※参考記録

日本百名山山頂宙返りを敢行中の【雪崩★マン】が綴る社会学的山岳エッセイ!

神戸って暑い?!

2008年07月27日 | 雑感【thoughts】
 神戸に住んでまもなく五ヶ月くらいになるが、
神戸って東京より暑い?!


 最近、メーカーの展示会が多く、
大阪へ行く機会も多いが、大阪は暑い!でも、神戸も暑い!
そして、その暑さは東京よりもかなり暑く感じる。
東京より緯度は南に位置するから暑いことは当然だろうし、
気象データを見ればそれはわかることだろうが…。
僕のように「関東と関西に住んだ」ことのある人は
そう感じているのだろうか?
ちなみに僕は「愛媛と東京と神戸」であり、
愛媛と東京は四季を通じて気温の差はあまり感じなかった。
しかし、神戸は暑い

大台ケ原山

2008年07月20日 | 山【mountain&climbing】
大台ケ原山下山途中の沢で。おなじみの“独り撮り”


 毎度のごとく、詳細な報告は後日として
(*と言いつつ、多忙ゆえ報告なんてしていない
こちらにきてはじめての日本百名山、
紀伊山地の『大台ケ原山』へ登ってきた
んんでもって、先週は兵庫県の最高峰、
『氷ノ山』(ヒョウノセン)へ登った。
うーん、今日はそれだけ…。

12個めのザック

2008年07月12日 | 山【mountain&climbing】
実際はもっと明るい黄色をしている。


 先日、12個めのザックを買った。
もちろんその12個は全て山用ザックである。
今回は今まで持っていなかった
(*12個持っていてもまだ“持っていない”種類のザックがある)
「雨蓋付き、日帰り用(容量30リットル以下)」のものである。
ドイターの「フューチュラ26」
僕の持っているザックのなかではかなり小型に部類に入るが、
一般的には日帰り用としてはやや大きいか
僕は日帰りでも、コンロ、コッヘル、食料を持参し、
山上で食事を作り、コーヒーを楽しむ
だから26リットルという容量は決して大きくない。
むしろギリギリ
これまでカリマーの30リットル、「ホットパラシュート」という
超高級&軽量だが評判のよくないザックを使っていた。
軽くて、シルナイロンを使った先駆けのザックで、
斬新なデザインと色(僕は漆黒をチョイス)が気に入っていた。
ただ、背負うとフニャっと肩、腰のパッドが崩れてしまい、
我々業界の間でも評判は悪かった
しかも、この大きさで2万円以上する価格がネックだったのか
一年でドロップアウトしたザックだった。

 その点、今回買った「フューチュラ」は
元々定評のある肩、腰のパッドは“カッチリ”しているし、
これまでやや重いことが唯一の欠点だったが、
今年からモデルチェンジされ、軽量化も図られている。
背面は独自の「エアコンフォートシステム」を採用し、
空気の流れを作り、蒸れを軽減&汗の乾きを促進♪

 でまあ、このザックで先日の『大雨の剣山』へ行ったのだ


 二週間ぶりの休みで日記を更新してみた…。