陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

雪解け着々と

2019-03-08 19:57:40 | おしゃれ
暖かい日が続いています。
毎日着々と雪解けが進んでいきます。

今年の降雪量は昨年の半分以下。
少なかった。

1月は毎週吹雪いていてJRが止まるのではないか、遅れるのではないかとハラハラさせられました。
2月は超寒気団がやってきてキリキリ寒かったけれど、それもちょうど雪まつり時期のこと。
ある意味、神様からのプレゼント☆
おかげで期間中、ずーっときれいな雪像がみられました。

話は変わって。
先日、私がとても頼りにしている服屋さんで展示販売がありました。
ロジエというブランドの春物のお披露目販売です。
サンプル品を試着して、気に入ったら予約してお買い上げ。お洋服は後日納品されるのです。
パンツ、トップス、ジャケット、スカート、ワンピース・・・
たくさんたくさん試着しました。
その服屋の店長のセンスはバツグン。愛してやみません。
絶対的に信頼しています
その店長が「これは!」と思ったブランド、そしてそのお洋服たち。
私にとってロジエというブランドは今回初めてです。
ちょっとレトロな色味で洋服好きの目を惹きつけ、試着してみてその着心地の良さで心をわしづかみにする。
もちろん、シルエットの美しさは惚れ惚れするほどです。

あれもこれも試着して、どれが強く心惹かれたかを語り、その中からどれにするか・・。
店長と悩みに悩んで。。
あれもこれも買えません。だって素材やシルエットにこだわったそれぞれは少々お高い^^;
それと、これまでの経験から「服はたくさんあればいいというものではない」とわかったから。
これ!と決めたお気に入りを核にしていろんな着こなしを楽しみたいのです。
だから、3枚にしぼりました。
麻のライダース風ジャケット、落ち感が素敵なシルクのトップス、一見地味だけどステッチのピンクがキュートな七分丈のテロンとしたワイドパンツ。
出来上がりは今月中旬から順次とのこと。
楽しみだなぁ~ 

服をたくさん整理、処分して心機一転。
年老いていく親のこととか、秋の試験のことなど、気がかりなことは多いのです。
でも、お洒落は楽しみたい。
選び抜いた一枚一枚を大切に着て、楽しい思い出をたくさん作りたいなぁと思う春の夜、なのです。

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働き方いろいろ

2019-03-07 19:31:09 | 仕事
年度末の3月。世間はとても忙しい。
年末も忙しいけれど、年度末も忙しい。

猫の手も借りたいほどの職場がたくさんあるでしょう。
そんな職場のひとつで、私はこの3月だけお手伝いすることになりました。
平日9時5時のフルタイムではありますが、実質15日間だけの出勤です。
久しぶりのフルタイム勤務ですが、所詮お手伝い。イーカゲンにする、とか、無責任に仕事するというわけではもちろんありませんが、気負いがないのは素直にいいことです。
その職場の周囲でも(他部署においても)、こんな風に短期のアルバイトが来る時期だとみなさん心得ていらっしゃるので、お互い気楽なのです。
ではありますが、何もわからない私に親切かつ的確な指示を与えてくれる職員の方々には感謝です。

私にあてがわれたデスクの隣の方は、初日は女性でしたが、翌日は男性。私が休みの時はどなたか別の方が使っているのでしょう。
そもそもこちらの職場は正規の職員の方は別として、通年の非正規職員の方もひと月14~15日の勤務のようです。
だから、平日毎日お顔を合わせるわけではない。
これまではいかに少ない人数で仕事を効率よく回すか、という職場でアクセクしておりましたので、こういう働き方もあるのだと目からウロコです。

そういえば、母親が来週白内障の手術をするため3日間入院します。
木曜日に入院し、翌日手術、そしてその翌日に退院です。
退院は土曜日。退院時に支払いがある・・と思いきや、土曜日は会計係がお休みのため、当日は支払いをせず病院を後にします。
後日振込用紙を郵送されてくるので、コンビニ等で支払うのです。
な~るほど☆
コンビニのコンビニエンスなシステムやATM🏧をうまく使えば、土曜日まで会計係が出勤してくる必要はないわけです。
入院できるほどの大きな病院であっても、外来診察は平日午前中のみですからね。
機械ができることは機械におまかせ。

働く人が便利さとうまく折り合いをつけている。いいですね。
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ルンバブル

2019-03-06 06:07:56 | 暮らし
私は経済ニュースが好き。そして、新製品を見て「これが世に出回ることで世の中どんなふうに変わるんだろう・・」と考えるのが好き。

ルンバが出たころは正直、私の中ではあまり歓迎気分ではありませんでした。
掃除機をかけるために、まずお片づけ。これが当たり前の状態だったからです。
今でも以前ほどではないにしろ、床に置いてしまう鞄などを一度椅子の上にあげたりする作業が必ずあります。
それからわが家はキッチン、脱衣所、トイレ、和室のほかはすべて絨毯です。
テレビで見るルンバ君はフローリング上を動き回っていますので、この点でも「わが家には不向きだね」と考えていました。

ところが先日。

経済ニュース(たしか、テレビ東京のWBSだったと思う)で、ルンバが使いやすい家具が売れている、という特集をやっていました。
(それを録画しておいて後日見る、というていたらくなんだけど^^;)
ルンバをこんな風に使っています、こんな風に使いましょ☆ということをレクチャーしている女性が番組の取材に応じ、ご自宅でのルンバ君の働きぶりを披露していらっしゃいました。
先にも述べた通り、ルンバ君は障害物のあるところはお掃除できません。ですから、その女性のお宅では、モノをどこにしまうのかが明確です。外出先から帰宅したらコートはハンガーにかけて玄関のフックにかける。かばんやランドセルは棚にきちんとしまう。
さらに、ダイニングの椅子はひっくり返してテーブルに上げる(学校の教室掃除のようにね)。ソファは壁際に寄せる。ソファの前においてあるテーブルは軽々持ち上げて棚の上にのせてしまう。
そう。ルンバ君登場により、家具もそれなりに移動しやすいもの、軽いものが選ばれるようになってきているんですね。

「ルンバブル」と言う言葉は、ルンバ(商品名)と可能を表す単語、ableが組み合わさってできた造語、ということです。
ルンバでお掃除できるということ。

へえ~~☆
ひとつ何か新しいものが登場すると、その影響、波及効果。面白いです。

そして、家の中のちょっとした段差もなくすような作りになってもいます。
リビングから和室への段差。あるあるですが、そのお宅にはありません。
掃除機をかける手間が省ければ、あとは自分でより細かいところまできれいに掃除したり、整理整頓が進みますね。
なんと良い循環!

ざっと掃除機をかけるだけで室内の埃をかなり減らせます。
ふだん誰かが家にいるときは、歩き回って知らず知らずのうちに埃を舞い上げていることになります。
埃が舞い上がっている間は掃除機をかけてもあまり意味がない^^;
みんな外出してしばらくしてから人知れずルンバ君に埃を吸い取ってもらうと、掃除の意味としてはより効果的ですよね。

なるほど、なるほど。

翻って、わが家の掃除機は結婚祝いに友達からプレゼントされたもの。
もう20年以上も現役で頑張ってくれています。
これからもしばらくお世話になるよ!
リビングから和室への段差もあるしね~。


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折り紙

2019-03-05 06:11:44 | 雑感
初めてロシア、ノボシビルスクに行った時、文化交流のイベントで折り紙を教えたことがあります。
それ以来、折り紙がマイブームになりました。
ただ折りたたんでいくだけなのに、いろんな形に出来上がっていくのが純粋に面白くて☆
花の折り方も覚えました。
でも。。
しばらく折り紙から遠ざかったらすっかり忘れてしまいました。
YouTubeでやっていないかなぁ・・と探してみたけれど、出てきません。
探している間に、ほかの作品も気になって折ってみたり。
でも、YouTubeを見ながら折ってみて、その時はできても、一度きりならもう次は忘れてるんですよね。
たくさん折って体が覚えなきゃね。
鶴を折るようにね。

なんてことない紙切れから形あるものが出来上がる。
そういうことをなんなくできる手がうらやましい。
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鈴木京香さんが歌手に!

2019-03-04 05:44:50 | テレビ
今朝テレビをつけたら、鈴木京香さんが水から作詞をした曲で歌手デビューした、と☆
タワーレコードのイベントで一緒に藤井隆さんも映っていて、「司会かな?」と思っていたら、なんと藤井隆さんは<SLENDERIE RECORD>というレーベルを主宰されているんですね!
ほんと、私は世事に疎い。全然知りませんでした。これまでどんな曲を世に送り出してきたんでしょうか。興味津々。

鈴木京香さん、私の中で記憶に新しいのは、NHKで放送された『モンローが死んだ日』(もう放送終了しました)。
主に草刈正雄さんとの長~いせりふ回しが印象的でした。
これまでにたくさんのドラマや映画でお目にかかってきましたが、派手さはないけれどこのドラマは鈴木さんの香り立つような演技が同性としても好ましく、憧憬を抱かせるものでもあったなぁ。。
正直、歌の方はそれほどお上手とは…(ゴメンナサイ)。でも、作詞の楽しさを語る彼女の目の輝きはとても素敵でした。

50歳。
50歳から始めることの素敵さってあるね、と。何も「50歳」でなくてもいいんだけど、そう、何かやり遂げた感が出てくる年齢でもタイミングでも、さらに自分の中に秘めた好きなことがあって、それを表現することはちょっとした勇気だと思う。
そこを乗り越えられるか。

大人の女性、鈴木京香さんが初々しい表情で女優としてではなく、デビューしたての歌手として立っている状況をどこかうれしい気持ちで見ていました。

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好き・嫌い

2019-03-03 06:01:03 | 雑感
3月。新しい年になって3か月目。この2019年にも馴染んできたころだ。

好き・嫌いをしばらくの間、出来ればこれから10年くらいは脇に置いておいて、何事もじっくりと見ておいてやろう
と思っている。
好きか嫌いかでラベリングしてしまうと、そこで物ごとは終わってしまう(感覚的には「閉じてしまう」というのが近いかもしれない)。

特に嫌いは良くない。それを嫌うエネルギー、遠ざけるエネルギーは思うより大きいはずだ。

そんなことにエネルギーを費やしていられない。

では好きならよいのか。
これも違う。
好きだからすべてOK♡になったら思考停止。

好きも嫌いもなくしっかり見る。冷静に。

これがこの先10年の私の課題。

どうしてそんなことおもうようになったのか。
声なき声。

そんな声なき声が大事だってことは直感で分かるから。

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値上げの春スタートかぁ。。

2019-03-02 06:51:02 | 雑感
今さっき、テレビで食料品の値上げについてのニュースを見た。この数日、スーパーに買い物に行く暇がなくて特別買いだめもしていないけど、時間の問題。仕方ないね。
なんとなく、値上げにも慣れてしまった感じもある。お菓子や調味料なんかは以前から値段は据え置きでも容量が小さくなっているし、海苔とかひじきみたいな乾物は安いものは韓国産、中国産だもん。。
安心安全を求めて国産のものは「けっこうするのね」というお値段。
それでも、食料品の値段なら1割違ってもたかがしれている。
安いからと買い込んでも使い切れなくて捨ててしまうより、必要な時に必要なだけ買って使い切るほうがずっと倹約なんだよね。

とはいえ、来月は牛乳も値上がりするとか。
ほんと、日本の食料品のお値段は高い。種類もそんなに多くないし。
お買い物が楽しくないなぁ。。



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大忙しの居酒屋

2019-03-01 06:05:11 | 食べること
夕食をかねて気取らない居酒屋へ。
友人Aさんはお酒好き。飲みたいお酒を都度オーダーする方です。
飲み放題コースを選ぶことはまずありません。

ですが、この日入った居酒屋は都度オーダーでも飲み放題でもお酒のメニューは同じとのこと。
お店の人も飲み放題を親切にすすめてくれています。
17時~18時はひとり500円、18時~19時は800円です。
1杯しか飲まなかったとしても、安いですね。
あまりにもお店の人がプッシュするので「ここは、ハッピーアワーということで飲み放題にしましょうか☆」と私もAさんに一押し。
Aさんにとっては不本意ながらも、飲み放題コースで飲むことにしました。

Aさんは日本酒、私はあまり日本酒は飲みたくなかったので柚子酒をお湯割りでいただきました。
サラダ、串もの、氷下魚や身欠きにしんをあてに。渋い!
お店の中もだんだんにぎやかになってきました。
平日もけっこう飲みに来るもんですね。一人飲みの人、二人連れ、4人グループ。
「ちょっとやってく?」みたいな。いいですね

あれこれおしゃべりしながら、お酒もおかわり。Aさんは日本酒4杯、私は柚子酒お湯割りを2杯。
お店の人が飲み放題のラストオーダーを取りに来た時点で「ちょうど潮時ね」とお勘定にしてもらいました。
Aさんは飲み放題でモトを取ろうと飲み過ぎたと言っていたけど、いいえ。いつもの量ですよと切り返しておきました(笑)。
それにしても、居酒屋も少ない人数で切り回しており、お会計もちょっと待たされ、そうしているうちに新規のお客さんも入ってきて。
そんなバタバタ状態ですから、決められたメニューの中から時間内好きなだけ、という飲み放題コースは店員さんにとってもありがたいのかな、なんて思いました。
それでも、飲み放題でも飲み過ぎ注意、です。体調のいい時、おいしいお酒が飲みたいわ
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