知ったのは学生の時だった
・・・
えっと
思い出話ばっかりにここ最近なってる事に時の流れを感じつつ
話に戻ります
・・・
音楽大学だったのでもちろん弦楽器の入る音楽をたくさん勉強したし
音も聴いてきた
ま、控えめにいって弦楽器
好きです♡
今のようにネットなどを通していろんな音楽に出会うことができなかったから
本や音楽雑誌や諸先輩方のお話や店頭に並ぶレコード(途中からCD)をもとに
学生なりの音楽の出会い方をしていた
西洋音楽だけではない弦楽器の入った音楽も
今考えれば
そのほとんどをあの頃知ったのかもしれない
あ、ここでいう弦楽器はヴァイオリン族ということでひとつ......
中西さんのお話だからね
なぜそこまで弦楽器が好きなのかは今は置いとく
それはそれで別につぶやくから
きっと
多分
ひょっとしたら...
学内のコンサートで
ヴァイオリン女子とデュオをしたことがあった
ボサノヴァ、ラテン系の曲を私がアレンジしてね
そんな発想になったきっかけが中西さんだった
チャップリンの音楽が好きだったその学生は偶然にもレコードショップの映画音楽のコーナーで
このようなアルバムを見つける
『サイレントロマンス 中西俊博』
チャップリンの音楽と中西さんの曲で綴られたこのアルバムは今でも愛聴版で
私という重箱の隅にたまった音楽的好みを意地悪なほど突いてきた
程なく
『大草原の小さな家 中西俊博』(ほれ、あの番組。。。)
というアルバムも入手した
中西さんのアルバムは他にも持っているが
この2枚は自分にとって本当に大事なアルバムで
もちろんCDでも持っている
ヴァイオリンやストリングスをこれでもか!、というほどその学生の好みに寄せてくる
(すいません、自分目線で...)
イルカさんのバンドを務めていたりあらゆる音楽製作をしていたことも知った
クラシック音楽以外の音楽をとても自由に演奏されているヴァイオリニストを知ったのは中西さんが初めてだった
ブラジル音楽やラテン音楽などで使われるヴァイオリンのスタイルも好きだった私は
その中西さんの自由さに触発され
↑ 上記の行動に出たのだった
その中西さんに直接会えたのが『三沢またろう』さんというパーカッショニストのボーヤをやっていた時
またろうさんが中西さんとよく共演していたからだ
そんな流れの先に『中西俊博Project 爆裂クインテット』があり(リンクはCD販売ページです)
今年4月9日の中西俊博バースデイライブにつながってくるのです!
・・・・・・・・・
あ〜、ライブ告知の壮大な前振りだったのか〜
中西さんの珠玉な曲の数々をぜひ!。
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Masa...