分刻みのスケジュールだというのに、スカイツリーにはどうしても登りたかったので東京に行った。
東京に住む友人も行ったことがないというので、東京駅のバス乗り場で待ち合わせて3人で出かけた。
八重洲南口から30分でスカイツリーの真ん前まで行くシャトルバスがある。運賃は500円で、20分おきぐらいに出ている。
朝10時までに行けば、当日券でも並ばずに買えるという情報を友人が入手してくれたおかげで、
すんなり当日券を買い、高速エレベーターに乗った。
まず350mのところまで上がり、そこでもっと上に行きたい人は改めてチケットを買う。
350mの地点で、すでに東京タワーよりも高いのだが、急上昇している感覚もないまま、すべるように登る。外から見たら、どのぐらいの速度なんだろう。
350mまで上がると、人の熱気がムンムンするほど大勢の人がいた。
ゆっくり写真も撮れない雰囲気なので、450mまで行った。
100m高くなっても、ここまで高いとあまり違いがわからない。とてつもなく高い、ただそれだけ。
床がガラスになっていて、地面まで見下ろせる場所があり、そこに友人と立ってみた。
東京タワーにあるガラスの床のほうがずっと怖い。
やっぱり高すぎると怖さを超えるのか??
バンジージャンプは高くて怖いからやりたくない、と言う夫が、スカイダイビングは平気というのはそういうことなのか。
ガラスの床
スカイツリーの真下から
浅草からのスカイツリー
スカイツリーのあとは、浅草に行ったことがない夫の為に浅草見物。
水曜日なのに、この人出!
仲見世の不思議な雰囲気は、やっぱりここだけのもの。
上から見た浅草
私はなぜか路地裏の小さな店で、「うぐいすの粉」 を購入。「うぐいすの粉」は本当にうぐいすの「糞」だと知って、途端に興味津々。(みんな知ってた?)
それまで、うぐいすの糞に似ているから、そういう名前なのだと思っていた。
これを洗顔料に混ぜて洗う。
お店の女主人は、73歳というのにお肌がつるつるのピカピカ。これは試さない手はないだろう。
浅草からお台場までのシーバスに乗るつもりで、先にチケットを購入してあった。
でも急遽予定変更、シーバスの時間までに秋葉原に行くことになった。
友人とはそこでお別れして、二人で秋葉原にGO。
秋葉原は私も初めてで、駅を降りてビックリした。だってほんとうに電気店ばっかりなんだから・・・・
夫は目当てのデジタルカメラを、最初に入った店で買い、
説明を受けて、DUTY FREEにしてもらい、なんてやっているまにシーバスの時間が迫ってくる。
電気店から駅までダッシュ。上野まで行って、そこで地下鉄の切符を買い、ホームに降りたところで時間切れ。
まさかのシーバス乗り遅れ。
楽しみにしていたのに、無駄になったチケットがむなしい・・
肩を落として家路につく。
TOKYOの夕日。
ハワイの夕日もいいけれど、TOKYOの夕日もいいなあ(また言ってる)
「太陽に吠えろ」のバックみたいだ。
にほんブログ村
東京に住む友人も行ったことがないというので、東京駅のバス乗り場で待ち合わせて3人で出かけた。
八重洲南口から30分でスカイツリーの真ん前まで行くシャトルバスがある。運賃は500円で、20分おきぐらいに出ている。
朝10時までに行けば、当日券でも並ばずに買えるという情報を友人が入手してくれたおかげで、
すんなり当日券を買い、高速エレベーターに乗った。
まず350mのところまで上がり、そこでもっと上に行きたい人は改めてチケットを買う。
350mの地点で、すでに東京タワーよりも高いのだが、急上昇している感覚もないまま、すべるように登る。外から見たら、どのぐらいの速度なんだろう。
350mまで上がると、人の熱気がムンムンするほど大勢の人がいた。
ゆっくり写真も撮れない雰囲気なので、450mまで行った。
100m高くなっても、ここまで高いとあまり違いがわからない。とてつもなく高い、ただそれだけ。
床がガラスになっていて、地面まで見下ろせる場所があり、そこに友人と立ってみた。
東京タワーにあるガラスの床のほうがずっと怖い。
やっぱり高すぎると怖さを超えるのか??
バンジージャンプは高くて怖いからやりたくない、と言う夫が、スカイダイビングは平気というのはそういうことなのか。
ガラスの床
スカイツリーの真下から
浅草からのスカイツリー
スカイツリーのあとは、浅草に行ったことがない夫の為に浅草見物。
水曜日なのに、この人出!
仲見世の不思議な雰囲気は、やっぱりここだけのもの。
上から見た浅草
私はなぜか路地裏の小さな店で、「うぐいすの粉」 を購入。「うぐいすの粉」は本当にうぐいすの「糞」だと知って、途端に興味津々。(みんな知ってた?)
それまで、うぐいすの糞に似ているから、そういう名前なのだと思っていた。
これを洗顔料に混ぜて洗う。
お店の女主人は、73歳というのにお肌がつるつるのピカピカ。これは試さない手はないだろう。
浅草からお台場までのシーバスに乗るつもりで、先にチケットを購入してあった。
でも急遽予定変更、シーバスの時間までに秋葉原に行くことになった。
友人とはそこでお別れして、二人で秋葉原にGO。
秋葉原は私も初めてで、駅を降りてビックリした。だってほんとうに電気店ばっかりなんだから・・・・
夫は目当てのデジタルカメラを、最初に入った店で買い、
説明を受けて、DUTY FREEにしてもらい、なんてやっているまにシーバスの時間が迫ってくる。
電気店から駅までダッシュ。上野まで行って、そこで地下鉄の切符を買い、ホームに降りたところで時間切れ。
まさかのシーバス乗り遅れ。
楽しみにしていたのに、無駄になったチケットがむなしい・・
肩を落として家路につく。
TOKYOの夕日。
ハワイの夕日もいいけれど、TOKYOの夕日もいいなあ(また言ってる)
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