FF11&14『オス猫日記』

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行こうぜ君島ぁぁああああ!!!

2007年06月16日 00時44分03秒 | 雑記
 某所にて鑑賞した『スクライド』の名場面集。

 いやはや熱い!

 リアルタイムで見ていたときに勝る心の昂ぶりを感じるのは、年齢が上がってより感性が『スクライド』寄りになったからなのでしょうかねぇ!?

(単によりそっち方面の属性値が上がっただけじゃろ……)

 はっはー!

 今の自分には全然気になりませんぜー!

 いやいつも気にしてないような気がしないでもないですが、とにかくそれによってより『スクライド』や『ガオガイガー』などで熱血できるようになるなら喜んで受け入れますよ属性値を!

(どうでもいいがのー。影響を受けたからとやたらとエクスクラメーションマークを連発するのは、後で読み直したときに悶絶するからやめておいたほうがよいぞ? 一時のテンションに身を任せるものは身を滅ぼす。それこそ『銀魂』のマダオのようにの)

 それもそうですね……。

 いやしかし、やはり『スクライド』はいいですな。

 名場面集を見てたら本編を最初から通して視聴しなおしたくなっちゃいましたよ。

 カズマと劉邦がやたらめったら熱いのは当然として。

 ストレイト・クーガーの兄貴が最速最強に燃えるのは必然として。

 やはり自分としては君島に最高に感じ入るわけですよ!

 特にあの「違う!」の叫びが堪りませんなぁー。

(『スクライド』前半の白眉じゃからな。あやつは)

 今回のタイトルにも使わせていただいたシーンも心震えるものがありますし、アヤセ再登場の話においてのカズマとの対話にも泣かせていただきました。

 そのアヤセも泣かせてくれますし、本当に最初だけのちょいキャラだと思っていたビフ君すら泣かせてくれます。

 マーティン・ジグマール隊長はぶつかり合って初めて理解される熱さを。

 シェリス・アジャールは正統派なヒロインとしての感動を。

 橘あすか“社長”は要所要所での熱さを。

 蛇野郎な無常矜持はぶち倒される爽快感を。

 とかくすべてのキャラが熱く、熱いアニメでした……。

(途中から形容がおかしくなっとるぞ……)

 言葉じゃないんですよー。

 劇中から引用するなら「理屈じゃない!」んですってば。

 『ガオガイガー』とはまた違ったベクトルで一本スジの通りまくった作品でござい。

 一直線に熱い作品が見たいという方は是非。

 というか見れ!

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