つぶやき............

パーカッショニストMasa(海沼正利)の『つぶやき...』
不定期でつぶやきます(^o^)。

映画『斜陽』音楽製作ノート 第九話 〜挿入歌録音〜

2022-07-26 | 映画『斜陽』音楽製作ノート コピー

ー 定型前文(本文は点線下から) ー

 

映画『斜陽』の音楽製作ノートというページを作った 

Home | Shayou music

音楽製作に関わる事をまとめてみてもらえることが出来て

映画自体を盛り上げていかれるように

ワタシのHPでも各SNSでもリンクを貼って

皆さんがそこへ行って楽しんでもらえるように

だが

あちこち飛ばされるのも{メンドー}な時もある(...おまえがな...)

ので

この『つぶやき...』でも

コピーのカテゴリーで

呟いておく

..................................................................................................

#9 挿入歌録音

                                 photo by カイヌマ

 

3月21日には室内管弦楽団「バラダン」とヴォーカル緒方美穂の挿入歌録音があった

この5人は映画の中で実際に演奏し歌う役でもある

闇市のちょいとした空間で、新しい時代の幕開けを象徴する人たちだ

 

音声と映像を合わせるために、前もって録音をしておかなければならない

この日の録音が映画の中で使われるからだ

 

都内録音スタジオにて録音

それを持ち帰って撮影用の音源をmixする

 

ヴァイオリン.市川美希代さん(左) オーボエ.市川 仁志さん(中) アタシ(右)

お二人とも、ソロパートの無茶振りにも笑顔で答えてくださいました^_^

                                   photo:自撮り

 

アコーディオン.小野靖子さん(右:普段はピアニストですがアコーディオンを無茶振りしてしまいました^_^;) アタシ(左)

                                   photo:自撮り

 

パーカッション.田中まさよしさん(右:時代考証から楽器選択まで、お.ま.か.せ♡) アタシ(左)

                                   photo:自撮り

 

ヴォーカル.緒方美穂(左:orinovivoリーダーで役者さん。歌詞も書いています。この人がいなければ近藤監督と出会えませんでした) アタシ(右)

                                   photo:自撮り

 

     Masa...

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7月14日は

2022-07-14 | 日記

フランス革命記念日

それ自体がどうの、ということでなく

熱心なカイヌマのファンなら(...だ、か、ら、さ〜...)

この日を思い出すカイヌマの心境をわかってくれる、は、、ず、、、、

 

思い出話しばっかりでホント申し訳ない

 

毎年の投稿で申し訳ない

 

自分の思い出のために申し訳ない(^o^;)

 

17年前(..うわっ...)

 

カイヌマは自分のバンド「Tumba Créole」を引き連れてカリブの島マルチニーク でコンサートをしていた

マルチニーク はフランスの海外県

7/14は

大事な日なのである

その時の状況をOCN時代の「つぶやき...」に書いていたがこのgooに引っ越す時にnoteにコピーした

ぜひお読みいただき、当時のワタスのはしゃぎっぷりを笑ってくださいな(^o^)。

 

 

2005年 7月・Tumba Créole      マルチニークコンサートの報告|Masa_Percussion|note

初めて、初めてです。自分がリーダーで素敵なミュージシャン達と共に海外へ行くのは。 しかもマルチニークです。するなといわれてもしてしまいます。 緊張と興奮、ドキドキ...

note(ノート)

 

こちらは ↓ 当時のマルチニーク の雑誌記事

 

 

France-Antilles Magazine 2005'|Masa_Percussion|note

 巻頭の話題 フェスティバルの地に地平線が交差するとき フォール・ド・フランス・フェスティバルは今年、まだ残すところ数日ありますが、マルティニークの芸術的創造性や...

note(ノート)

 

 

     Masa...

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映画『斜陽』音楽製作ノート 第八話 〜再開! 動き出す2022'〜

2022-07-12 | 映画『斜陽』音楽製作ノート コピー

ー 定型前文(本文は点線下から) ー

 

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再開! 動き出す2022

 

                               スチール写真:栗原隆一

 

 

2022年に入り、監督から3月クランクインの連絡が入る

それからというもの『全ての道は斜陽に通ず』の如くな思考回路にスイッチ

 

もちろん撮影が済み、ある程度編集が上がらないと具体的な製作には入れないのだが、いろんなことを想像しながらテスト製作していくのは楽しいものでした

 

1月、監督と関係プロデューサーさん達との音楽会議

そこでビックリなお知らせを受ける

 

映画って、大変なんだな〜、っていう実感は最初から書いてきた

特に「お金」

たくさんの人が関わり、たくさんの経費がかかる

だから監督はいつも「まずとにかくお金を引っ張ってくることが仕事」とおっしゃる

 

お金の事だけではない理由で挿入歌として使われる予定だった「スワニー」は著作権料がかからない曲だったが、何と2022年よりインスト(歌のない演奏のみのもの)で使用しても歌詞に対して著作権料が発生することになってしまったのだ(スワニーは歌曲です)

音楽プロデューサーさんがその情報をいち早く持ってきてくださったのだった

 

どのくらいのお金がかかるのかは見当もつかないが、結果挿入歌は変更になる

何に変更になったかは映画を見てのお楽しみにしておきますね(^o^)

そしてアタクシ、その部分は曲はもちろんのこと、その背景や演奏の感じの要望が変わり1からやり直しになったのでした

 

再開に伴い台本などにも多少の変更が加えられ、音楽の必要な箇所も改めて話し合われた

本当にいよいよ始まるのだ

やり直しの曲はともかく、室内楽団「バラダン」と美穂嬢の衣装合わせもあり、録音日が決まる

 

そんな中、3月4日無事クランクインとなった

 

    Masa...

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映画『斜陽』音楽製作ノート 第七話 〜再び。。〜

2022-07-11 | 映画『斜陽』音楽製作ノート コピー

ー 定型前文(本文は点線下から) ー

 

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再び。。

 

                               スチール写真:栗原隆一

 

 

2021年6月に映画の制作発表が三鷹で行われた

この日は作者、太宰治の誕生日であり、彼の遺体が発見された日でもあるとのこと

 

監督はもちろんのこと、主人公の島崎かずこ役を演じる映画初出演で初主演の宮本茉由さんはじめ、主要キャストが揃った

*報道写真より

 

オープニング曲と主題歌も発表される

  「少しは私に愛をください」(作・小椋佳)歌.白石恭子

  「ラピスラズリの涙」(作・小椋佳)歌.小椋佳

 

各新聞やネットニュースなどでその様子が伝えられ、否が応でも気持ちが盛り上がる

 

その後、監督や関係プロデューサーさん達との打ち合わせを経て、劇中歌『スワニー』の楽譜を提出

 

ここは映画の中で室内楽団「バラダン」と緒方美穂嬢が実際に歌うシーンなので音源が先に必要になります

 

そして、録音日を決める段階で

 

映画撮影、再延期となります(ToT)

 

撮影予定日は秋から冬、青森県や山梨県など地方ロケや様々な場所で行われる予定ですが、2021年の後半といえば、コロナ真っ最中

 

状況を鑑み、泣く泣く延期となったのでした

 

それでも映画制作は

 

つづく。。。。

 

 

     Masa...

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増えこそすれ

2022-07-10 | 日記

減らないのが

『楽器』

まあ、楽器と言われないものも多いが(そっちの方が多かったりして.....)

今日は一応『楽器』と言われているもののお話で。。。

ヴァイオリンやピアノほどでは全然ない

え、何がって?

『お値段』

今、家にある全ての楽器を売っ払っても

スタインウェイのピアノは買えないだろう

さらに

打楽器は一つだけあればいい、というものではない(ん?、言い訳?...)

ので

だんだん増えていく

タンバリンだってシェーカーだって

その楽器が必要な全ての楽曲に合う音色を、その一台が持っているとは考えにくい(言い訳...)

え?、お前の腕が悪いからだ?

腕が良ければ一台だけでも百万の音色が出せるはずだ?

そりゃそうだ

だから

アタシの腕が悪いから

いろんな音色のものを手元に置いといて

どんな曲が来ても対応できるようにするのである(言い訳...)

頭の中で鳴っている音色と現実の音が違ったら気持ち悪いので

出来るだけたくさんの音色を持つのだ(言い訳...)

ま、冗談はアタシの顔だけにしといて、と

いー音だな

とか

あの音色欲しいな

とか思ったら

手に入れるしかないじゃないですかー(言い訳...)

同じ品番でも同じ音が出るとは限らないし(言い訳...)

安いし(そうでないものもあります...)

それまで使っていた楽器は

またどこかで使うかもしれないから

手元においておくじゃないですかー(言い訳...)

増えこそすれ

減りませんよねえ

いや

モンクや言い訳やボヤキを言いたいわけでなくてですね

(あ、本題忘れた...)

学生の頃に入手したものがいくつかある

そのうちの一つがコンガと言われる楽器

うちにはコンガが8台あるが

そのうち2台は34年選手(多分そのぐらい)

最近はあまり出番のないコンガで

久しぶりにがっぷり四つ

楽器を眺めながらシミジミ時の流れを感じるのだった

 

      Masa...

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