SSRI。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬という長い名前のお薬です。
主にうつ病の治療で使いますね。飲んでいる方も多いのではないでしょうか？
このお薬を使うなら、ちゃんと「着地地点」を決めてから服用したほうが良いですね。
着地地点とは、服用を止める時期のこと。
「とりあえず」、とか
「様子見」、とかではなく、
「この辺りまでに減薬をしながらうつを克服しましょうね！」と服薬計画を親身になって
考えてくれるお医者様としっかりお話し合いをして使いましょう。
その上で、栄養補充療法はとても効果的！(^o^)
脳の中の伝達物質の材料をドカドカ入れてあげると、うつも治りやすくなります。
栄養療法、ご相談下さいね。
アルツハイマー型認知症の元、アミロイドβ。
これを作り出すのは脳内の活性酸素です。
Q：じゃ、どうするの？
A：活性酸素を消してやれば良いんじゃない？
はい、大正解
簡単ですね。消せば良いのです。
Q：じゃ、何が良いの？
A：SOD（活性酸素除去）作用のあるもの食べればいいんじゃない？
はい、またまた大正解
簡単ですね。飲んで消せば良いのです。
Q：じゃ、青汁のんだり、キャベツ食べたりすればいいの？
A：そうそう！SOD作用あるみたいだしね！
ブブー。今回は不正解
なんで不正解か？
脳には「BBB（血液脳関門）」という関所があって、やたらな栄養が脳に行かないようになっています。
例えるなら空港の手荷物検査所みたいなものです。
食べたもの飲んだもの全てがすんなり脳に届いては危ないですからね。
まとめると
①活性酸素を消す作用がある
②BBBを通過できる
この2つの能力が脳の活性酸素を消すには必須ということになります。
次回 最終回 脳の活性酸素を消す！にご期待ください
「つわり」で食べられない・・・・・！
そんな時どうしたら良いか？育児書にはこう書いてあります。
①無理をしない → そんな事言っても仕事はあるんだけど。。。
②家事をがんばらない → 炊事洗濯だれがやるの？？？
③食べられるものを食べる → とは言ってもアイスとか刺し身とかはナシでしょ…
なにも参考になりませんね
では解決方法をズバッとご紹介！
「いつもより意識的に夫婦の会話をする」
この場合、夫から妻への言葉が最重要です。
★夫
・今日はいつもよりキレイだね
・いつも家事を頑張ってくれてありがとう
・いいよ！洗い物は僕がやるから君は休んでて
・君もお腹のなかの子どもも両方大事だよ！
・子どもがうまれたら家族でどこに行こうか？
などのプラスの言葉
これ！
たったこれだけで「つわり」がウソのように楽になります。
若干恥ずかしいですが、これが妊娠悪阻を軽くする秘訣です。
＜理由＞
「つわり」は妊娠・出産の不安感や、いつもより動けないことへのストレスが原因。
このストレスが妊婦さんの「脳」の中に活性酸素を作り出します。
この脳内活性酸素によってホルモンの調整、神経伝達が乱されて「つわり」が起こります。
この不安をダンナ様の言葉が打ち消してくれると・・・→活性酸素が発生しにくい→つわり減弱！
という仕組みで体が変化していきます。
受胎後の赤ちゃんの発育はママだけの役目ではないのですよ～！
どうしても恥ずかしくて「言葉」が言えないのなら
ワタナベオイスターのゼリーでママの脳内活性酸素をケアしてあげましょう。
