毎日を大切にくらすと未来がかわる!ハヤシ薬局&林鍼灸院

漢方薬と自然療法・鍼灸治療院の中の人のブログ/山形県米沢市駅前3-5-10/ご相談の予約は0238-23-1331まで

日本のドクターも教えてあげて欲しい

2013年06月04日 | 健康の話

<ウォール・ストリート・ジャーナル>

(アメリカの)産婦人科医は患者に、受精率が32歳前後から徐々に下がり始め、37歳から急激に低下すると教える。

また、流産や染色体異常のリスクが35歳以上になると上がることについても伝える。

★元記事はこちら → http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323924104578524343555773924.html

 

 

『卵子の老化』は最近良く知られるようになってきました。

記事にもあるように、子供が欲しいかどうか聞かれるのも聞くのも微妙な時があります。

でも、日々忙しく過ごしてきて、やっと欲しいと思ったと時に 「あれ?出来ないぞ・・・・?」 は避けたい所。

日本の産科のドクターからも(検診の時にでも)子供を作る時期のアドバイスを「それとなく」して欲しいですね。

 

卵子の老化は、細胞のエネルギー工場『ミトコンドリア』の老化と減少が原因と言われています。

卵子のミトコンドリアをイキイキ保つためには「生き方」と「食べ方」がとても大事。

 

店頭ではしっかりと養生法のアドバイス、ミトコンドリアに良い漢方・自然療法もお伝えしています。

困ったな・・・?となる前にご相談くださいね!

 

 

 


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