※参考記録

日本百名山山頂宙返りを敢行中の【雪崩★マン】が綴る社会学的山岳エッセイ!

安達太良山へ

2006年03月31日 | 山【mountain&climbing】
*2005年8月、南アルプス北岳のテント場から見た日の出

 会津の名峰、安達太良山(あだたらやま)を登ります。

 安達太良山は
「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る…。」
という詩(詩集『道程』)で有名な
高村光太郎の詩集『智恵子抄』でも詠われた山。
福島県を代表する山でもちろん日本百名山である。

 今年に入り忙しくていっさい山に“入って”いなかった。
昨年暮れに二度ほど木曾駒ヶ岳(*12月の「※参考記録」をご参照あれ)
に登っていたが、時間もタイトで、山自体も急峻で
「雪山を楽しむ」という登山ではなかった。
安達太良山には登ったことがないが、
雪山入門コースとして人気のある山で、
厳冬期でも比較的簡単に安全に登れる。
「簡単・安全」はこれから山を始める方へはおすすめの条件だが、
一方で要注意点でもあるのだが…。
 ま、僕にとっては今年初の『雪上訓練』のつもりで、
一泊二日で登ってくる予定。
中腹のくろがね小屋で一泊して翌日登頂するが、天候が荒れれば、
小屋で一泊しただけで帰ってきてもいいつもりでいる。
こういう余裕って山登りには必要だが、
正直に言うと、僕のようにお金も時間もない登山者には
なかなか余裕は持てないものだ!
少ない時間と金をやりくりして山に登っているので、
モチベーションが高い分、危険を冒す可能性も高い。
冒険家も一緒。
スポンサーを集め、資金を集め、何年越しで夢を実現するのだから
危険が迫っていても、それまでの苦労を思うと、
頭の中でのサインは「GO!」になるらしい。
きっと植村直己氏もそうして散っていたのだろう。

 山の写真を久々に掲載したくて、
今日は上記とは関係のない写真を載せました。

イチローは変わった?!

2006年03月27日 | スポーツ【sports】
 またまた長野の友人がWBCについて面白い考察をしている。
ここをご覧いただきたい。
彼はWBCにおいて日本が優勝した
「真の功労者は松井秀喜」だという大胆で面白い見解を述べている。
松井は今大会に不参加だったが、もし参加していたら
好不調にかかわらず、チームも監督も彼を「4番」に据え続けただろう。
そしてプレッシャーに負け、チャンスをことごとく潰していたに違いない。
またイチローが素晴らしくチームをまとめたが、松井がいたら
メジャーリーガー同士の維持がぶつかり合い、
あれほどチームがまとまったか否か疑問だ。
よって「松井不参加」は王JAPANにとってプラスだった。
というのが彼の見解。
また、彼は参加しなかった松井は「哀れ」であり、
それは松井にとって「マイナス」だったとも述べている。

 なかなか面白い!!
この大会を通じて(参加しなかった)松井秀喜を採り上げられるところに
彼の野球への眼力の素晴らしさがうかがえる。
 しかしだ、松井はその程度の選手なのか?!
イチローの偉大さは誰もが認めるところだろう。
日本のみならず、世界のトップ選手である。
そしてそれは松井もそうである
私はこう考える。
松井は出場してもしなくても日本は優勝しただろう
それはイチローが言うように
「日本は勝つべきチーム」だから。
え?分析しろって?!
そんなものしねーよ。だって前回述べたじゃない。
 チームに調子の良い選手も悪い選手もいる。
今回だってそうでしょ。
確かに長野の友人が言うように
「イチローがチームをまとめ上げた」こと疑う余地はないが、
松井がいないことがプラスであったとは考えられない。
それは彼らが一流の選手だから。
ただし、松井をはじめ、井口、城島らが出場しなかったことは残念だし、
そのことは彼らにとってマイナスだっただろう。
それは「世界最強のチームでプレーできなかった」
という点で。
メジャーのどんなチームでプレーするよりも
有意義だし、得られることも大きかったと思うよ。
最強のチームということは
モチベーションもまとまりも個々の能力も全てが一流だからね。

 それからマスコミなどで
「イチローが変わった」と再三報じられている。
おいおい、君たちは何を見てきたのだと言いたい。
イチローは何も変わっていない
かつてオリックスに在籍してきたとき、日本シリーズで優勝した。
そのとき誰よりも喜びを爆発させ、はしゃいでいたのはイチローである。
普段は孤高でクールなイメージのイチローが雄弁に語り、
誰にでも話しかけ、明るく振舞い、
勝ち負けに対して感情を露にする。
それは昔からそうである。イチローにそういうイメージを
植えつけたのは他ならぬマスコミの連中だ。
彼のこと、野球のことを何もわかっていないマスコミの連中だ。
イチローはただ誰よりも野球が好きで、
だから勝つことに対する考え方が成熟しているし、
モチベーションが高い。
それに彼が在籍するシアトルマリナーズのチームの状態がよくない。
つまり全てが王JAPANよりも劣っているゆえに、王JAPANでプレーすることに
喜びを感じていたのだろう。
野球が好きな選手なら最高のチームでプレーしたいと思うのは当然だ。

ここまでのWBCから

2006年03月20日 | スポーツ【sports】
 連日盛り上がりを見せているWBC!
僕も昨日の韓国戦での勝利には拳を突き上げて
声を上げて歓喜した。

 さて、今日は野球そのものの分析ではなく
(*前回もそうだったかな…)
日本と韓国の国民とメディアの反応について考えたい。

 昨日の日本の勝利の原因はとにかく
選手、チームのモチベーションの高さであると思う。
大会前からイチローの言動、行動はそれを物語っていた。
試合を重ねるごとに、
特に一次リーグ、二次リーグ共に韓国に敗れるにつれ
選手たち個々のモチベーションの高さは顕著になった。
当初はイチローのマスコミへの露出度が高かったため
他の選手のそれがあまりクローズアップされなかっただけかもしれない。
とにかく僕の目には今回の全日本チームが
人類野球史上最高の、最強のチーム
なってきたように見えた。
それは韓国、アメリカに敗れても、である!!
野球はサッカーほどではないにしろ、
成熟度はかなりのものである。
日本や韓国、そしてアメリカ、カナダ、メキシコなどの北米、
ドミニカ共和国、プエルトリコ、キューバなどの中米は
全て“世界最強”を名乗れるレベルにあると思う。

 ところで選手やチームモチベーションの高さはよしとして
国民やメディアのそれはどうだろう?
昨日の日本対韓国の試合は韓国では
全てのテレビ局が生中継をした。
ソウル市の広場には二万人が集まり、
街頭テレビに見入った
という。
対する日本は…というと言うまでもない。

 今回のWBCにおいて日本は間違いなく「世界最強」である!!
もっと書ければその理由もきちんと客観的に
世界中の人が納得するような理屈で僕は述べることができる。
が、今回は割愛する。
しかし、国民やメディア、
つまり“国”がその最強チーム、最強選手に追いついていない
だから前回述べたように僕は「スポーツに政治介入せよ!」と言う。
そうしないと今強いチームも選手もそしてそのスポーツも
やがて衰退し、弱くなる。

 僕は断言する!!
イチロー選手は
「むこう30年間は日本には手が出ないと言われるようにしたい」
と言っていたが、残念ながら30年後は事態は一変しているだろう。
30年後、
日本の野球は韓国の野球に手も足も出なくなっているだろう。

 個々の選手レベルではイチローのような優れた選手は
輩出されるかもしれない。
しかしそれは日本も韓国も他国も同じこと。
今のアメリカを見れば30年後日本はアメリカには負けないだろうと思う。
しかし韓国には負ける!!
 今回はまだ全てのレベルが日本が韓国を上回っていた。
くどいようだが、
それは日本が韓国に負けてもなおそうであると言い切れる
事実韓国は一次リーグでも二次リーグでも日本に勝ったとき
狂喜乱舞のお祭り騒ぎを演じた。
それはまるで優勝したかのような喜びようだったし、
選手の気持ちもそうだったのではないか。
つまり韓国は日本に勝つことはできても
世界最強にはなれないチームである
。現時点ではね。
日本なら韓国に勝っても「まだ次へ向けて!」
と選手たちは言い、
『勝って兜の緒を締める』だろう。
つまり日本は世界最強になれるチームである。現時点ではね。
事実、昨日韓国に勝っても
二次リーグで韓国が日本に勝ったときのような喜びようではなかった。
マウンドに国旗を埋めたりね…。

 でも、次の試合で日本がキューバに勝つか否かはわからない。
イチローが言うように今の日本は
『勝つべきチーム』だと思う。つまり「世界最強」だから。
しかし野球の試合とはそういうもんだよ。
だってキューバは中国とは違うのだから。

米製品全面輸入禁止へ!!

2006年03月14日 | スポーツ【sports】
 僕の友人がブログを始めた。
長野県在住で、とあるメーカーの営業マンである。
彼と僕とは大学時代からの友人で、なんと誕生日が同じである!
彼は子供の頃から野球に親しみ、大学時代まで本格的にプレーしていた。
その彼が今開催されているWBCについて考察しているので
ご覧いただきたい。

 WBCは「World Baseball Classic」の略で、
野球のワールドカップである。
日本はアジア地区の予選(?)である一次リーグの
アジアラウンド(日本で開催)を2勝1敗の二位で終え、
二次リーグのアメリカラウンドへ進出した。
日本ラウンドとは日本、韓国、中国、台湾の4チームで争い、
上位2チームがアメリカラウンドへ進出するもの。
日本が敗れた唯一の相手は韓国
序盤から日本はリードしていたが、終盤
イ・スンヨプ(巨人)の2ランホームランで「2-3」の
逆転負け
長野の友人は、この負けを「意義のある敗戦」と述べている。
次の二次リーグはアジア地区(A)と北中米地区(B)の
それぞれ上位2チームの計4チームのリーグ戦で行なう。
よって再び韓国と対戦することになり
「今回の負けが“活きて”くる」という。
「簡単には勝てないぞという意識が芽生え、『挑戦者』として戦える」
という。
なるほど、野球をよく知っている彼らしい見方だし、
そういうプラス思考は勝負事に必要だと思う。
しかし、僕はちょっと異なる視点を持っている。
 それはこの負けを厳しく見ないといけないということ。

 韓国は今回のトリノ五輪で大活躍をした。
ご存知のように日本は荒川静香の金メダル1個。
韓国は金6個、銀3個、銅2個の計11個!!
これは韓国が日本よりスポーツ環境が優れている証であり、
その背景には国民性国民感情が大きく関係していると思う。
「日本に絶対に負けてはならない!」
という考え。
これを持っている以上ストイックに取り組める。
冬季スポーツに関してアジアでは日本が圧倒的に強かった。
中国、韓国が夏季スポーツの一部では日本を凌駕しても
冬季スポーツだけは全ての種目・競技で日本がアジアナンバーワンだった。
しかし近年中国、韓国の台頭が目覚ましい。
もちろんスポーツ環境そのものの発展・成熟という理由はあるだろうが
文化的、政治的な理由が大きいと考えると
日本の未来も占えるし、今までとは違った見方もできる。

 WBCに話を戻し、
僕は、いつもマスコミや我々は悪い結果に対し
プラス思考をしすぎではないかと思う
のだ。
乱暴に言ってしまえば、
それは当事者(ここでは選手)を甘やかしていることになるし、
果ては日本のスポーツが強くならない原因はそこにある。
 昔は「御国のために戦おう」というスローガンで
スポーツの国際試合に臨んでいたし、その気持ちで戦争を戦った。
しかしいつの時代からか
「楽しんで」、「思いっきり」etc.そういう考えを
当事者に“強要”するようになった。
強要する者も「頑張ったから、精一杯やったからよかった」と。
僕は、おいおいそりゃあなんだよ!と思うのだ。
勝負事はそんなに甘いもんじゃあない!!
死ぬ気で戦え!!
全てを賭けろ!!

そうだろ、勝負は。
当事者はみな「勝ちたい」と思って臨んでいるわけだ。
それなら結果を残せなかった者には厳しい、というか
“それなり”の評価を下すべきだ

 それゆえに僕はイチローという選手の
言動や行動を見ているとホンモノのプロだし、
だと思う。
彼は全てに対しストイックだし、厳しい。そして正しい。

 日本が韓国に敗れたことはマイナス以外の何物でもない!
負けから得るものは何もない!
勝負は勝たなければ意味がない!

ただし、彼(長野の友人)が言うように負けを活かすようにする
努力は必要で、それがなければもうどうしようもない。

 さて、昨日日本は二次リーグ初戦でアメリカに「3-4」で
逆転負けした。
しかも信じ難い、前代未聞の、厚顔無恥な、
全くもってメチャクチャな、圧倒的に理不尽な、
大間違いの判定によって“負け”ざるを得なかった

暴言を承知で言うが、この判定をした主審は死刑ものだ!!
 前述と矛盾するように感じる(僕が日本に甘い考えをしている)
方もいるかもしれないが、そうではない。
僕はただ客観的に正しく厳しい意見を述べているだけである。

 日本がアメリカに勝つ方法はいくらでもあった。
事実いい試合をしていたし、イチローが言うように
「勝てた試合」だった。
もちろんお互いにミスはあった。
日本にかぎって言えば
二番手投手清水が2ランホームランを打たれたのは彼のミス。
しかしホームランを打ったD.リーに投じた球は
清水の得意のストレートでしかもいい低めにコントロールされていた。
日本のプロ野球のペナントレースで、
相手が主軸打者でなければ、ほぼ間違いなく「三振!」であろう。
でも結果は2ランホームラン。
それは相手が現在大リーグで三冠王に一番近いといわれる
D.リーだから。
それゆえこれは清水のミス(バッテリーミス、作戦ミスともいえよう)。
だって他の攻め方をしなければならなかった場面であり、相手であった。
 攻撃では7回と9回の好機にそれぞれイチローと多村が凡退した。
 9回裏の場面では、日本は阪神の藤川が登板。
1死満塁の場面でケン・グリフィーJrを三振に仕留めたが
(*ケン・グリフィーJrは才能はあるのに大の練習嫌いで、
今はもう“過去”選手である。僕は全く評価していない選手)、
A.ロドリゲスにはセンター前へサヨナラヒットを打たれた。
藤川の球の速さやキレはメジャーリーガーでも舌を巻くほどだろう。
事実ケン・グリフィーJrは三振(当然!)したし、
A.ロドリゲスの打球も詰まっていた。投げたコースも内角に決まり
セオリー通りの内野ゴロか…。
でもさすがA.ロッドの打球はそれでも速かった。
ここは三振が必要だった場面。
あるいはケン・グリフィーJrに対し、ダブルプレーが必要だったか。
もちろんバッテリーはそれを狙ったと思うが。
ま、でもA.ロッドの前にランナーを溜めたらいかんよ!

 この試合についてはそういう細かい分析は瑣末なことでどうでもいい。
要するにこの試合は
おかしな判定のせいで日本が負けたということのみを
議題にすべきだ。
 まずこのおかしな判定に対し、一部のマスコミのみが
抗議の反応を示しているだけで
国民(個人的には怒っている人は多いと思うが)、そして政治は
全く反応をしていない

僕なら、友人にアメリカ人がいればすぐに彼に電話をして
一晩中文句を言い続けたと思う。
それくらい怒り狂った事件だ。
僕が首相なら
「米製品全面輸入禁止」を発表してやるぞ!!
それくらいのことをやってみろよ、日本は。
サッカーを見てみろ。
試合の結果で暴動や殺人、ときには戦争まで起こるんだぜ。

 それからWBCの審判!!
あれみんなアメリカ人じゃん!!!
サッカーW杯なら考えられないよ。
試合当事国出身・国籍の審判はその試合を裁けないことになっているのだ。
つまり所詮野球はワールドなんとかと言っても
“世界のスポーツ、文化”ではないのだよ。
アメリカだってそう。
一次リーグでカナダに敗れたが
一部のマスコミが辛辣な批判を報じただけで
国内的にはたいしたニュースになっていない。
 前回のソルトレークシティ五輪の
スピードスケートショートトラックの事件覚えているかな?
アメリカのアポロ・オーノが“過剰な演技”で抗議し、
レース直後に金メダルを獲得した韓国の金東聖が失格となり
オーノが繰り上げの金メダルを獲得したことを。
この結果に韓国は“過剰に反応”したよ!
当然政治問題にまで発展した。
ちなみにオーノは先日のトリノ五輪でも連続金メダルを獲得した。
僕はトリノではじめて(ようやく)彼を認めた。
本当に強い選手になった。

 長くなったので結論を急ごう。
 現在の日本のスポーツの発展を妨げているもの、
つまり日本のスポーツが弱い理由は
メディアや文化、国民性、政治に原因があり

今後はスポーツ選手、チーム、そしてその競技結果に対し
我々(国民もメディアも)は厳しく、正しくなければならないし、
ときには大いに政治介入をすべきである!!
 政治のスポーツへの介入はミュンヘン五輪での悲劇的な事件を引き起こした。
もちろんあのような行為や考え方には断固反対だ!
しかし、政治によってスポーツの強化ができるなら
大いに利用すべきであり、我々は僕の言うことを
よく考えてみる必要があると思うのだが。
当然“問題の多い”案件であることは疑う余地がない。

瑞穂へ!

2006年03月10日 | 雑感【thoughts】
 唐突に今日転勤が決まった。
異動先は瑞穂
しかも勤務開始日は来週から。

 瑞穂っていうところは東京の郊外で「瑞穂町」。
青梅市の隣りだ。
僕が現在勤務している池袋より
距離にして2.5倍。時間にして2倍になる予定。
ちなみに距離は直線距離で約30km。
さらに大変なのは公共の交通機関がほとんど使えないところにあるので
バイク通勤になるということ。
片道1時間弱だろうな…。

 「来週から」では“心の準備”もできないね。

タイで

2006年03月09日 | 時事【current topics】
*2002年タイでプロデビュー?!

 タイではタクシン首相の退陣要求が激化している。

 彼はタイ国で事実上一番のお金持ち
彼は政党を買収。その後その政党は合併という名の“買収”を繰り返し、
第一党になり、彼は首相に。
その後も彼は辣腕をふるい、自分の関連企業や家族に有利な政策を
露骨に実施していく。
タイは伝統的に警察と軍が手を組んで権力を行使している国で
彼は警察出身で、奥さんの家族は軍の関係者。
また彼は次の手としてマスコミ対策に乗り出し、
テレビ局を買収。結局言論統制までやり始めたというわけ。

 彼は政治的な実行力はあり、僕は評価していたが、
こういう露骨なことさえしなければ
タイの歴史に残る偉大な政治家になっただろうに~

 そういう想いを抱きながら今日は
2002年にタイを訪れたときの僕の雄姿を掲載します。
僕の弟は仕事の関係上タイのバンコクに3年間ほど住んでおり、
そこを訪れた際、彼の自宅の一室でムエタイのトレーニング中のひとコマ♪
テコンドーの現役を退いて数年経っているが
我ながら美しいハイキックだ。
ちょっと動くとキレや感覚はよみがえってきた。
ちなみに弟は現在は帰国し、僕の郷里の近くで
奥さん、子供と一緒に暮らしている。