空を眺めながら

日々の記録、そして娘への連絡用
そしてストレス発散も(^_-)-☆

屋我地島の「沖縄ベルク」と「くるまえびキッチンTAMAYA」

2024-05-30 | 旅行

夫とカフーリゾートに泊まったときは朝食付きにしたのですが、朝からそんなに食べられませんでした。
そこで今回は食事なしのプランにし、素敵なテラスで珈琲と前日に買ったサーターアンダギーで軽く済ませました。
榮料理店での夕ご飯も食べ過ぎだったのでちょうどよかったです。

ホテルを出発して屋我地島に向かいます
古宇利島の南にある島で、橋でつながっています。
まずはそこにある沖縄ベルクを目指します。

ベルクさんは鉄釜でお塩を作っています。
白いお塩が鉄釜を使うことによって最後はピンク色になるそうです。
ガラス窓の向こうでは、女性の方がお塩の中の小さな異物(ゴミ)をピンセットで除いていました。
丁寧な仕事をされているんですね。

調理用の小瓶入りと5g入りの小袋が10個入ったものも買いました。
これは熱中症防止にポーチに入れておくのもいいかもしれませんね。

お塩の他にはモリンガという植物を使ったお茶も買ってみました。
そしていろいろな銘柄のある塩ちんすこうですが、ベルクさんのは甘さと塩味がちょうどよく、私は好きです

お土産の次はランチ
ずっと来たかった、そして3人とも大好きなえび料理のくるまえびキッチンTAMAYAさん



お店の前は広いえびの養殖場で、それを眺めながら食事ができるカウンターもあります。
とても混んでいたので、私たちは奥のテーブル席に案内されました。

メニューとえびの大きさを決めて注文します。

姉と姪は超大物サイズの5本入りえびだけ天丼3,700円‼️、私はゴジラサイズ2本つきのえびフライにしました
えびフライは2本だから2,500円。大好きだから3本あってもよかったな。
天丼は養殖の生えびを使うのですが、ゴジラサイズのエビフライは冷凍だそうです。

私と姉は大サイズのお刺身を1本ずつ、姪は天丼の他に大サイズのフライを追加注文しました。
お刺身、こんなにプリップリのえび、食べたことがありません
すご~~い

天丼は頭をカリカリに揚げてくれ、エビフライも頭の目の近くの固いところ以外は美味しく食べられました。
揚げ方が上手なんですね
こんなにたくさん食べたのに、さっぱりしているのでまったくもたれませんでした。
本当に美味しかったです

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