沖縄県北部 美ら海水族館からほど近い備瀬地区は言わずと知れたパワースポット
樹齢300年のフクギが集落を守るように連なる「備瀬のフクギ並木」
今では備瀬を代表する観光名所にもなっています
そんな備瀬の一角にある「ワルミ」
地元の方は「ワリーバンタ」とも呼んでいました(確かに物凄いバンタ=崖です!)
干潮時でないと海岸から入ることはできません、また陸側に関しても全く目立たない場所に
入口があり、まさかこの先が海に繋がっているとは到底想像もできないくらい
生い茂る草木を分け、その入口を潜ると一瞬にして空気の違いを肌で感じ、ここが聖域で
あることを実感します
だんだんと大きくなる波の音の方向に足を進めれば、目の前にそびえ立つ二つの大きな巨岩!
自然以外に何もない、静か過ぎることに恐怖心さえ感じてしまうような神聖な場所
(↓この写真は干潮時に海岸側から行った時のものです)
今ここで生きていられる当たり前という尊さに感謝をしよう
素直にそんな気持ちになる場所でした
ここはホントに神聖で、泳ぎに行ったり興味本位で遊びに行く場所ではないと
思いましたので場所の紹介は控えさせていただきますね
すぐ近くにはこんなに美しい天然ビーチもありますよ♪ 泳ぐならこっちがイイネ^^