今年は、お不動様の蓮の花が少ないように感じます(これから?)
珊瑚樹……
くちなしの花……
久しぶりに「あんず村」でランチ……
窓からピンク色の多摩動物公園行き電車が見えます……
帰りに お不動様で蓮の開花の確認(まだ先ですね)……
まだ咲いている紫陽花も……
我家の近所で咲いている ねむの花……
~家裁調査官・庵原(いおはら)かのん~
著者 乃南 アサ
不貞を続ける妻、モラハラ夫、我が子を見捨てる母親、身寄りのない記憶喪失の男……
横浜家裁川崎中央支部にやってくる「家事事件」の当事者たちは多種多彩。
社会から零れ落ちそうな人たちに寄り添うため、生身の人間と対峙する“臨床の専門家”である かのんはひたむきに奔走する!
人間、そして家族のオモテとウラを心揺さぶる筆致で描く連作短篇集。
乃南さんは大好きな作家さんなので、前作から読んでます……
これからもシリーズは続きそうなので、楽しみです
今日は七夕ですね 🎋
主演 ハリソン・フォード
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作(前作から15年ぶりの新作)
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、
インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。
それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、
その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、
全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
ハリソン・フォードは今年で81歳とのこと……
シリーズ最後の作品となりました。
今まで楽しませていただき有り難うございます🙇♀
『夜に星を放つ』で直木賞を受賞された窪美澄さんの講演会に行ってきました。
窪さんと図書館司書お二人のトーク……
昔から ずっと好きな作家は太宰治(特に好きな作品は『津軽』)
影響を受けた本は白石一文著『僕のなかの壊れていない部分』
最近 読んだ本は村上春樹著『街とその不確かな壁』
講演会の前に、JR南武線・稲城長沼駅前に行きました……
著者 ダヴィド・ラーゲルクランツ
ストックホルムで起きた、サッカー審判員撲殺事件。
地域警官のミカエラは捜査に参加、尋問のスペシャリストで心理学者のハンス・レッケと出会う。
彼は鎮痛剤の依存症だった。
独特の心理分析で捜査陣をかく乱するレッケだったが、
ある日ミカエラが地下鉄に飛びこもうとした彼を救ったことをきっかけに、
二人は被害者の裏の顔と、事件の奥に潜む外交機密に突き当たる。
元ピアニストの経歴を持つレッケは、アフガニスタン移民である被害者の中に音楽の痕跡を見つけるが、
そこには凄惨な過去が待ち構えていた。
上流階級のレッケと移民のミカエラ。奇妙なコンビは時と国境を越え、真実に迫る……。
久しぶりの北欧ミステリ、とても面白かったです