新年第一発目の“家づくり”記事は・・・
じぃみぃ~な穴あけ工事。。。
もう少しお正月に見合った派手なヤツを・・・と思ったモノの、ソコがタイマー投稿の悲しさ・・・
順番だから仕方ありません。
まっ、そういう訳ですのでご了承下さいまセ。
電気工事屋さんがせっかく綺麗に貼った石膏ボードに穴を開けています。
予め位置の確認を済ませた照明用スイッチやコンセントの基盤は、一旦石膏ボードで塞がれてしまいます。
そのため、照明のスイッチやコンセントを作るための穴を開けているのです。
コレは下の方に開けられていたので多分、コンセント用の穴だと思います。
コレも床に近い所に開けられた穴なのですが、形も大きさも全然違います。
多分、上の写真の穴はマルチメディア(TVのアンテナと屋内LAN)コンセント、下は普通のコンセントだと思います。
コレは間違いなく照明用スイッチでしょう。
拡大してみるとこんな感じになっています。
天井にも穴があけられていました。
場所的にダウンライトのソケットボックスが収まる為の穴だと思います。
コチラの方は24時間換気システムの換気扇が付く場所だと思います。
どの穴が何の為に開けてあるのか?
図面で一つ一つ確認していかない限り素人目には全くわかりません。
そこで棟梁さんに聞いてみたトコロ。。。
“ワシには解らん・・・”
と一蹴されてしまいました。
それにしても、石膏ボードに穴を開ける作業の為、現場は粉塵が舞って埃っぽくなっていました。
穴を開ける電気工事屋さんはマスクを付けて作業されています。
石膏ボードの粉塵って余り体に良くはないみたい。。。。
コメント
- 宮ちゃんNO1 [2013年1月2日 19:28]
- こんばんは~ 宮ちゃんで~す!
電気屋さんに寄る・・・ボード開口デスね~
コンセント・スイッチ・照明・・・防火設備も有るのかな?
確かに・・・石膏ボードの粉じんは余り良くないと言われますネ~
アッ!・・・宮ちゃん的ウンチクを思い出した~(笑)
コンセントやスイッチ・・・図面では表示されて居ても
現場では判り難いモノ
写真を良く見て頂くと・・・黒色のボックスに銀色のテープが見えますよね~
実は・・・ボードで隠れて見えないボックスを
金属センサーを使って・・・ピンポイントで位置を知る事が出来るデス!
って・・・どうでもいい話でした~(自爆) - ビックなトトロ [2013年1月2日 22:18]
- こんばんは~
石膏ボードもぶ厚いデスね~(^_^)
それにしても正確かつ綺麗な穴開けてますね(^_^)
さすがに棟梁さんもわからないですか~
仕方ないですねσ(^_^;) - ヴェル24 [2013年1月3日 12:14]
- こんにちは。
実家でコンセントが足りず、電気屋さんに増やして貰ったとき、同様の状態になりました。
でもこれは何種類も有るので何用か確認が大変ですネ。
施主用のマスクの準備は無いのですか?(笑) - 一年生 [2013年1月3日 12:22]
- こんにちは
自分が家を建てた頃はまだインターネットなんてまだ何にも考えていませんでしたね。
今は最初から想定しているので線があちこち出ることもありませんね。
しかし一度ふさぐと一個位穴開けるの忘れてたなんてことはないのでしょうか(笑)? - まめ八 [2013年1月4日 21:37]
- 宮ちゃん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
へぇ~。。。そうなんですか!
確かに銀紙みたいなシールドっぽいモノがコンセントや照明スイッチの基盤に貼られていました。
金属探知機で探すんですネ!
いやぁ~・・・一旦、石膏ボードで埋めてしまったコンセントをどうやって見つけるのか不思議だったのですが、コレで謎が解けましたよ。
なるほど、コレは凄いウンチクです。
新年早々、有難うございました。!(^O^) - まめ八 [2013年1月4日 21:40]
- ビックなトトロさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
私もトトロさんと同じ疑問を持っていたのですが、宮ちゃんのコメントでそのカラクリが解りました。!(^O^)
棟梁さんは、確かに沢山の現場をご覧になっているワケですが、電気工事はあくまで電気工事屋さんの仕事。。。
聞いた私が野暮でした。(;^_^A - まめ八 [2013年1月4日 21:49]
- ヴェル24さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
そうそう・・・旧宅ではコンセントが全く足りずにかなり危険なタコ足配線をしていました。(;^_^A
それが今回家を建て直す理由の一つでもあります。
コンセントなのか、照明スイッチなのか、それともマルチメディアコンセントなのか・・・コレばかりは図面と睨めっこしないと解らないので、電気屋さん任せです。(;^_^A
基本的(法的には・・・)に施主は、引き渡しが終わらない限り現場に立ち入る権利がありません。
もし、合法的に現場に入るのであれば、頭にはヘルメット、腰には安全帯、顔にはマスクをしないと現場に入ることが出来ないのです。
その為、もし万が一、事故、その他があってもあくまでも施主の自己責任という暗黙の了承の下で現場に入っていますので、施主用のマスクやヘルメットが無くても文句は言えないのです。
どうしても気になるならば自分で準備していかなければならないのですが、何時も忘れてしまいます。(;^_^A - まめ八 [2013年1月4日 21:57]
- 一年生さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
家の設備も日進月歩ですネ~
今回、自分で家を建てるまで、屋内LANなんて会社の中の設備だとばかり思っていました。(;^_^A
ただ、マルチメディア関係の性能では住友林業は明らかに他社の後塵を仰いでおり、LANケーブルにしても他社ではカテゴリ6~7が当たり前に使われているのに、住林では施主支給すると言っても取り合って貰えませんでした。(T△T)
衛星放送のアンテナにしても大手量販店より遥かに高い値段設定で、かなりガッカリしました。 - you-key [2013年1月5日 0:40]
- こんばんは!
また遅めのコメになりましたね・・
ボードの壁の開口って建築会社や大工さんによって違いますね!大工さんがボード貼るときに少しだけ穴を開けたり印をしたり、きれいにボード開口する大工さんもいます。天井はさすがにしませんが。近年はマニュアルや責任施工が問われるので各工事屋さんが自主管理する事が多くなったんでしょうね!
屋内LANやマルチメディアはワタシも苦労しました。自分で図面書いて直接電気工事屋さんに指示してやっとできました。 - まめ八 [2013年1月5日 8:22]
- you-keyさん、おはようございます。
連続コメント、有難うございます。
石膏ボードの穴あけにも色々なやり方があるのですネ。
勉強になります。
我が家の場合、宮ちゃんが教えてくれた方法で施工されているようです。(コンセントやスイッチの基部に金紙のテープが貼ってあったので・・・)
住林のLANケーブルは標準(・・・標準以外は却下)がカテゴリ5を使っています。
“カテゴリ5なんて時代遅れだから、コレから先の通信速度向上に付いていけなくなるにが目に見えている。せめてカテゴリ6か7にアップできないモノか?他の方のブログを拝見したらカテゴリ7で許可が出ているケド・・・”
・・・とかなり粘ってみましたが、結局当支店では出来ない、という回答でした。(T△T)
という事は、住林の場合、その土地の施工業者によって施工に可否が生じるのを認めている?事になりますネ。
大手ハウスメーカーなら、そのアタリは全国統一して貰わないと、このネット社会では色々な問題が生じてくるのではないでしょうか?
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