今までの人生において、暦を気にするということがほとんどなく、
あっ結婚式だけは大安にしましたよ。
子どもの頃、実家にはお正月になるとその年の暦の小雑誌みたいなものが、どこからかのいただきものなのかあった。
それを見て、私は九星気学で一白水星なのですが、生年月日によって決まる九星と十二支、五行を組み合わせた占術とのことなのですが、
どうして同じ内容なのだろうと不信をいだいており、全く気にしない人でした。
その後、雑誌の星占いを読んでも、ラッキーカラーが一緒とかありえないなんて思ってましたし、
恋愛運とかその年代によって違うよねという感じでした。
最近になり、鈴木ゆかり先生より星座別のお茶会に参加したことがきっかけで、ホロスコープを学び出生時間と出生地から割り出す星読みは、
たった15分違っていても星の配置図が違い、これこそ正しく、信用出来ると学びを深めていきました。
ただ、星読みは私には難しく、1回聞いただけでは覚えられず、読み解くという国語的センスが全くない私には、
理解するのに時間のかかる学びでした。
それでも勉強会などで他の方の読み解きを聞かせていただき、そのように繋げるのねと刺激を受けました。
今日は暦の上で最強な
一粒万倍日と天赦日が重なる開運日。一粒万倍日
新しいことを始めるには今日がおすすめ。
新しいことを始めるには今日がおすすめ。
この日に始めたことは一粒の籾が万倍にも増えるとされます。
天赦日(てんしゃにち)
天赦日(てんしゃにち)
この日に始めたことはすべて成功する
なんてことを知り、短期決戦3ヶ月、新しい学びにチャレンジします。
星読みを学んだことで、この感情はどこからきたのか、ここを注意すれば良いと知り、知らないのと知っているのでは、落ち着いて対処できるという点では心構えが出来ると感じます。
まだまだ本能で生きていて、きーーー⁉️となることもありますが、星や暦の力を借りる一年にし、穏やかにいこうと思います。
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