goo blog サービス終了のお知らせ 

陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

欲しいけれど高いなぁ・・

2017-11-15 | 勉強
電子辞書、使っていますか?
私はいまだに紙の辞書を使っています。
白水社「パスポート初級露和辞典」、研究社「露和辞典」を持っています。
紙の辞書だと、自分が調べたい単語以外にも目に入ってくるところがいい。新聞も紙面で見渡せると、思ってもいなかったことが発見できたりするから、新聞も紙がいいです。

ただ、辞書は道具という側面があるので、持ち運びのことを考えると重さを度外視できません。
電子辞書は軽いし、調べるのに時間がかからない。
そしてたくさんの辞書、露和・和露辞典はもちろん、露露、露英辞典などが入っているので、使い方次第では視野が広がりそうです。
さらに国語辞典や日本、世界の主な文学作品も入っています。

価格は税込みで約40000円。高いなぁ・・。
でも必要なら買ってもいいかな。

もう少し迷ってみます。

顔色を良く見せるメイク方法が知りたい

2017-11-14 | おしゃれ
ノーファンデ派(=ファンデーションは使わない)です。
化粧下地とフェイスパウダーをはたくだけ。ファンデーションはムラになったりよれたりしてキレイに見えないので、しないほうがマシかな、と。
これで何年もやってきたのですが、ここへきて何となくきちんとお化粧しようかなと気持ちが変わってきたのです。
そこで、これまた何年もご無沙汰していたデパートの化粧品売り場に出向き、某国産メーカーのカウンターへ行きました。
国産メーカーなら、日本人に似合う色味の化粧下地やファンデーションが作られているはず、と思ったのです。

カウンターで展示されている商品を見ていると、美容部員の若い女性が声をかけてくれました。
「何かお探しですか?」
「あの、下地を探しているんですが・・」
「それでしたら、こちらです。どんなタイプがよろしいですか?」
「しっとりタイプがいいです」
「そうですね、これからの季節は保湿効果が高いものがいいですよね。(下地クリームを手の甲に出して)こんな感じです」
「すみません、そちらのサンプルをいただくことはできますか?」
「もちろんです。よろしかったら、こちらへどうぞ。」

ということで、カウンターで下地とファンデーションについての説明を受けてそれぞれサンプルをいただきました。
その後、「お時間があれば、お肌の状態をチェックしてみませんか?」といわれ、内心あまりいい状態ではないだろうなぁ・・と思ったのですが、好奇心の方が勝ってしまい、受けてみることにしました。
レジのバーコードを読み取るような器具でおでこや目元、口元の状態を調べます。
パソコンに取り込んで、すぐに八角形のグラフになって見せてもらえました。
たぶんひどい結果になってへこむんだろうな~と期待しないでいましたが、なんと、基準の数値を少々上回る形で八角形が出来上がっていたのです☆
えー!意外!!
肌の水分量は足りていましたが脂が少なめでした。若いころは逆だったんですけどね。やっぱり年取ったわ。
脂分が少ないから、肌につやがなくて顔色が悪く見えるのかなぁ・・なんて思いました。
そして、数値として肌の状態が良かったのは、たぶん洗い過ぎていないからかもしれません。
たしか夏頃、朝の洗顔を洗顔料を使わないぬるま湯洗顔に切り替えたんです。それで角質が育ったのかもしれません。角質がいい状態で重なっていくと、その層に水分がしみこんだ状態になります。洗い過ぎないお手入れで済ませるためには“落ちにくい”化粧品は使わないほうがいいですよね。

ところで、このメーカーの基礎化粧品と下地、ファンデーションのサンプルをいただいて使ってみたところ。
あまり合わなかったんです。
肌に湿疹がでるとか、目立った反応は無いんですが、違和感があって。このまま使い続けるときっと乾燥肌になりそうな・・。
そして、朝用乳液と化粧下地の組み合わせが強力すぎていつも使っているクレンジングクリームでは落としきれませんでした。これも毎日使い続けると角質層をむりやりはがすことになってしまうので、やめておいた方が無難です。

そんなわけで、美容部員の方には丁寧に接客していただいたのですが、こちらの化粧品を購入することはありません。
美容部員さんと仲良くなれると自己流メイクではなく、トレンドを押さえた似合うメイクを教えてもらえるんですけどね。残念です。。




1枚の大きな窓はまるで絵画

2017-11-13 | 日記
休日はロシア語の宿題をしに生涯学習センターに出かけることもあります。
自宅だと、家事などが気になりはかどらないのです。

学習センターの机に面した窓はとても大きくて風景画を見ているようです。

手前には植物園、ビルやマンションが立ち並んでいます。
奥の正面に山が見えて、大倉山のスキージャンプ台も見えます。
この山々、空に雲がかかって日が当たらないと、紅葉も終わった今時季はモノトーンの世界です。うっすら雪でも積もっているのかな。
ところが、日が差すと枯葉が落ちてしまった裸の木々が太陽の光を受けて黄金色に輝いて見えるんですね。山全体が黄金色のコントラストになって先ほどのモノトーンの暗くて厳しい表情とは一変するんです。
風景はなにも変わらないのに、光の加減でこんなに変わるものかと見飽きることがありません。

一日の移り変わりを街の建物に当たる光の加減で表現した画家もいました。習ったけど名前を失念してしまいましたが。。
大きな窓から見える風景は、そんな絵画になる原風景かもしれません。
そして、ただそこにある風景に見惚れていると日々の余計な雑念もどこかに行ってしまうから不思議です。

なんにもない十一月

2017-11-12 | 暮らし
昨日は強風にあおられて、建物の中に枯葉が舞い込んできていました。
地下街にもかなり吹き込んできていてビックリ☆

年末にかけて忙しくなる前に、いろいろ準備しておきたいな~なんて思う。
なんにもない十一月の間に。

爆弾低気圧がやってくる~!

2017-11-11 | 暮らし
この週末は天気が荒れるみたい。
こちらは雲の合間から青空がのぞいていますが、物凄い風です。
JR遅れなきゃいいけど。。

昨年のいま頃、大雪で新千歳空港ではかなりの欠航がでました。
私もちょうど東京に行くためにその場に居合わせたのですが、大変な目にあいました。

こんな天気ですが、せめて心穏やかな週末となりますように。

インターネット投票は諸刃の剣

2017-11-10 | 雑感
国政選挙のインターネット投票を求める声が高まっています。
でも、私はいまのやり方に満足しています。
だってプライバシーが尊重されていますもん。たしかに、住んでいる地区ごとに投票所が決められていて、投票日当日にせよ、期日前投票をするにせよ、送られてきた通知はがきを持っていくので自分の住所氏名は知られることになりますが、どの政党、どの候補者に投票したのかは知られることはありません。

もし、自分のパソコンやスマホから投票できるようになったら、わざわざ投票所まで行く必要もなくなります。でも、誰がどの政党、どの候補者に投票したのか特定される危険はあります。
そこが怖いので、私はインターネット投票には賛成できません。

さきの衆議院選挙に義父は投票しに行けませんでした。でも、よく調べてみると投票の仕方には実にいろいろな方法がありますね。総務省のHPによると、選挙の時海外にいる人、南極にいる人、重篤な病気で入院している人、重度の障害のある人・・。いろいろな状況のなかにある人たちにも手続きをふめば投票できる仕組みになっています。
ただ、難しそう・・。めんどくさそう・・。

でも、そこなんですよね。面倒だけど大事なことはやらないと。
今の自由は今の憲法があってこそなんですから。そして、今の公正・平等な選挙制度は昔の志ある人たちが運動を起こして作り上げてきたものなのだから。
小学校の社会科でも習いましたよね、選挙というものが始まったばかりのころは25歳以上の男子で税金を一定額以上納めている人だけだったと。

日本は高齢化が進んで、健康上の理由から義父のように投票所に足を運ぶのを躊躇してしまう方も多いと思います。
でも、だからインターネット投票というのはちょっと短絡的かもしれません。
インターネットが使いこなせない方も多いでしょう。私の実家にはパソコンなんてありませんし、母はガラケーも電話機能しか使えません。
(メールのやり方も何度も教えたのに、結局覚えられなくて、まったくもう!!です)
みんなが投票できること、個人の思想やプライバシーが尊重される今のやり方を国民ももっときちんと知ったうえで議論しなくては、と思います。

10時のおやつを食べながら・・

2017-11-09 | 暮らし
さてと☆ひといきいれますか。



いただきものの柿をいただきま~す!
プチ達成感の後のおやつは美味しいなぁ。

何をしていたかといいますと・・

今朝、夫に「ズボンの裾直しといて」と頼まれたので、めんどくさくなる前にやってしまうことにしたのです。


分かりづらいですが、裾の補強用の布がほつれてボソボソになっています。これを直してほしいということで・・。
ボソボソの部分を折り曲げて縫い込んではどうかと思いましたが、おーちゃくしてもすぐほつれてきそうです。
ここは面倒がらずに、いったん補強用の布を外すことにしました。

まず、ボソボソの部分を折り込んでアイロンがけします。

アイロンがけした後



それから元の場所に待ち針で留めて・・


ミシン掛けしたらいいかなと思いましたが、ズボンも布も黒っぽくて見えづらい!
ここでも面倒がらずにしつけしましょうか。


白いしつけ糸を目印にぐるっと直線縫いして、はい!元通り☆
ついでにズボン本体の裾もほつれてないかチェック。怪しいので全体を祭り縫いしておく。

これでよし。(ということにしておこう)

この一連の作業にだいたい40~50分はかかってしまいました。
状態をチェックして、どういう手順でやろうか考える。裁縫箱、アイロン、ミシンを出してくる。
何かと時間はかかるものです。
ふう・・。

でも、これをよそにお願いしたら千円以上は料金かかるのではないでしょうか。
ちょっと手をかければお金はかかりません。
裁縫道具がないとか、まったくゼロの状態だと業者さんに頼んだ方が速いということになりますが・・。
でも、ボタンが取れたりとかちょっとしたほつれなんかはチャチャっとやってしまえるので、裁縫道具は持っていたほうがいいです。

何でもお金を出してやってもらうのではなくて、できることは自分でやってみる。
頭も手先も使えば使うほど器用になるし、使わなければどんどん退化していってしまいますからね。
器用な手はお金を出しては買えませんもん。

消化不良な感じをしずめるために

2017-11-08 | 雑感
最近、どうも物事の進み加減が自分のテンポと合わなくて常にモヤモヤとした消化不良な感覚があるのです。
この、自分のテンポと合わない、ということがそもそもわがままなんでしょうね。

こんな時は気分転換で去年の今日は何をしていたかな?なんて一人遊びをしてしまおう☆

おっと!いきなり行き止まりの写真。1年後(=現在)の私を象徴しているかのよう。



たしか、この駅は山梨県の小淵沢駅ではないかなぁ。。


特急列車を降りて、送迎バスでその日のお宿に向かったのでした。

紅葉がとてもきれいで、静かなところでした。


1年たった今日もその宿にはいい思い出をつくりに訪れている人がいるんでしょうね。


キャベツの千切りで

2017-11-07 | 食べること
今朝はキャベツが少しあったので千切りにしてしまって、目玉焼きを作るときに使いました。
もんじゃ焼きの土手のようにフライパンの上にキャベツをドーナツ型に丸く置いて、その真ん中に卵を落として焼きました。
キャベツは自らの水分で蒸し焼き状態。味付けは胡椒をふるだけ。ベーコンの塩気でいただきます。
この食べ方だと、しんなりするのでサラダよりたくさん食べられます。
寒くなってきたので温野菜がいいですね。

干支の根付け

2017-11-06 | 雑貨・小物
昨日、ロシア人観光客の市内観光案内のお手伝いで北海道神宮に行きました。
ちょうど七五三の時季で、着物を着た親子連れが多くて晴れやかな光景でした。
ロシア人たちは着物を着て千歳あめを持っている女の子と一緒に写真を撮ったり。よい市民交流ができました。
すてき、素敵☆

さて、お守りやおみくじを置いているところで、干支の根付けを発見。



この看板の英語版もありました。

私の中では、自分の干支のものを使うというイメージでしたが、「気になること」や「願い」を叶えるためのラッキーアイテムとして持っていてもいいんですね。
実際、ロシア人にとってはそう思えたようで、「これはなんて書いてあるの?」「これはどういう意味?」と質問攻めにあいました。
その小さな根付けには、片面には「北海道神宮」と書いてあり、その反対の面には干支の絵と「開運招福」と書いてあるのですが、外国人は漢字は読めませんし、意味もわかりません。
もう拙いロシア語で「北海道神宮はここのなまえ、開運招福は・・幸せっていうこと」と怪しい説明をしてしまいました。
こんな説明でも気に入ったのか、3つ、4つと買っていく人もいました。まぁ、小さくてかさばらないのでお土産にちょうどいいですよね。

ちなみにこの根付け、健康を意味する午(うま)がよく売れているのか、数が少なくなっておりました。

それにしても、日本独自のものは外国人にとっていちばん興味津々のことなんだから、ちゃんと説明できるようにしておかないと!と反省することしきりです。
自分の国の習慣、しきたり。自分の街のこと、銅像について、建物について。料理のこと、食材、料理法について。その他もろもろ。
当たり前すぎて流してしまっていることほど、よその国の人にしてみたら珍しいことがある。
ひとつひとつ、わかるように説明できるようにならなくちゃ。

そういえば神宮で玉砂利を蹴るようにして歩いている男の子がいて、警備員のおじさんに「だめだよ」と注意されていたけど、そういう悪気なくやってしまいそうなこともあらかじめ伝えておくことができれば、観光客も周りの人も気まずい思いをしなくて済みますね。

もっとロシア語を勉強して、日本のいろーんなことをきちんと伝えられるようになるぞ!

日曜の朝に

2017-11-05 | 音楽
今朝は珍しくショパンが聴きたくなりました。
日課の5分間エクササイズで録画しておいたNHK「名曲アルバム」がショパンだったんです。
CDの棚からショパンを探し出し、ピアノソナタを聴いています。
ショパンの曲は繊細なメロディーの中にロマンチックな甘さがあったり、力強さがあったり、よくしなる柳の木のようです。
ヘンなたとえですけど。




クーポンだの特典だのいうよりも黒子に徹したサービスが嬉しい

2017-11-04 | 雑感
最近、特に飲食店はクーポンや特典で集客に励んでいるところが多くなったのではないでしょうか。
グルメサイト、たくさんありますよね。
もうクーポンとか特典を利用しないでフツーに飲食するなんて、損した気分になってしまいそうです。

でも。

なぜレストランにいくのだろう。なぜ誰かと一緒に食事をするのだろう。

何を求めて?

そう考えたときに、私の答えは、本当に欲しいものは「かけがえのない時間」なのだと思います。

大好きな人と、久しぶりに会う人と美味しいものを食べて、近況報告をしたり、お互いの好きなことや大切に思うことを語り合う。
そこに美味しい料理とお酒があったら、その場面はもっと豊かなものになる。

メニューを開いて、何を食べようか、選ぶ楽しさ。
自分は何を欲しているのか。一緒にいる相手は何が好きなのか。注文するときに何気なくわかることがある。

クーポンや特典はそれを阻んでしまわないかな。
ほんのちょっとのお得感が、実は何気ない発見の機会を奪ってしまっていないかな。

もっともっとさりげなくていいのではないかな。

逆の見方をすれば。

客がちょっとしたお得感を得たいがために、お店の売り上げや店員の給料を搾取していることにならないだろうか。

店側も客側も真の「対当対価」を考えるときに来ているんじゃないかと思うのです。

運命の皮肉を思う

2017-11-03 | 雑感
アメリカという国がほころんでいるなぁと思います。
トランプ氏が大統領になって白人至上主義が表立ってきました。
ユダヤ系の人に対しても差別、排除意識が出てきているそうです。
現在アメリカに住んでいるあるユダヤ系の男性は、おじいちゃんがアメリカは自由だからとヨーロッパから逃げてきたのに、今のアメリカでは不安だと一大決心。ドイツの国籍を取得しました。

なんてことでしょう!
ユダヤを迫害したナチス・ドイツから逃げてアメリカに来たのに、その孫の世代にはドイツで国籍取得とは。
第二次世界大戦後、ドイツは真の意味で強い国になりました。EUの中心国であり、シリア難民の問題を抱えながらも国として真摯な姿勢を崩さないなぁとニュースを見るたび感心します。

人間のなりわいって、紆余曲折。そう思わずにいられません。
もう愚かなことは二度としない、と心に誓ったはずなのに、また形をかえて同じことをしようとしている。

この地球にはいろんな気候、土地柄があります。
そこに生きている人たちには、その人たちなりの生活があり、文化があります。
それは、その気候・土地柄にあわせてなるべくしてそうなったんです。
まったく別の土地に生きている人にとっては理解しがたいことでも、その土地の人にしてみたらそれがいちばん理に適っていることなのかもしれません。
だから、理解できなくても容認はしてあげたい。
宇宙船地球号といわれる地球人としてね。

詰め替え用洗剤の価格設定のふしぎ

2017-11-02 | 暮らし
細かい話ですが、30円違うんです。
お洒落着用の洗剤のことですが、本体価格が500mlで198円。詰め替え用が400mlで228円。価格は税抜きです。
いつもごみの軽量になればと、特に値段を確認しないで詰め替え用を買っていました。
でも、けっこう違うんですね。

 本体価格 500ml 198円の場合、1mlあたり2.525円
 詰め替え用 400ml 228円だと、1mlあたり1.754円

結局「詰め替え用」という違う商品をつくることは、メーカーにとってはもう1本別の製造ラインをつくることになり、かえって負担になっているということなんでしょうか・・?

ちなみに食器用洗剤の詰め替え用ボトルって、けっこう立派です。

詰め替え用ってホントのところ、エコなんでしょうか・・。

そして、エコを意識して消費することは、意識しない消費より高くつくものなのでしょうか・・。

無理しない素敵さ

2017-11-01 | おしゃれ
先日、ある女性にお会いする機会がありました。
ちょっとフォーマルな場面ではあったのですが、その女性はスーツとパンプスを身に着けているわけではなく、黒の凝ったデザインのジャケットにボトムスも黒の個性的なデザインのスカート。足元は黒のスニーカーでした。
メイクもかなりナチュラル。眼鏡をかけて、ロングヘア。型にはまらない個性的な雰囲気を存分に醸し出していました。

でも、ちっとも独善的な感じがしませんでした。

とても健康的で好感が持てました。

なぜだろう・・。

その時はその方に直接個人的な質問をすることはかないませんでした。が、後でその方と詳しく話をした人に「素敵な方でしたね」と水を向けてみました。
すると・・

その女性は、若いころ乳がんを患っていて、治療を受けたそうです。
そのころはまだそれほど治療法も今ほど進んではいなくて、乳房を切除したかもしれない、と。
でも、その方は現在何も知らない私から見ても素敵でした。

フラダンスをされているそうです。そうか。だから健康的な印象を受けたのでしょう。

型にはまらないファッション、自分に無理しないスニーカースタイル。
自分の体に無理強いしない、体のバランスを邪魔しないスタイル。
ご自身の好きなスタイルを周りに違和感なく表現されているのはとても素敵です。

私も自分に無理しない、けれど周囲に違和感を感じさせない、そんな真の大人のお洒落ができるようになりたいと思います。