夫の怪我から1週間が経ちました
正直言って疲れましたね
私は今朝8時近くまで寝てしまいました
夫はまだ痛みがあるようですが、徐々に良くなっているようです
そして今回は心から反省しているようなのでとりあえず一安心です
夕飯のお供は今日も麦茶と牛乳でした
痛みも取れて回復したときにどんなお酒の飲み方をするのか、
これからの夫の生活態度を注目していきます
大量の薬
2014-08-30 | 日記
義父は薬のおかげで半年前よりずっと元気になりました
気がつかなかったのですが、あの頃はずいぶん体調がすぐれなかったのでしょう
医学の恩恵を受けて今は毎日平穏に暮らしています
そんな義父の為に土曜日には1週間分の薬の振り分けをします
朝10錠、夜は5錠
これを1週間分
以前はそのまま袋に入れていたのですが、飲ませるときにそれぞれを包装から取り出すのは結構大変です
デイホームの方にやっていただくので気になっていました
それで
1回分をひとつの袋にむき出しで入れて用意することにしました
土曜日に義父のところに行く前にその準備をします
これならお手間をかけずに飲ませていただけると思います
1錠ずつ取り出していると結構指先が痛くなります
今はまだいいけれど、冬になったら辛くなるだろうなぁ～
私は荒れ性なので10月くらいからあかぎれができ始めます
今でさえも親指の爪の当たりが痛くなってくるのに・・・
でも仕方ないです
これくらいは頑張ってやっていかないとね
義父が優しい言葉をかけてくれるのでやっていけます
自分が人のお世話になるようになったら
感謝の気持ち・お礼の言葉を忘れないようにしようと思います
どんな老人になるのか
相手の気持ちを思って生きていけるようになりたいです
今はまだまだですが・・・
昨日夫は無事退院しました
痛み止めが切れると頭が痛いと言っていますが、そんなの当たり前
自業自得でしょ
、と心で叫んで無視しています
帰宅途中に娘とトモクンを誘ってランチをしました
普段ならビールの1杯は必須項目ですが、今回は緑茶のみ
家に戻ってからの夕ご飯もアルコールは全く無しでした
まあ今回はかなり自覚しているのでしょう
だって2度目だもんね
勤め先に連絡を入れて今日から出勤しました
「本当に合わせる顔がありません」と言っていましたが、その通りです
深～く反省して、今の気持ちを今回は絶対に忘れないで下さいね
三度目は人としてナシです
今日も行ってきました、病院へ
新しい道路が出来たので、以前よりずっと早く、そして疲れずに行けます
でも毎日は疲れます
夫は明日退院する事になりました
ところで、
夫が深夜に病院に運ばれて検査が終わった時に処置室に入るように言われました
そして担当の先生にお話を伺いました
その先生
小池鉄平君似の若くていわゆるイケメンです
それも脳外科の先生
現在の状況や今後の治療方針などをガンガンとパソコンで入力しながら説明して
あっという間に印刷して渡してくれました
カッコいいねぇ～
酔いどれて暴れている夫と涼やかな脳外科の先生
はぁ～～～
思わず出た深～～～いため息
もちろん見た目だけじゃなくってね
大変な週末でした
土曜日の朝、「今日は職場で宴会があるから夕飯は要らないから」
そう言って夫が出かけました
夕飯が1人きりなんて久しぶりです
ちょうど買い物に出る用事があったので、一人分のお惣菜を買って帰りました
オードブルセットとグラタンの入ったパン
これは絶対ワイン
ですね
のんびりと食事をして、そろそろシャワーを浴びて寝ようかなと思っていた10時近く
携帯が鳴りました
「こちらは救急隊の者ですが、〇〇さんのご関係の方でしょうか」
「はい、妻です」
以前にもありました、このパターン
今回は何 
そうです
前回と同じ
夫がまた泥酔して救急車に乗っているのです
今回は再就職した職場の方と飲んで、別れた後駅で倒れているところを発見されたそうです
何やってるのよ
「奥さん、すぐに来ていただけますか」
行かない訳にはいかないでしょ
病院は遠いところ・・・でも私は夕飯にワインを飲んでしまっています
と言う事は、バスに乗って、電車に乗って、そのあとはタクシーで・・・・
もうすぐ夜中だよ
そしてなにより、これ2度目ですよ
途中で搬送先の病院が変更になったとの連絡がありました
大きな総合病院です
CTを撮ったら、頭の中に出血していることが分かったからだそうです
総合病院でもまたCTを撮って出血量が増えているか調べたそうですが、
幸いな事に変化はないので、それ程深刻ではないようです
夜に救急搬送された人が入る特別治療室のようなところに移動しました
今のところはあまり心配な様子はないけれど、最悪の場合の処置方法や
いろいろ経過の説明がありました
そこで、前回同様、「今はずいぶん落ち着きましたが、結構お酒を飲まれているようです
ここに来る前の病院では結構大変だったようですよ」って言われました・・・もう
そういえば、先程いた処置室で「前の病院ではそうとう暴れていたそうです」
と言っていたのは夫の事だったのですね
そしてこんな事をしているうちに私は帰る電車が無くなってしまいました
もう、どそうするのよ
幸いな事にここは24時間面会OKの特別な場所なので部屋に居ることはできるそうです
でもベッドの用意はありません
すると看護婦さんが「相談室がありますのでそこのソファーで休まれますか？」
そんな優しい言葉をかけてくれました（嬉しくてホッとしました）
それなのに、目の覚めた夫がまた大声を上げて看護士さん3人に抑え込まれているのです
もう恥ずかしくてたまりません
結局横になっても一睡も出来ずに朝を迎えました
心配というより腹立たしくて
朝6時過ぎにバスが動き出したので家に向かいました
8時少し前に家に着いて、夫の勤め先にお詫びの連絡を入れ、義妹に今日の義父の世話をお願いしました
眠くて仕方なかったのでシャワーを浴びて横になりましたが、また病院に行かなくてはなりません
3時間後にタイマーかけて・・・
最近夫の悪口が多いのでよくないな、そんな記事はよそうと思っていたのに
何なんのよ
「お酒を飲む時にはさぁ、自分の酒量ってのを知ってなきゃいけないんだよ」
なんて、娘が20歳になった時にお説教してたのは誰ですか
「私も娘もこれ以上飲んだら周りに迷惑をかけると思う酒量、もちろん知ってますよ
知らないのはあなたじゃないですか」
いい歳して、恥ずかしくないの
テレビでたまに放送している深夜の酔っ払い
あんなもんじゃなかったですよ
今日も車で往復3時間かけて病院に行ってきました
明日は大暴れをしたらしい別の病院に支払いに行ってきます
なんで私が頭を下げて謝ってばかりなのよ