10月は大きな台風とそのあとの大雨で大変な事になりました。
いつもウォーキングをしている土手は崩れ、橋は流されてしまいました。
橋脚にこんな風にゴミが絡みついてしまうと抵抗が大きくなるので細い橋脚が織れてしまったようです。
この橋は何とか持ちこたえました。
水は長い間茶色に濁っていました。
いつもの台風なら3~4日で笹濁りと言われるこんな色になりました。
でも今回はここになるまでに2週間以上かかりました。
上流でがけ崩れなどがあったのかもしれませんね。
堤防の決壊など幸いなことにここではありませんでしたが、川が元の状態に戻るまでには1ヶ月近くかかるようです。
大きな被害に遭われた地域の復興にはどれくらいかかるのでしょう。
これから寒くなるので、被災地の方たちが心配ですね。
復興が順調に進みますように