ゴールデンウィークに入って娘が帰ってきました
今回は祖母の見舞いや祖父との食事、旦那様の実家へ行ったりディズニーランドに行ったりと
予定がびっしり詰まっているようです
「たびたびは来られないので」と、ちょっと早めの母の日のプレゼントをもらいました
宅配便で送るよりいいでしょう？
もちろん直接もらった方が嬉しいわ
素敵な花束 
私の大好きなオレンジ系の花がメインになっています
好みに合わせて作ってもらっているのね
いつでも大好きなアレンジになっています
それから、ここのところ気を使ってプレゼント してくれている「癒し系」の？？
パッケージも拘っていて、嬉しいなぁ～ （ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが）
中に入っているものは秘密です
いつもいつも、ありがとう 
3月初めから短期の仕事をしていました
年代の違う3人の女性が採用されて今日まで一緒に働いていましたが
一足先に私が最終日を迎えました
5月9日までの契約でしたが私は月曜日と金曜日に用事があるので今日で終了です
予定の仕事は全部終わったのでまずは良かったです
今回の私の担当の方は娘より若いくらいの男性でとても優しく仕事の指示をしてくれました
おかげさまで大きなトラブルもなく無事に最終日を迎えられてよかったです
最後にお世話になった方々に挨拶に行きました
「今までなかなか手をつけられなかった事が今回すっきりと片付いたので本当に良かった」と言っていただけました
その上、机の下からカーネーションの鉢植えを出して
え
それ、私にプレゼント
「ありがとうございました。鉢植えなのでしばらくは楽しめると思いますよ」と
びっくりでした
そして嬉しかったです
たった2カ月弱のアルバイトのおばさんにこんな気遣いをしてくれるなんて
こちらこそ、ありがとうございました
お昼は同期の3人でちょっと奮発して中華のランチにでかけました
最後だから一緒にランチしましょうって数日前に提案されていたのです
これもまた嬉しかったです
仕事が終わってからメールアドレスの交換などでまたひとおしゃべりしてお別れしました
本当に楽しい仕事でした
みなさん、ありがとうございました
今回の仕事は自分の体調不良から始まってその検査
大地震、義母の入院、義父の家への毎晩の訪問などたくさんの事が重なりました
実際仕事が終わってから義父の夕飯に付き合って、帰宅してからの夕飯作りは本当に大変でした
でも何とか乗り切ったので、暫くはゆっくりしたいです
写真撮影 
が趣味の義父をお花見に誘ったのは4月の15日
今年はそめいよしの
の開花が遅かったのですが、いくらなんでももう散りかけていました 
そこで、八重桜は綺麗に咲いている時に見せてあげようと昨日出かけました
本当は木曜日に行こうと思っていたのですが予報では雨になってしまって
一番お天気が良さそうなのは、今日27日でした
でも、昨日は風も穏やかで暖かかったので出かけていきました
それが大正解 
今日は風強いし、夕方はパラパラと雨も降ってきましたから
では、昨日の様子です
カメラを構えたおじいちゃん、かっこいいですよ
小さな蕾が膨らみ始めたところ
おじいちゃんも可愛いって
ピンクの花は満開になっていました
おじいちゃんのカメラはデジカメじゃないので途中でフィルムがなくなってしまいました
この木がとてもきれいだっていうので私が代わりに撮りましたよ
帰りは外で食事をしました、ふたりでね
おじいちゃんはとてもご機嫌で小ジョッキのビール 
を注文しました
アルコールが美味しいって、体調がいい証拠ですね
の運転がなかったら私も飲みたかったなぁ～
お花見が続きます
と言っても、週末散歩の折にですが
咲き始めましたよ
八重の
お気に入りの薄いピンクの木はほぼ満開です
色の濃い方は三分だったり五分だったり（これは次回掲載予定）
今日はお天気が良かったので青空の下で輝いています
蕾、少し咲き始めの花、大きく開いて素敵な花などが入り混じって
本当にきれいです
桜のトンネルも八重桜だと迫力があります
昨日雨が降って今朝は晴天
心地よいそよ風も吹いていて最高の散歩日和でした
今日の万歩計の歩数は15,000歩越えでした
義母が病院を退院して介護付きの老人ホームに入りました
と言っても、試験的な短期スティというものです
とりあえず、1か月
施設選びに関して私は何も関係していません
主人と義妹で決めています
その事について主人と話しましたが、「優しい」の意味ってなんだろうと思いました
義母は自分の事は何もできなくなっていましたが、孫（義妹の長男）の結婚式に出たいという思いで
一生懸命リハビリをしているそうです
なので、主人はリハビリのできる施設に入るよう手配をしていたようです
しかし、個室がいいという義妹の意見で今回の施設になったそうです
個室でブザーを押せば何でもやってくれる・・・これって本人にとって良い事なのかしら
最初はリハビリを頑張ろうと思っていても、人間は楽な方に流されます
痛いおもいや、うまくできないジレンマ
そしてブザーを押せば何でもやってくれたら、無理して頑張る必要性は徐々に消えていきそう
脳梗塞を患った人が居た時に辛さと見た目の惨めさに同情して「可哀そうに、無理しなくていいのよ」と言うのか
今頑張ればまた今までのように歩けるようになるんだよ！と叱咤激励するか
憎まれても私は後者を選ぶかな
もちろん自分が病んだ時もそうしたいと思うだろうなぁ
直らない病気と違うんだから
介護認定の時に義母が足上げを何度もやっていたので、義妹にトイレに行った時など足の浮腫みの為に
この運動をしたらいいんじゃないかしらと言った時に猛烈な勢いで反論されました
「痛いっていうのに可哀そうです！」って
「そうなんですかぁ～」としか言えませんでした
以前義妹の旦那さんにもいわれのないお説教をされたし
考え方が違うから私はもう第三者的な立場で居ようと思いました
今日の転院（そうは言わないかな）
義母ひとりの移動に大人3人居れば十分でしょう？
だから私は今日いつも通り仕事に行きました
「〇〇さんは来ないの？」って言われてたかもしれませんが、そう来ないんですよ～
『とりあえず、顔を出しておけば』っていう無駄な事はしませんので
「お父さんを夜ひとりにしておくのは心配！」と言っていた二人は今日もさっさと夕方帰ってしまいました
何が心配なんですか
「おとうさんひとりじゃ心配だから」と優しそうにいっているけれど、実は義父はとても傷ついているんです
気が付かないのかなぁ、とても失礼な事を言っているって
こんな身勝手な優しさなんて、私認めないね
今日嬉しかったのは私の意見を主人が「本当にそうだね」と言ってくれた事
3月に意見が衝突した時は私の思いなんて聞こうともしなかったけれど
あの時は主人も疲れていたんでしょうね
これから長く続くであろう我が家の介護生活
時々こんな愚痴も書いてしまいますが、まあ、頑張ります！
