ゲーム媒体ということもあり、割と一般向けな感じ。
かといってテキストやらデザインやらの端々に思いっきり川上テイストが滲み出ているあたり、素敵すぎるなー、と。
キャラの立ち画のバリエーションも結構多くてよい感じ~。
この頃のさとやっさんも、ええのぅ!
(この人も時期によってガラッと絵柄が変わりよるからなー)
初期の頃は川上さんご本人の設定イラストなんかとかなり近い感じの線でしたが、最近は個性が強まってますよね。
川上作品はイラストとかフォントとか、そういう視覚効果も作品の一部として妥協なくデザインされてるのがすばらしい。
そしてこのゲーム版OSAKAでは、メインイベントがフルボイスなのもすばらしい。
(好感度のシステムを独自なものにして、選択肢によるイベント分岐を排した思い切りが可能にしたものじゃな)
まだ序盤も序盤ですが、かなりポンポンとイベントが起きるから飽きさせません。
このボイスについてもこだわりが感じられまして、架空都市・倫敦からの留学生ってぇ設定のグレアンなんかは『ボイスが全部ネイティブイングリッシュ』という大胆キャスト。
「言葉は英語として聞こえるけど、意味は日本語として理解できる」っていう作中の設定を見事に再現したギミックですな。わざわざモノホンの外国人をキャストにもってくるあたりがこだわりかと。
同じようにネイティブウェスタン(超誤訳)な久川綾さんが声を当てている先生の関西弁が、時折不自然に感じる点についても、「意識して標準語っぽいイントネーションでしゃべろうとしている(東京出身の主人公相手だからか?)」って設定を聞いてからは気にならなくなりました。
むしろ、たまに飛び出る突っ込みとかでちゃんとしたイントネーションの関西弁が出てくると、ああここは素の喋りが出てるんだな、という風に想像の余地も膨らむというもの。
(グレアンについてはボイス入りならではの良ギミックじゃなー)
新聞作成に関しては、序盤からきっちりシステムを把握してやっていく必要がありそうでやり応えがあります。
ま、セーブデータを複数確保しつつ、とりあえず突っ走って駄目だったらリトライってやり方でも楽しそうですけど。
とりあえずPSP(というか携帯機)との相性はばっちりなゲームっぽいですな。
(容量がかなりでかいのが難点じゃが)
PCとリンクできりゃバックアップは可能なんで問題なし!
……ですよね? たぶん。
かといってテキストやらデザインやらの端々に思いっきり川上テイストが滲み出ているあたり、素敵すぎるなー、と。
キャラの立ち画のバリエーションも結構多くてよい感じ~。
この頃のさとやっさんも、ええのぅ!
(この人も時期によってガラッと絵柄が変わりよるからなー)
初期の頃は川上さんご本人の設定イラストなんかとかなり近い感じの線でしたが、最近は個性が強まってますよね。
川上作品はイラストとかフォントとか、そういう視覚効果も作品の一部として妥協なくデザインされてるのがすばらしい。
そしてこのゲーム版OSAKAでは、メインイベントがフルボイスなのもすばらしい。
(好感度のシステムを独自なものにして、選択肢によるイベント分岐を排した思い切りが可能にしたものじゃな)
まだ序盤も序盤ですが、かなりポンポンとイベントが起きるから飽きさせません。
このボイスについてもこだわりが感じられまして、架空都市・倫敦からの留学生ってぇ設定のグレアンなんかは『ボイスが全部ネイティブイングリッシュ』という大胆キャスト。
「言葉は英語として聞こえるけど、意味は日本語として理解できる」っていう作中の設定を見事に再現したギミックですな。わざわざモノホンの外国人をキャストにもってくるあたりがこだわりかと。
同じようにネイティブウェスタン(超誤訳)な久川綾さんが声を当てている先生の関西弁が、時折不自然に感じる点についても、「意識して標準語っぽいイントネーションでしゃべろうとしている(東京出身の主人公相手だからか?)」って設定を聞いてからは気にならなくなりました。
むしろ、たまに飛び出る突っ込みとかでちゃんとしたイントネーションの関西弁が出てくると、ああここは素の喋りが出てるんだな、という風に想像の余地も膨らむというもの。
(グレアンについてはボイス入りならではの良ギミックじゃなー)
新聞作成に関しては、序盤からきっちりシステムを把握してやっていく必要がありそうでやり応えがあります。
ま、セーブデータを複数確保しつつ、とりあえず突っ走って駄目だったらリトライってやり方でも楽しそうですけど。
とりあえずPSP(というか携帯機)との相性はばっちりなゲームっぽいですな。
(容量がかなりでかいのが難点じゃが)
PCとリンクできりゃバックアップは可能なんで問題なし!
……ですよね? たぶん。