My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

だいすけが行く!!ポチたま新ペットの旅

2010年09月08日 06時27分00秒 | テレビ番組

昨夜、BSジャパンで放送された番組の録画を見ました。
横浜をラブラドールレトリバーと共に旅する途中、キャッツシアターを訪れたものです。
武藤さんが案内役(人間)です。
ステージ上に上がった2人(1人と1匹)ですが、慣れない床を掘ろうとしているだいすけの姿に慌てる姿が笑えます。
そんな中、原田ディミータと王クンボンバルリーナが登場。
温厚なラブラドールレトリバーも、さすがに警戒して吠えまくっている様子が笑えます。
吠えるだいすけに、一歩も引かず威嚇をする2匹の猫。
威嚇に飽きたのか、ボンバルリーナは横になっていだいすけを見ていました。
しっかりリードに繋がれているとは言え、犬と同じ目線では迫力満点でしょうね。
そう思うと、猫役のお2人とも、愛犬家なのかも知れませんね。
明日9日には、テレビ東京でも11時30分から放送されます。


マリア&リーズル

2010年09月07日 23時29分00秒 | 劇団四季

智恵さんではなく、沼尾さんのマリアでした。
ダブルとは言え、いきなり沼尾さんになるとは。
赤毛のアンの開演前には、自由劇場にいらっしゃった智恵さんですが、開園時には秋で新キャスを見守っていたようです。
昨日は未定だったリーズルには、染谷さんではなく池松日佳瑠さんが登場。
まったくのノーマークの方だったので、どんなキャリアを持つのか全く解りませんでした。
友人からの連絡に、美女と野獣のプログラムを確認してみると、私も美女と野獣/東京で拝見していました。
シュガーポットを演じていたとか。
プロフを見ると、福岡/ライオンキングのヤングナラを経て、今年に研究所入所だそうです。
谷口さんや五所さんよりも等身大に近いリーズルとなるので、こちらも楽しみです。


あれっ!? マリアダブル!

2010年09月06日 23時21分00秒 | 劇団四季

朝のチェックでは、確かに智恵さんのシングルで更新されていたのに・・・。
今見ると、智恵さんと沼尾さんのダブルに!
智恵さんとはるちゃん、そして沼尾さんの3人がマリアにキャスティングされているので、いつかは登場するはずとは思っていたものの、週頭からダブルになるのは心の準備ができないため動揺は隠せません。
沼尾さんのマリア、智恵さんやはるちゃんとも違ったマリアになると思うので、観てみたい気持ちは強いのですが・・・。
ここでダブルになってくると言うことは、智恵さんソンダンに出演の可能性が高くなってきたのかも知れませんね。
ソンダンでの智恵さんを観たいと思っていただけに実現すれば嬉しいのですが、反面で今月から始まったイベントに合わせてチケットを取ってしまった身としては、複雑な想いです。
今週ダブルとなると、来週は沼尾さんシングルかな・・・?

リーズルも、未定。
こちらも、3人目としてキャスティングされている染谷沙絵子さんが登場でしょうか?
いずれにしても、明日のキャストが気になります。


サウンド・オブ・ミュージック 9月5日

2010年09月05日 23時40分00秒 | 観劇

秋山修道院長、先週までは若干の心配があったのですが、第一声から普段の秋山さんの戻っていました。
『すべての山に登れ』も気持ちよく歌い上げていて、素晴らしかったです。

それと、もう一つ。
久々に、グレーテルに平井花南ちゃんを観る事ができました。
相変わらずの可愛らしさは、観ていてホッとさせられます。
唯一気になったのは、ザルツブルク音楽祭のアンコールシーン。
鳩の羽ばたきののような仕草が、なぜか両手を体の脇に広げるだけでした。
演出の変化なのか、それとも別の事情なのか?
次回、確認です。

シュミットには、久し振りの丹さん。
私の記憶が曖昧になっているのか解りませんが、以前よりも抑えた台詞回しは時には少し怖さと言うか、冷たさのようなものに感じました。

智恵さんのマリア、いつもより少しテンションが高めかなというのが第一印象。
それでも、サウンド・オブ・ミュージックは、気持ちよく歌い上げていました。
『子供達の自己紹介(名前と年齢)のシーン』
子供達の一言に対して「ん~、ピンクは私も大好き!」というように、さらに子供に好感を持たれるような表現になっていましたが、このあたりはアドリブかな?
『ドレミの歌』
「さあ歌いましょう!Wo、Wo、Wo」と反応が今ひとつ?な子供達に、めげそうな表情が今までよりハッキリしてきました。
はるちゃんマリアでは、明確にめげた表情をしています。
気になったのは、前回も書いていた『音符』のシーン。
更に短くなっていました。
前回は、『ソッ、ドッ、ラッ、ファッ、ミッ、ドッ、レ~』という感じだったのですが、今回は『ソ、ド、ラ、ファ、ミ、ド、レ~。やってみて!』と早口で。
ん~、違和感大です。
前回、子供達がギターケースを閉められなくて、智恵さんがケースを抱きかかえる様にして袖に捌けていましたが、今日は大丈夫でした。
『もうすぐ十七歳』
亀山ロルフが歌いながら髪を整える仕草、毎回感じるのですが、どちらかと言うとWSSのイメージです。
『マリアVSリーズル』
前回以上に、ベッドの中のいるかも知れない蛙の怯えています。
これも、アドリブの範囲内かな?
『マリアVS大佐』
子供達がカーテンで作った服を着て戻ってきた後の大佐、いつになく怒りの語気が強く感じました。
大佐「君に言われる筋合いは・・・」、マリア「無いのは、解っています。・・・」が上手く繋がらないのは、相変わらず。
智恵さんが戻ってから、普通に繋がっていたのは4回中1回だけ。
もしかしたら、意図的なんでしょうか?
気になるな~。
『マリアとエルザ』
神に感謝の言葉を述べた後、つまみ食いをしたお菓子を口にくわえ、テーブルの残りを持って行きました。
下手側のお客さん限定の、サービスかも知れませんね。
『すべての山に登れ』
先週も素晴らしいと感じましたが、それ以上に素晴らしいと感じるものでした。
幕間の客席からの会話からも、素晴らしさが伝わってきました。
『なにかよいこと』
マリア先生からマリアへと、大佐がマリアに対する呼び方が変わりますが、私としては未だに違和感が残る部分です。
限られた時間内に収めるためとは言え、あと15分くらい上演時間が長ければ少しは違ってくるのでしょうね。
大佐との歌は、変わらず素晴らしいものです。
『母親のマリア(もうすぐ十七歳/リプライズ)』
ロルフが電報を届けにきたとき、リーズルが「私たちの新しいお母様」と紹介していて、友達として接しようとしていたリーズルは母親として受け入れてくれたと言うことでしょうか?
ラストまで、他の子供達はマリアを「お母様」とも「マリア先生」とも呼びませんが、どう考えているのでしょうね?
『リーズルVSロルフ』
修道院の庭で再開する、リーズルとロルフ。
大佐との間に入り、父親を庇うリーズルを見つめるロルフ。
今までよりも長い時間リーズルを見つめる表情は、リーズルへの想いと任務の遂行との葛藤に悩んでいる様子がより伝わってきて良かったです。
開幕から、丸5ヶ月。
次回はどんな舞台を見せてくれるのか、楽しみです。

9月~10月の2ヶ月間、携帯待受のプレゼントが始まりました。
第一弾は、作品紹介のキャストのページに使われているカットでした。
携帯待受の縦長画面という制約があるだけに、人数が多い絵は難しいですね。

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四季劇場[秋]2010年9月5日
マリア井上智恵
トラップ大佐芝 清道
修道院長秋山知子
エルザ西田有希(劇団俳優座)
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ亀山翔大
リーズル五所真理子
フリードリッヒ海宝 潤
ルイーザ飯塚萌木
クルトラヴェルヌ拓海
ブリギッタ片岡芽衣
マルタ内田花音
グレーテル平井花南
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
見付祐一
北山雄一郎
高橋基史
奥田直樹
蛭沼建徳
柳 隆幸
女性アンサンブル倉斗絢子
真 優香
山本志織
小島由実子
浅井美波
趙ミンジョン
深見雅子
原 彩子
コンダクター平田英夫

映画音楽に乾杯 サマースペシャル

2010年09月04日 23時33分59秒 | テレビ番組

大した理由はないものの、結構忙しい1週間でした。
こんな時に限って、出社する必要性が感じられない土曜出社まで。
こんな時間を過ごすくらいなら、行くべき場所があるのに・・・。(泣)
まあ、ほとんど定時で帰宅できたのが、せめてもの救い。
先週の日曜にNHK BS2で放送された『映画音楽に乾杯 サマースペシャル』の録画を見ていました。
最近は、劇場へ足繁く通っているため映画館へ行く事も無く、最後に観たのがなんだったのか思い出せなくなるくらいです。
この日放送されたものは、視聴者からのリクエストからチョイスされたものばかり。
懐かしいタイトルと、聞き覚えのあるメロディー。
ふと、映画が観たくなってきました。
オケのみは除くと、曲と歌手はこんな感じです。

『タイタニック』から My heart will go on/新妻聖子
『ゴースト ニューヨークの幻』から Unchained Melody/井上芳雄
『蝶々夫人』から ある晴れた日に/砂川涼子
『ドリームガールズ』から One night only/今 陽子・新妻聖子・シルビア・グラブ
『サタデー・ナイト・フィーバー』から 恋のナイト・フィーバー/大澄賢也
『サタデー・ナイト・フィーバー』から You should be dancing/井上芳雄・大澄賢也
『サウンド・オブ・ミュージック』から My favorite things/井上芳雄
『パリの恋人』から 'S wonderful/新妻聖子・大澄賢也
『夜の豹』から My funny Valentine/今 陽子
『キス・ミー・ケイト』から So in love/シルビア・グラブ・アルベルト城間
『ガール・クレイジー』から I got rhythm/今 陽子・シルビア・グラブ・新妻聖子・大澄賢也・アルベルト城間・井上芳雄
『キャバレー』から キャバレー/シルビア・グラブ
『ウエスト・サイド物語』から Tonight/新妻聖子・井上芳雄
『シャレード』から シャレード/アルベルト城間
『旅情』から ベニスの夏の日/今 陽子   (敬称略)

皆さんは、どれくらいご存知ですか?
そうそう、今日行けなかったザルツブルクへは、明日行ってきま~す。(笑)


秋の気配

2010年09月03日 23時58分00秒 | 

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立ち眩みがしそうなほど暑いけれど、空を見上げれば…。
まるで、ムートンの様で、頬ずりをしたくなりそうです。
本当の秋が訪れるのは、何時のことやら?
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夕方には夕陽を受けて茜色に染まったものと、空の青を受けたものとが入り交じり、妙に立体感を感じさせる美しい空でした。