つぶやき............

パーカッショニストMasa(海沼正利)の『つぶやき...』
不定期でつぶやきます(^o^)。

2016クリスマス関係2日目

2016-12-25 | 日記
、というか、この日こそクリスマス当日です。

メリークリスマス!!

、も、もう終わりですが(ヲイヲイ...^_^; )、

なにが残念かというと、

クリスマス音楽がおおっぴらに聴けなくなるという....。

あたし、好きですクリスマス曲。

今年は、今月初めにProject Caiがあったおかげで、

人生2度目の大漁クリスマス曲アレンジを施しました。

やはり、人の想いや祈りに寄り添う曲は胸を打ちます。

それが子供向けの曲であってもね。

改めて思い出すと、こんな曲をかけるようになりたいな、

と思った曲は、なにかしら関係してる曲が多い。

メロディーが、いいです。

言葉が、すぐのります。

おぼえやすいです。

キリスト教でも、カンドンブレでも、仏教でも、、、

仏教を宗教というかどうか、はおいといて、

去年、ネパール地震をきっかけに書いてORINOVIVOのライブで歌ってもらった、

「Om Mani Padme Hum」

も、チベット仏教徒に最もよく唱えられているマントラです。

今年は自分で曲こそ書かなかったけれど、とても好きになった作曲家を知る事が出来た。

「John Rutter」

合唱曲を多く手掛けるイギリスの作曲家、指揮者。

とにかくメロディーが美しくて(^_^)、、、。

そんな作曲家を約1名知っているけれど、

作曲家に限らず、演奏家も歌手も、

好きになるアーティストからは、

「こんな曲書いてみたい」とか、「こんなふうに歌えるようになりたい」とか、

実現の可不可関係なく思うのです。

もちろん音楽以外のアートでもね。。。

と、いうわけで、

クリスマスにちなんだ曲はいままで数曲書いたけれど、

今年のクリスマスも、、、残すところ、13時間半.....

書いてみようかな。。。(^o^)

クリスマスも忙しく働く人、

クリスマスを楽しむ人、

関係なく過ごす人、

それどころでない人、

みんなにご加護がありますように。

ぼくにもね ^o^ 。

メリークリスマス!!





   Masa....



The Lord Bless You And Keep You - Westminster Abbey Choir









2016クリスマス関係

2016-12-24 | 日記
いつもクリスマスイヴは穏やかでのんびり過ごしている。

そのはずである。

そのつもりである。

実際どうかはともかく(^_^;).....、

天気はとってもよい2016のクリスマスイヴ。

昨日、毎年のクリスマスライブで、先輩がこんな事をおっしゃった。

「年を取るとなかなかワクワクする事がなくなってきてね〜」

「クリスマスと言えど特にワクワクする事もないな〜」

そうおっしゃりながら先輩はスマホでオークション。。。

「これは掘り出し物だよ〜、みんな安く買いたいからしばらく値は上がらないんだ〜」

せ、せんぱい、充分ワクワクしておりやす〜^o^

ま、それはともかく(^_^;).....、

クリスマスに何となく特別な気持ちがわき起こる理由はいくどとなくつぶやいている。

だからもちろん、

12月に入り街がなんとなくクリスマスムードにシフトしてくる頃からワクワクは始まり、

当日を含む週始めにはそのワクワクは相当高まる。

このワクワクは一体なんだろう。

クリスチャンでないので心からのイエスに対する気持ちでは、ない(すいません〜)。

なにかをもらえる、とか、いいことが起こる、わけでもない。

具体的におこらないので、そう「かもしれない」感だ。

あとは、クリスマス商戦の罠に簡単に落ちている、というナニで......。

そしてその当日、そのワクワク感はなぜかしぼみ、

その妄想の中で踊っている自分に、もう一人の自分が冷めた目をむけるのだった。

そのもう一人の自分とは、はともかく(^_^;).....。

穏やかな中に、寂しさと哀しさをまぶしながらその2日間はすぎていくのだった。

昨日、毎年のクリスマスライブで、先輩がこんな事もおっしゃった。

「人には潜在意識と健在意識があってね、、、云々、、、」

つまり(^_^;)、

人は潜在意識をもとにその行動の基礎が作られる、と。。。

だからその潜在意識を書き換えれば、その行動自体も変わり、結果が変わってくる、と。。。

先輩はどうやら書き換えがうまくいったらしく、

とても幸せそうに、それ以前と今との自分の事を話してくれた。

あたしの潜在意識はどんなだろうか。

それは、変える必要があるのだろうか。

変えると自分はどう変わるのだろう。

そんな事を考えるくらいだから、きっと特にナニも問題ないのだろう(^o^)。

人は自ずと幸せに生きたいと思うものだ、

と、いうのは、つまりは思い込みで、

人にプログラミングされているのは、「生きたい」ということだけで、

その前につく「幸せに...」というのは自分が決める、と、、、、。

幸せに生きたい、と強く思っているのに何となく不幸せ感がただようのは、

その潜在意識にその元になるものが書き込まれている、と解釈するとですよ、

その心持ち(潜在意識)次第でどうにでもかえられる、ということではある。

。。。。。。(-o-)。。。。

難しくなると眠くなってくるのは潜在意識?。

いや、天気がよくて太陽が当たりポカポカしてきたからだろうな。

そんなことをボンヤリ考えるくらい穏やかな、

2016'クリスマスイブ。




    Masa...



PS.朝たちよったサークルーケーの店内放送で、

高橋美智子さんのクリスマスアルバムから、あたしアレンジのジングルベルが流れていておどろいた^o^。

あなたの願いや望みが、

サンタさんのソリに付いた鈴の音とともに空に響き渡り、

あなたの元にやってきますように(^o^)。
















お年頃

2016-12-19 | 日記
ある日、以前出演していたお店のママがライブを見にきてくれ、

彼女の今のお店に出演させてもらうことになった。

その昔のお店は、ヴォーカル&ピアノの小泉明子さんと初めて共演したお店。

それからンー年、 小泉さんは相棒のように僕を使ってくれ、

相当数のデュオ演奏をしてきた。

小泉さんは若い頃からトップアーティストのコーラスを務めつつ、自分のバンドやソロ活動をしてきた人だ。

出会った頃、ま、多少の年齢差はあるにせよ(^_^;)、

バリバリに活躍するミュージシャンが、若手(?)ミュージシャンを使う、という構図だった。

それからンー年、どこの馬の骨とも思えないわたしをずーっと長く使ってくれている人は他にはいない。

いろんな人のお世話様で音楽家として成り立っている私。

フラメンコの川崎さとみさんも長く頻繁に声をかけてくださっている人の一人だ。

パーカッションというパート柄、声のかかり方にもそれぞれ特質がある。

それから(どれから?)ンー年

わたしもそこそこの年齢になり、

多少也とも、このアーティストと共に音楽を作りたい、と思うことが増えた。

自分のグループとはまたちょっと意味合いが違うが、、、。

小泉さんやさとみさんのように、頻繁にその場を作る事が出来ないところを歯がゆく思うこともある。

わたしに声かけられても、その場限りでなかなか音楽的に満足出来る人もいないだろうが、

魅力的なミュージシャンがたくさん存在するこの地球。

そんな人達と少しでも出会っていかれたらどんなに楽しいだろう、

と、小泉さんに感謝をしながら妄想を膨らます毎日である。


    Masa...




挑戦

2016-12-17 | 日記
とまでは言えないが、、、、、。

もうすでにいろんな人がやっている手法だが、

インターネットがあるからこそできる事でやってみたい事の手始めを、

Qanun.3でやってみることにした。





   Masa…

ある日の夜

2016-12-15 | 日記
そういやそんな歌あったっけな。。。

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ビルの隙間から、

街路樹の隙間から、

満月から1日分小さい月が顔をのぞかせる。

昇りかけの月は絵に描いたように大きい。

いまだ少し藍色の残る空の下の方で、

ひときわ強い存在感を放っている。

これが夜中にもなれば、

グッと凝縮した顔をテカテカに光らせて夜空にポッカリと浮かんでいる事だろう。

そして明け方には、全エネルギーを使い切ったかのごとく、

少し赤みがかり、少しむくんでいるような大きさで、舞台袖にはけるタイミングをはかっている事だろう。

あいにくあたしは、

月を見て、遠吠えはしないし濃い毛も生えない。

月を見て、もし何か変わるとしたら、

「あそこに帰りたい」というメルヘン物語的な感情が沸き起こることぐらい。

そんなあたしの様子を瞬きもせず見ている月と、

ちょこちょこ目が合う、ある日の夜。



   Masa…