スカーレット手帖

機嫌のいい観客

渋さ知らズ

2013-02-20 | 観劇ライブ記
2/19 名古屋クアトロの「渋さ知らズ」ライブへいってきた。



初めて生でみた。
めっちゃくちゃかっこよかった。
あんな風に生きたいと思う人が見に来ているだろうな。


バンドもそうなんだけど、
麿赤児の舞踊の格好みたいな感じでぬめ~っと踊りまくる白塗りの人、
両脇でバナナをふりまわす美女2名が何気にすごい。
ほとんど休まず、バナナを振り回せるということで
すごく二の腕を鍛えているのではないか。
また、どうやったらあんなに曲調とずれた不思議なリズム感を保てるのだろう。
「クレイジー」という言葉だとかわいげがあるけど、
いい意味で「気がくるっている」ね…

玄界灘渡部さんの存在感が強烈でした。



ただし、あまりに爆音すぎて耳が痛いね。
たぶんこのバンドアンプ要らないでしょ。(ギター以外)


野外で聞きたいですね。