ワクチン接種1回目

昨日、集団接種会場にてモデルナワクチンを接種してきました。
こんなことでもなければ、青少年のスポーツ大会でも開催されていたはずの大きなスポーツ施設でしたが、
スタッフの方々の手際のよい誘導で迷うことなく、人の流れが途切れることもなく無事終了できました。

接種後は通常なら15分時間を置いて帰るところを、私は30分時間を置くようにいわれました。
問診でアレルギー反応が出たことがあるかとの問いに、日光湿疹が出ると言ったためです。
モデルナには日光アレルギーと被る物質はないということでしたが、念のため30分待ってから帰るようにと指示されたというわけです。待っている間はスマホで消音にして動画を見たりしていました。

接種直後から5～6時間の間は、特別変化も感じることがなかったのですが、だんだんワクチンを打った左腕に筋肉痛のような痛みを感じ始め、腕を上げにくくなってきました。
今朝は、毎朝しているラジオ体操などは全然無理。食器の洗い物をして、洗剤をすすぐまでは何ともなくても、左手でかごに置く動作もけっこうキツイです。インターネットで調べてみると、１回目の接種でこういう副反応はよくあることのようですね。人によっては腰痛が出たりもするようです。

ふと思うことは、２回ワクチン接種をしても感染する人がいるから安心できないし、コロナウィルスが変異するのが速いので、この先人類はワクチン接種をし続けることが普通になるのかしら・・ということ。
それなら我先にワクチンを打つ必要もないのかと、今になって懐疑的になってしまいます。

どうすることが正解なのかなんて、何年も先になってみないとわかりません。考えたところでわかりません。
できるとすれば流れてくる情報だけじゃなく、自分で情報を取捨選択すること、自分はどうしたいのか、あるいは何をしたくないのかをはっきりさせることでしょうか。

野性のカンを優先するとすれば、なんとなく2回目は受けたくない…です。そんな人、いるかな。