タイトルはわたしが考えた造語です。プーチン大統領がウクライナに仕掛けた紛争。
ニュースやメディアでは、ロシアがウクライナに侵攻したと報道しています。それは嘘ではない。
でも、一般の多くのロシア国民は戦争なんか望んでいないんです。
それなのに、こんなことになってしまった・・。悲劇だと思います。
ウクライナ侵攻によって経済制裁が発動されていますが、実際に困るのはロシア国民。加えて、プーチン大統領は報道規制も進めていますから、ロシア国内は混乱が増していくのではないでしょうか…。
ロシアは日本に比べてキャッシュレス化が進んでいますから、クレジット決済ができなくて買い物ができない人たちも増えていくでしょう。SNSと疎遠の人は「どうしてカードが使えないの?」と思うかもしれません。
「戦争反対!」と声をあげれば逮捕されます。
そんな国に自国民として自分がいたら、どんなに辛いか。
侵攻開始から10日以上経って、ウクライナの惨状、ロシア軍の非道を見るにつけ、心が痛いです。
この心の痛みはどこか東日本大震災の後の気持ちと似ています。
自分は平穏に暮らしているのに、生死を分ける状況に身を置いている人がいる、どうにもならない苦しさを抱えている人がいる。
国内のニュースと言えば、相変わらずコロナの感染者数や、まん延防止再延長の話。思考停止みたいでモヤモヤします。そして、ウクライナ情勢。
だから、今まで以上にニュースは時間を決めてみるように気を付けています。
これまで2年間も人は人との接触を断たれて、メリットもありましたが、メンタルが不安定になっています。
そこへきて、このモヤモヤ感や先行きの見えない不安感です。
不安感が疑心暗鬼を呼びます。
だから、プーチン大統領は侵攻したのでしょう。
それに煽られて世界が不安感を優位に動いてはいけない。
わたしはあえて楽しいことに目を向けたいです。
ニュースを見て現状をおさえつつも、いつもの日常を有難く過ごそうと思います。
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