僕は生来のグルメではないが、飲食関係の仕事を長くしてきているので、
自ずと食に関しては、フツーの人よりはうるさくなっている。
「※参考記録」では、山ばかりを紹介してきたが、
今日は「美味しい餃子」についてお話しよう。
「老辺餃子館」(ろうべんぎょうざかん)というお店が新宿にある。
詳しくはHPをご覧頂きたい。
ただ、申し上げたいのは“餃子の概念が覆される”ことである。
一般の方が抱いている「餃子、ラーメン、ビール…」という、
あの餃子と比較するとまるで別の食べ物。
基本的に「蒸し餃子」と「水餃子」であるが、老辺餃子らしいのは蒸し餃子。
醤油もラー油もお酢もテーブルには無い。ただ、餃子そのものの味だけを楽しむ。
しかし、その餃子の具に“秘伝”の味付けがされており、十分に楽しめる。
そして、餃子の皮がまた独特!極厚で、モチモチとしており、
十分に味付けされた具とよく合う。
しかも、一つ一つ形が異なるのだ!蒸しで7種類。水で5種類の形があり、
見た目にも楽しめる。
そして、この店の目玉メニューが「皇帝鍋」。
ミニ餃子(ワンタンに近い)と野菜があっさりとしたスープで煮込んであり、
銅鑼の高らかな音と共に登場!これで優越感に浸れる♪
「老辺餃子館」は中国の藩陽の本店と、
日本のこの新宿店(昨年5月に新宿駅南口に別館もオープン)
でしか食べられない、180年の歴史のある伝統料理。
ランチは¥1,000以下で食べられ、
ディナーのコースも、一番高いもので¥3,500とリーズナブル。
料理は味、雰囲気、そして一緒に食べる「人」がよければ、最高である。
もちろん、老辺餃子は一人で食べても美味い!!
料理記者ならこんな下手な記事書かないんだろうなぁ。
自ずと食に関しては、フツーの人よりはうるさくなっている。
「※参考記録」では、山ばかりを紹介してきたが、
今日は「美味しい餃子」についてお話しよう。
「老辺餃子館」(ろうべんぎょうざかん)というお店が新宿にある。
詳しくはHPをご覧頂きたい。
ただ、申し上げたいのは“餃子の概念が覆される”ことである。
一般の方が抱いている「餃子、ラーメン、ビール…」という、
あの餃子と比較するとまるで別の食べ物。
基本的に「蒸し餃子」と「水餃子」であるが、老辺餃子らしいのは蒸し餃子。
醤油もラー油もお酢もテーブルには無い。ただ、餃子そのものの味だけを楽しむ。
しかし、その餃子の具に“秘伝”の味付けがされており、十分に楽しめる。
そして、餃子の皮がまた独特!極厚で、モチモチとしており、
十分に味付けされた具とよく合う。
しかも、一つ一つ形が異なるのだ!蒸しで7種類。水で5種類の形があり、
見た目にも楽しめる。
そして、この店の目玉メニューが「皇帝鍋」。
ミニ餃子(ワンタンに近い)と野菜があっさりとしたスープで煮込んであり、
銅鑼の高らかな音と共に登場!これで優越感に浸れる♪
「老辺餃子館」は中国の藩陽の本店と、
日本のこの新宿店(昨年5月に新宿駅南口に別館もオープン)
でしか食べられない、180年の歴史のある伝統料理。
ランチは¥1,000以下で食べられ、
ディナーのコースも、一番高いもので¥3,500とリーズナブル。
料理は味、雰囲気、そして一緒に食べる「人」がよければ、最高である。
もちろん、老辺餃子は一人で食べても美味い!!
料理記者ならこんな下手な記事書かないんだろうなぁ。