昨日から例年より一日早いお休みでした。
この休みを利用してまめ八は一気にお庭の手入れをやる予定です。
本当は先週末の3連休から始める計画だったのですが、風邪をひいて寝込んでしまっていた事から一週間遅れになってしまいました。
ただ、日頃忙しさにかまけて運動不足の体に久しぶりの庭仕事はさすがにこたえました。
今日は全身筋肉痛。。。
それでもめげずに、小雪の舞う中庭仕事と墓掃除を頑張りました。
我ながらエライ
ところで、少し前(12月1日)に撮った画像ですが、賞味期限切れになる前に我が家の紅葉をご紹介します。
まずは、家を新築した際にシンボルツリーとして外構業者さんに植えて貰ったジューンベリーの紅葉から。。。
外構の打ち合わせの際に、「花良し、樹形良し、実も食べられて、紅葉も楽しめる」という事で担当さんの一押しだったジューンベリー。。。
いやぁ~。。。ホントにその言葉通りでした。
ご近所のお婆ちゃんが、「この木は綺麗かねェ~。何て木な?(この木は綺麗ですネ。何ていう木ですか?)」と聞いていかれた事もありました。
我が家は西側玄関なので、このジューンベリーも西向きに植えてあります。
夕陽が当たると紅葉の赤色がさらに鮮やかになって本当に綺麗でした。
この木をシンボルツリーにしてホント良かったと思います。
家を建てて新たに庭造りをした際に、植木市で購入したヒメシャラも見事な紅葉を見せてくれました。
夏椿の異名を持つヒメシャラですが、植え付けしたばかりの今年の夏は花を付けてくれませんでした。(ただし、夏の間、見た目にも涼しい葉を茂らせてくれました。)
その分、紅葉で魅せてくれました。
これ以外にも、写真を撮り損なってしまったのがアメリカハナミズキと雪柳。。。
猫の額ほどの小さな庭ですが、我が家にいながらにして紅葉をしっかりと楽しむ事が出来ました。
最後に、紅葉ではありませんが旧宅から移植した四季咲きのバラが、この寒さにも負けずパステルピンクの花を咲かせていますのでご覧下さい。
この四季咲きのバラはまめ八の祖母が旧宅時代の庭に植えたものなので樹齢60年ほどになるのですが、植え替え後もしっかり根を張って沢山の花を咲かせてくれています。
玄関横の花の咲かないギンモクセイと、蜜柑の木と並んでまめ八家の歴史を見続けた歴史的記念樹です。
さて、今年もいよいよあと二日。。。
父の死や、新居への引越し、忙しくなる一方の仕事、そしてブログにまつわる騒動など、コレまで自分を取り囲んできた環境が大きく変わった2013年でした。
そうした激動の一年を無事に終えられるのも一番はやはり家族の支えがあってからの事だと思います。
また、勿論、職場の仲間やGazoo、そしてAmebaのブログ仲間の方々との交流も心の支えになりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
明日からは寒波も少し緩むみたいですネ。
残された2日間、まだやり残した事(主に掃除・・・)も沢山あるので、筋肉痛に耐えながら頑張ります。