FF11&14『オス猫日記』

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機動戦士マレット 狂乱、分身の果てに……

2007年12月12日 23時29分25秒 | 雑記
 Gジェネ一年戦争編、『宇宙、閃光の果てに……』において、多くのプレイヤーを恐怖させていることでおなじみのマレット・サンギーヌ。

 今回、物好きな有志の調査により彼の新たな驚愕性能が明らかになりました。

(ほう)

 あのへたれ、通常状態ではそこらの凡百ゲストキャラに過ぎないのですが、容姿変更によってチートキャラになることが判明。

 狂乱状態に容姿を変えてやると、なんとMPゲージ(テンションゲージ)が全部赤くなります。

(赤……強気か)

 彼にあるテンションは混乱・強気・超強気のみということになります。

 おまけにこの強気ゲージ、内部ではクリティカル発生のない超強気扱いらしく、彼をF91に乗せると……

(F91ちゅーと、Fの頃からおなじみ超強気で質量のある残像モードが持ち味じゃな)

 そう。今回超一撃システム搭載によって維持できなくなった残像モードですが、上記の通りの内部処理を受けている狂乱へたれを乗せると、常時分身しちゃうのです。

 ……え? ていうかこれ反則じゃね?

(まあ、強力な主武装が軒並みビームじゃからな。そういう意味では後半になるにつれ使いにくくはなるんじゃろうが)

 それでもやっぱEN消費と威力の兼ね合いを考えると相当強いですよ。

 あと格闘武器もテンションの影響を受けるわけで、そういう意味ではF91の発展系とも言えるクロスボーンシリーズとも相性抜群かと。

 ……こいつ生まれる時代間違えてるって。絶対。

(あくまでシステム的な問題じゃがな)