大事です

・睡眠をしっかり6時間取る

・好きな事でリラックスする

・「自分だけの時間」を持つようにする

・貧血にならないように食事内容に気をつける

これを常に意識して過ごしておきましょう✨

すでに内膜症がある方はより注意して過ごしましょうね！

★コルチゾールを60分で消す方法があります

　ストレスコントロールが上手くいかない方はご相談ください

皆様のお役に立てる漢方・自然療法をお伝えします。
まずはご相談の時間予約をしてくださいね！

お電話はこちら！→　0238-23-1331
ラインはこちらから
　　↓

自然療法／自律神経失調症・不安感パニック・更年期
HPはコチラ → https://www.kanpohayashi.jp/index.html

ハヤシ薬局・林鍼灸院　山形県米沢市駅前3-5-10
営業時間：9：００～１９：００　日・祝日休み
TEL : 0238-23-1331
漢方相談はご予約優先になります。時間予約をおすすめします。
（初回ご相談時間はおおむね1時間・相談料無料です）