クリスマスに思う

Merry X'mas !

2015年のクリスマスです

外国の文化だったモノがこの国にも定着した一つのレイ

もちろんそれが商業ベースであったとしても、

ソレ以外の目的があったとしても.....

人それぞれの好みを言いはじめたらきりがないが

人それぞれ各家庭でなにをしてきたかが影響しているだろうね

自分にとってクリスマスはなんであったのか思い起こしてみた

子供の頃、欲しいものをサンタさんヘの手紙にたくすと、

寝ている間に枕元にソレを置いていってくれた、

というオーソドックスなもの

今でこそ両親の愛を感じる行事であると思えるが、

当時はサンタさんの存在を信じていたので、

手紙を一生懸命書いたし「いい子にしてないとサンタが来ない」

という言葉にも敏感に反応してた(と思う,,^_^;)

本来キリスト教の行事だとしても、

この国ならではの形になり、片田舎で育ったわたしにも影響を与えた。

クリスマスが近づくとワクワクしてくる

僕にとってそんな日本の行事は他には無い

クリスマスらしい事をしていなくても12月24日、25日という文字に

もうすでにやられているのである^_^;

当然、子供っぽいと言えば子供っぽい

でも、そのワクワク感と、願いがかなう「かも」感と、願ったとて叶うものではない感と、

クリスマスツリーなどのキラキラ感と、反面どことなく漂う寂しさ感が、

夜、しんしんと寒く真っ白な雪の中で(当時12月はもう雪国でした)少し明るい田舎の山間にとけ込み

鈴の音が、そりの音が、どこかから聞こえてくるような感覚にとらわれたものです

サンタは国に関係なくやってきて

どんな言葉の手紙も読んでくれます(それに関連した経験を大きくなってからした事はまた別で書きます)

そうだ、大事な事を忘れていた

そんな片田舎にそだった私の通った幼稚園は、

聖母幼稚園というカトリックの幼稚園

園長先生は外国人だった

私の家はクリスチャンではないが、何らかの理由でそこに通わされたらしい

なのでもちろんクリスマス時期はいろいろ行事ありました

そんな経験も影響しているかもね

メリークリスマス！

あなたに幸せが訪れますように。















　　　　Masa....