※参考記録

日本百名山山頂宙返りを敢行中の【雪崩★マン】が綴る社会学的山岳エッセイ!

ちょこっと登っちゃいます!

2004年07月30日 | 山【mountain&climbing】
 唐突ですが、8月3日から二泊三日で
『燧ケ岳・至仏山登山&尾瀬散策』してきます!
 
 この山はチョー有名な百名山だが、
ちなみに近くには、先日落雷で登山者が亡くなった「帝釈山」、
沢登りに出かけた4人が行方不明になり、数日後3人は救出されたが、
一人が死亡した「会津朝日岳」などがある。
また、これまで遭難死した人は800人を超え、2,000mに満たない標高なのに、
標高差1,000m近い大岩壁を抱える、通称“魔の山”「谷川岳」も近いといえば近い。
 僕が登る「燧ケ岳」(2,356m)、「至仏山」(2,228m)ともに、上記の山々より標高は高いが
(*燧ケ岳は東北以北の最高峰)、近年、南北の日本アルプスを中心に
“攻めて”きた僕にとって技術的にも体力的にもレベルは低いもの。
 しかし、侮るなかれ雪崩★マン!
前述のごとく、たいして高くない、難易度の低い山でも事故は起きているのだ。
そう言い聞かせ、今回はモンベルで「ウルトラライト・ツェルト」
(*ビバーク用の簡易テント)を買いました!!装備は完璧だ!!
今、登山中の献立を考え中~♪