つぶやき............

パーカッショニストMasa(海沼正利)の『つぶやき...』
不定期でつぶやきます(^o^)。

コンビニでお買い物グセ

2014-09-13 | 日記
コンビニだもんな~。

品物少ない時もあるよな~。

コンビニによって置いてるもの違うよな~。

とか思いながら買い物して、ハタと気がついた。

今まだ日の出てる時間じゃ~ん、スーパーあいてるじゃ~ん、、、、。

食品を買うのにわざわざコンビニで買わずともね、この時間。。。

普段の買い物は仕事帰りの夜中なので迷わずコンビニ。

その癖が(くせ?)つい昼間も出てなんだか変だのぅ。

そんなちまちましたこと考えてるより空を見よそらを~~っ^_^!


Masa……




Onbashira

2014-09-11 | 日記

おうちに戻ったら、注文していたCDが届いていた。

KITARO Gaia.Onbashira

シンセサイザーの喜多郎さんが、諏訪大社の御柱祭を題材に作った1998年の作品。

アメリカ版。

子供の頃、六年間を諏訪で過ごし、御柱祭を実体験しているわたしにとって、喜多郎さんが作品にしてくれていたことに感激している。

御柱祭はわたしの記憶に残る唯一の参加した大きいお祭り。

多感な時期だったこともあり、特別な思いを持っているし、自分でも題材にした曲をつくってもいる。

この時期にナゼこのCDに出会ったかはまだわからないが、なにかあるのだろう。

また近々、御柱祭の事を、書こう。

まずは、この音に、浸る…。


Masa……


リアリティのダンス  死んだら腐るだけだ

2014-09-10 | レポート
強烈だった。

強烈なファンタジー、強烈なリアリティ。

だが、後味は悪くない。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督「リアリティのダンス」をuplinkでみてきた。

誰彼のツイートで知ってずっと気になっていた。

渋谷にわざわざ出かける事もあまりない。

仕事の合間に時間があればいこうとずっと思っていた。

だいたいからしてわたしは映画にはあまり興味がない。

全然みないわけではない。

もちろんみたいと思うものはある。

でも、どんなものでも映画であればみる、というスタンスでもない。

う、、、、、、脱線しそうなのでもどる。

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監督の子供時代を描いたと言われるこの映画。

最初からタイトルにずっと気をひかれていた。

パンフレットに説明も書いてあったが、はっきりとこのタイトルを理解出来ているわけではない。

リアリティ。。。ダンス。

。。。。。。。。

子供の頃の想像力とか、妄想力、感受性はとんでもなくファンタジーだ。

自分を顧みて、思い当たるフシはすぐ見つかる。

それにしてもいちいちセリフが強烈で、だがしかしそれによって自分がひいてしまうかと思いきや以外にすんなり受け入れているところが可愛い(だれが?、、え?、じぶん?.....)。

数々の現象が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。

サーカス

手足のない労働者たち

降ってくる魚

勇気

チリ

ユダヤ

オペラ

赤い靴

聖水

踊る馬

俺たちに明日はない

記憶喪失

ママのセリフがすべてオペラ調の歌で綴られるところに演劇的な匂いも感じる。

けっしてアングラではない。さりとてトレンディでもない。

そうか、これはポップヒストリーなのか、とか思ったりする。

何回も出てくる「死んだら腐るだけだ」というセリフ。

聖水によるペストの治癒。

水を運ぶ為の牛(だったかな?..)の肉を切り刻まれ、「明日からどうやって水を運ぶのか...」の問いに「俺たちに明日はない...」と叫ぶ声。

記憶喪失とわかっていながら一緒に暮らすことによって生きる糧を得られる人。

何はともあれ映画の最初はお金の話から....(え?、だった...^_^;)。

勇気を強要するところはさすがに自分にふりかかっているかのように怖かった。

映画の中のコは立派に耐えるところがちょっと羨ましかったり...。

おいらには、、ムリ(>_<)

乱雑におかれたさまざまな出来事が人生をそのまま表しているようで、つい自分の事に思いをはせたり.....。

ああ、これが「リアリティのダンス」か.....。


   Masa.....

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ふるさと復興コンサート

2014-09-10 | レポート
民謡歌手、伊藤多喜雄さんの呼び掛けで、今日から4日間渋谷のTAKE OFF7でチャリティライブが行われている。

おいらは今日「調草子 Kaori-ne」で出演した。

おいらはそれこそ若い頃、2年間ほど伊藤多喜雄さんのサポートをしていた。

彼のグループでは、エジプト、トルコ、イスラエル、という魅力的なツアーもさせていただいた。

なにせ月に何度も北海道へ、しかもいった事のない場所へいかせてもらったのだ。

初めての北海道が札幌でなく赤平という.....。

初めてのお仕事が、この赤平のための「ひっとん節」を録音する事だった。

彼のグループで津軽三味線の木下伸ちゃんに出会い、長く「天涯」というDuoをさせてもらった。

「調草子 Kaori-ne」で演奏している「花の島」は伸ちゃんとのDuoで演っていた曲だ。

いろんな体験をさせてもらったなかで、今でも覚えている多喜雄さんの言葉がある。

「うたはカラオケボックスで歌うものではなく、家庭の中で歌うものだ。もっと家庭の中にうたを....」


    Masa.....