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※参考記録

日本百名山山頂宙返りを敢行中の【雪崩★マン】が綴る社会学的山岳エッセイ!

12個めのザック

2008年07月12日 | 山【mountain&climbing】
実際はもっと明るい黄色をしている。


 先日、12個めのザックを買った。
もちろんその12個は全て山用ザックである。
今回は今まで持っていなかった
(*12個持っていてもまだ“持っていない”種類のザックがある)
「雨蓋付き、日帰り用(容量30リットル以下)」のものである。
ドイターの「フューチュラ26」
僕の持っているザックのなかではかなり小型に部類に入るが、
一般的には日帰り用としてはやや大きいか
僕は日帰りでも、コンロ、コッヘル、食料を持参し、
山上で食事を作り、コーヒーを楽しむ
だから26リットルという容量は決して大きくない。
むしろギリギリ
これまでカリマーの30リットル、「ホットパラシュート」という
超高級&軽量だが評判のよくないザックを使っていた。
軽くて、シルナイロンを使った先駆けのザックで、
斬新なデザインと色(僕は漆黒をチョイス)が気に入っていた。
ただ、背負うとフニャっと肩、腰のパッドが崩れてしまい、
我々業界の間でも評判は悪かった
しかも、この大きさで2万円以上する価格がネックだったのか
一年でドロップアウトしたザックだった。

 その点、今回買った「フューチュラ」は
元々定評のある肩、腰のパッドは“カッチリ”しているし、
これまでやや重いことが唯一の欠点だったが、
今年からモデルチェンジされ、軽量化も図られている。
背面は独自の「エアコンフォートシステム」を採用し、
空気の流れを作り、蒸れを軽減&汗の乾きを促進♪

 でまあ、このザックで先日の『大雨の剣山』へ行ったのだ


 二週間ぶりの休みで日記を更新してみた…。

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