私の師匠は有賀誠門(アルガマコト)という。
N響のティンパニストを経て、東京音大、東京芸大で後進の育成にあたった。
勿論、打楽器奏者として今も現役で活躍なさっている。
7/6「師匠の言葉」で書いた先生です。
先生は川越の音楽療法専門学校で即興の授業を受け持っている。
私は先生の紹介でこの学校の打楽器奏法の授業を受け持つようになった。
ときたま、この学校で先生に会う事がある。
突然な事なのでお会いした瞬間は学生のとき見たいになぜかドキリとする(ハハハ....)。
先日もお会いして元気な姿を見て嬉しくなったのだが、なんと先生パソコンを始められたそうで、話に花が咲いた。
メールも打てるようになったとの事で、ではゼヒ、と私のアドレスをわたし、先生のメールを待つ事やく2週間。
お会いする時と同じく、フッとメールが入った。
パワフルで何にでも前向きで超アナログな先生がお手紙の様なメールを送ってくれて、とても嬉しくてここでつぶやいています。
私に打楽器の先生は後二人いる。
田舎で初めて付いた塚田貞夫先生。
大学で主に鍵盤打楽器を受け持っていただいた岡田眞理子先生。
それぞれがいなくては私は成り立ってこなかったが、特に有賀先生は音楽だけでなくいろいろなものに対して目を覚まさせてくれた。
有賀語録はまた次回にする事にする(まただ....)。
昭和59年発売の「日本人と感性」という9人の対談の本に師匠が入っている。
今改めて読むと、私の考え方の基本はココにあった事が確認できる。
そして、師匠からのメールはこう閉められている。
「どうぞ心と体に十分気をつけて、よき日々を送ってください。」
masa.....
N響のティンパニストを経て、東京音大、東京芸大で後進の育成にあたった。
勿論、打楽器奏者として今も現役で活躍なさっている。
7/6「師匠の言葉」で書いた先生です。
先生は川越の音楽療法専門学校で即興の授業を受け持っている。
私は先生の紹介でこの学校の打楽器奏法の授業を受け持つようになった。
ときたま、この学校で先生に会う事がある。
突然な事なのでお会いした瞬間は学生のとき見たいになぜかドキリとする(ハハハ....)。
先日もお会いして元気な姿を見て嬉しくなったのだが、なんと先生パソコンを始められたそうで、話に花が咲いた。
メールも打てるようになったとの事で、ではゼヒ、と私のアドレスをわたし、先生のメールを待つ事やく2週間。
お会いする時と同じく、フッとメールが入った。
パワフルで何にでも前向きで超アナログな先生がお手紙の様なメールを送ってくれて、とても嬉しくてここでつぶやいています。
私に打楽器の先生は後二人いる。
田舎で初めて付いた塚田貞夫先生。
大学で主に鍵盤打楽器を受け持っていただいた岡田眞理子先生。
それぞれがいなくては私は成り立ってこなかったが、特に有賀先生は音楽だけでなくいろいろなものに対して目を覚まさせてくれた。
有賀語録はまた次回にする事にする(まただ....)。
昭和59年発売の「日本人と感性」という9人の対談の本に師匠が入っている。
今改めて読むと、私の考え方の基本はココにあった事が確認できる。
そして、師匠からのメールはこう閉められている。
「どうぞ心と体に十分気をつけて、よき日々を送ってください。」
masa.....
日本人と感性 (対話 音楽のトポス) 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:1984-01 |