血筋
2020-07-05 | 日記
間違いなく続いてきた
そうでなければココにワタシは存在していない
血筋を守る、ということに執着はないが
よっぽどのことがない限り
それもココでもうじき終わる事も
間違いはない
、と、考える事自体が
潜在的なものであるといえるのかは
自分にはわからない
ある出来事をきっかけに
親に言われて
あーそうか、と、気付いただけだ
イトコの中で
いわゆる「本家」と同じ「名字(姓?)」を持ち
その「血」がながれている「男」は
ワタシ1人になった
という事に。。。。
名字なぞは付けられるものだからどうにでもなるが
その血がその家の昔から続いてきたものであるかどうかは
科学的にも確実にわかるものである
なにせ
人類が全て数名の母親から生まれてきたものである事がわかっているぐらいだからね
そう考えると
なにかとてつもなく長い歴史の時間がこの身体の中に流れていると思えてくる
「血」の事で
歴史が動いてきた事も
でもそれは
よくよく考えたら
ただの兄弟喧嘩(喧嘩って言うのかな(⌒-⌒; ))でしかない
でも本当の骨肉の争いもある事もまた真実だ
話が大きくなりすぎた
ワタシがこのまま死ぬと
「本家」から流れてきた血を持つ「男」は
いなくなる
ただそれだけの事を
実感した出来事だった
心からの感謝を
どうか安らかに
Masa…